大人オリジナル小説

孤独の勝者
日時: 2014/12/16 16:04
名前: かぐら

人間という生き物は他者を裏切り排除し自分が上に進むことしか考えていない汚らしい動物だ。

だからわたしは人間・・・自分以外の人間は信用しない。

信じられるのは自分だけ。

孤独・・・孤独・・どこまでも・・・。

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Re: 孤独の勝者 ( No.2 )
日時: 2014/12/17 11:55
名前: かぐら

学校に行くのは億劫だが、高校受験を間近に控えているのでしょうがない。

受験がなければこんな学校行かないのに・・・。


そんなことを考えながら登校する。いつも。

玄関はたくさんの生徒でにぎわっている。

笑い声、話声いろんなものが聞こえる。愉快なものだ。

「・・・。」

靴箱を開けると案の定ゴミや石、画鋲が詰まっている。

バカバカしい。こんなもの。

こんなものでしか・・・こんな姑息な真似しか使えないなんてなんてかわいそうなんだろう。

堂々と立ち向かう勇気もないくせに。

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