大人オリジナル小説
- イジメゲーム〜第××回目のギルディ〜
- 日時: 2014/11/06 18:47
- 名前: ゆーは
貴方は王様ゲームを知っていますか。
貴方は王様ゲームをやったことはありますか。
初の社会派小説として書きます、ゆーはです。
まだまだ足りないところもありますが、評価やアドバイス、よろしくお願いします。
- Re: イジメゲーム〜第××回目のギルディ〜 ( No.3 )
- 日時: 2014/11/08 11:28
- 名前: ゆーは
それから私は大好きだったバスケの部員から、クラスメイトからいじめを受けた。
マネージャーは私1人ではなかったから仕事が適当になることはなかったけど、バスケットボールはかなり痛い。
よく当てられ、痣がひどい。
でも、味方もいた。
バスケ部員の同学年の明るい男子に、同じくバスケ部員の優しい先輩、そしてマネージャーの冷静な先輩。
他校にも1人いた。
いくら味方だからってみんながみんな、安心できる訳じゃなかった。
同学年の明るい男子は裏表がなくって、私に普通に話しかけてくれた。この男子を心から慕うことができた。
他校の子もバスケ部員で、主将、練習試合でよく会っていたから仲はよかった。この先輩も慕った。なんかあってもなくとも、電話やメール、時には会ったりしていたからだ。
優しい先輩とマネージャーの冷静な先輩は、正直微妙だった。よくわからないのだ。
本当に味方なのかが。
「っ...」
さっき深く切りすぎて頭がくらくらする。
そのまま私は床で寝てしまった。
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