大人オリジナル小説

【実録】イジメの話
日時: 2014/08/28 18:34
名前: み〜ちゃむ


こんばんはー!


主に占ツクで活動していたみ〜ちゃむでっす☆


これは実録です。


因みに私が中学生だった時の話なんですけどねー。



質問とか有ったらどんどんしてって下さい!!

Page:1 2 3 4 5 6



Re: 【実録】イジメの話 ( No.6 )
日時: 2014/08/28 19:57
名前: み〜ちゃむ

「ちょっ!!?馬鹿、止めなよ」


咲良が私の手を強く引く


「…何故?」


「アンタの事、ぶッ殺すとか言ってた。」


「良いじゃん。人間どうせ死ぬんだから」


咲良の手を振り解き、美佐子の前に立つ。


何を言おうか考えて、口から出てきたのはこの言葉だった


「ねえ…大丈夫?」



「…は?」


訳の解らない言葉に、美佐子は戸惑ってか私を見つめる


…兎に角続けるしかない



「私の事嫌いだったら、嫌いって言ってくれれば良かったのに

あ、ブレスレットの件故意的だったってマジ?」


私の言葉に、美佐子は椅子から立ち上がり言う




「貴方の事、私は大嫌い。特にそう言う所が!

何なの貴方。どんな酷い事してもヘラヘラ笑って…!

気持ち悪いのよ!全然辛そうじゃ無いのにリストカットしてるし!!」



「それ以上言ったら殺すぞ」


言った事も無い様な暴言を笑顔で言った私に教室が固まる。




Page:1 2 3 4 5 6



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。