大人オリジナル小説
- 孤独ロボット開発者と殺人ロボット
- 日時: 2018/09/25 17:55
- 名前: 道端の名無し
- 参照: 彼岸花。もうほとんどリーノとエージェの話になりそ
「僕っていつまで孤独なんだろう、、」
孤独なロボット開発者は呟いた
名前はエージェ。
神はその様子をしっかり見ていた。
神「哀れな人間よ。今年中にロボットを開発せよ。もし完成したなら仲間を授けよう。しかし完成しなかった場合は…………」
孤独なエージェはすぐに乗った。
だがエージェは少し心配でもあった。
理由は設計などは今は亡きリーノがずっとしていた
部品集めはリーノと同じく今は亡き双子のザックとビリアがしていた。
まとめるのはいつもハールがしていたが
エージェは指示くらいしかしていなかった
ロボットを作るのはみんなでしていたが
エージェはよく設計図などを見間違えたりしてリーノ、ザック。ビリア、ハールなどに任せていたからだ。
皆には内緒だったがエージェはリーノが好きだった。
「………」
そんな孤独で哀れなエージェのお話。
完成するかしないかはおたのしみ
- Re: 孤独ロボット開発者と殺人ロボット ( No.2 )
- 日時: 2018/09/22 21:34
- 名前: 道端の名無し
2日目
目を覚ますと8:63……!?
目を擦ると8:53だったことに気づいた。
「流石に遅すぎたかな..」
誰もいない部屋で1人エージェは呟く。
とりあえず部品集めを今日はしよう
えぇっと部品は……
僕は必要な部品を書いている紙を取り出した。
これは亡きザックとビリアが書き残して置いてくれた
ロボを作るのに大体必要な部品が書いてある紙だ。
リーノくらいいれば…………っていけないいけない。
部品を集めなきゃいけないからな、
………………
……………
…………
………
……
…
「わからんっ!!!」
そのあとはよく覚えていないが
素材はある程度集まってから寝落ちしていたのは
明日になってしまった今でも
鮮明に覚えている
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