大人オリジナル小説
- いじめ討論《いじめっ子,られっ子討論しませんか?》
- 日時: 2015/09/23 07:25
- 名前: 亞狗兎
タイトルそのまんま。けど、変えるかも…
注意↓
荒らしはお断り
ルール↓↓
・いじめっ子,られっ子本音を暴露OK
・雑談はほどほどに…
あとは…まぁ、とりあえず↑だけ…
以上!
よろしくお願いします!
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- Re: いじめ討論《いじめっ子,られっ子討論しませんか?》 ( No.36 )
- 日時: 2015/11/22 23:03
- 名前: 柿野郎
- 参照:
お初にお目にかかり失礼します。
いじめってなんでしょう?
いじめっこ、いじめられっこって簡単に自分でわかるものでしょうか?
そういうものって案外簡単に立場が逆になったりすると思います。
私は、イジメっ子でした。
正確には、イジメっ子を一番近くで見ていたものです。
傍観者、と言ったら自分を正当化していると感じるかたもいらっしゃると思います。
ですが、傍観者でもイジメをした張本人でも罪は一緒です。
私の友人、貴方たち曰くイジメっ子にあたる存在ですが、イジメをしていたから、と言ってもあまり悪い人ではなかったと思います。
というかむしろ人よりも周りを気にし、自分を守ることに精一杯だったと思います。誰だって自分を守れるのは自分しかいないのです。
だからこそですが、友人は年上や強い人につく性分でした。
ただ、その年上の人がいけませんでした、
イジメを始めたのです、年下にターゲットを決めて。
もちろん、友人もそれにしたがいました。自分の事を見捨てられるのは嫌だったからでしょう。
それ以来、私のクラスでもイジメが始まりました、友人を筆頭にして、
今思えばずいぶんとひどい事をしていたとおもいます。
やがて、その年上の人は卒業し、友人はイジメを止めようにもやめられず、ずるずると引きずって、卒業したあとはすぐに他のところへ引っ越していきました。
友人は、私は、イジメっ子です。かなしいことですがイジメはなくなることはないと思います。誰だって劣等感はあり、それにイライラとすることは必ずしもないとは言い切れないのです。
年上の人が卒業でいなくなり、自分は正しいと虚勢の中に動いていた友人は、どんな気持ちだったのでしょう。
イジメだから、イジメに加勢したから、そんなことで毎日何かを言われる人はたくさんいます。ただ、わかろうとする人はいません、頭の上から全てを押さえつけます。
果たしてそれでいいのでしょうか、イジメをしたから、理不尽に悪い人だと決めつける、決めつけて押さえつける、それはイジメをしたからこその制裁でしょうか?罰でしょうか?仕返しでしょうか?どこかでそれを嘲笑ってる人もいるのでしょうか?
それはイジメではないのでしょうか?
私にはわかりません、恐らくは
長文失礼しました。
否定したければどうぞ否定してください、何をしていたって結局は私も人を傷つけている事には変わりません、イジメは誰だって嫌いなはずなのですから
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