大人オリジナル小説
- 幼なじみがめっちゃエロかわいい件
- 日時： 2017/07/21 00:16
- 名前： Rain
どーも、Rainです！
注意事項は以下の通り。
許せる方だけゆっくりしていってね！
○更新速度は亀以下
○初めてのR-18なのでどへたくそん
○そもそも文才などないのだ
○当然、R-18が許せる方
以上！次、キャラ紹介。
◇谷口 海翔（タニグチカイト)
本作品の主人公。
冴えない男子高校生。
勉強も運動もど平均。
澤田百合と幼なじみで、隣の家。
◇澤田 百合（サワダユリ)
海翔の幼なじみであり、クラスメイト。
超美人で、成績優秀、運動神経抜群。いわゆるパーフェクト。
おまけに巨乳。推定Eカップ。
- Re: 幼なじみがめっちゃエロかわいい件 ( No.2 )
- 日時： 2017/07/21 00:47
- 名前： Rain
朝ごはんはいつもの如く、買い置きのパン。
別にいいけど。
俺の親は、ほとんど家にいない。
父は病気ですでに他界、母は仕事で早朝に出かけ、夜遅くに帰ってくる。
勿論、家に帰らない日が何日間も続くこともある。
もう、この生活にも慣れた。
朝ごはんを食べた後、百合に急かされ、家を出た。
今日も百合との登校。
百合は美人だし、成績優秀で、運動神経だって抜群だ。
要するに、モテる。
今まで何度も告白されたらしい。
しかし、全て断っている。
あまりにもしつこい馬鹿野郎には、グーパンチをお見舞いしてやってるそうだ。
「ねえ、海翔。今日さ、家行ってもいい･･･かな？」
えっ？
「え、べ、別にいいけど･･･」
「よかった、少し話したいことがあったの｡」
ああああああああああ！
ダメだ、俺の『童貞』スキルが瀕死だあっ！
「どうしたの？顔、真っ赤だよ？」
そりゃ当然だろ、百合みたいな美人に『家行ってもいいか』なんて言われたら照れるに決まってんだろ！
「いや、なんでもない･･･」
ほんとはなんでもあります。
そんな会話をしているうちに、HR15分前に、校門をくぐることが出来たのだった。
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