大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【黒バス】 声=@【葉宮】R-18
日時: 2013/08/06 16:58
名前: 【ソ宙ラ】



おはこんばんちは、【ソ宙ラ】です(。・ω・。) 


普段はpixivにて黒バス小説を載せて活動しております。
興味をもたれた方はお声掛け下さい。



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Re: 【黒バス】 声=@【葉宮】R-18 ( No.1 )
日時: 2013/08/06 16:59
名前: 【ソ宙ラ】







「なー宮地ー、声出せよー。」 



宮地はセックスをする時、声を出さない。



いつも指や手の甲を噛んで傷を作っていた。
その痛々しい傷はもう見たくないから、今日は両手首ベルトで縛って固定したのに下唇を噛んでまた声を抑える。
挿入前に慣らす時態と前立腺を強く擦ったのに涙浮かべて必死に我慢するからどうしても声出させたくて擦り過ぎたせいかたった今指でイッてしまった。


熱く荒い呼吸を繰り返しながら潤んだ瞳で此方を睨みつけてくる。
そんな顔しても俺を煽るだけだよ、と声を掛けつつそっと彼の下唇を撫でる。
強く噛んだせいで血が滲んでいた。


どうしようかと考えながら親指の腹でその形をなぞる様に撫でる。


Re: 【黒バス】 声=@【葉宮】R-18 ( No.2 )
日時: 2013/08/06 17:01
名前: 【ソ宙ラ】




その最中呼吸をする為か薄く唇が開く。



…いい事を思いついた。



下唇を撫でる指をその唇の隙間から捻じ込ませる様に口内へと入れる。
熱い口内の中で舌先を撫でつつ其の侭空いた手で自分のそそり立つソレに添え挿入を試みた。


「葉山…っ」


「どうしても声抑えたかったら俺の指噛んでいいよ。」


その言葉と同時に蕾にあてがった亀頭を埋め込ませる。


「…ッん…っ」


胎内は熱く、きつく締めつけてくる。
一瞬弱く指を噛まれたが、それからは歯が触れさえもしない。
ずっと口を開いた侭で力を抜く様に息を吐き出している。

Re: 【黒バス】 声=@【葉宮】R-18 ( No.3 )
日時: 2013/08/06 17:04
名前: 【ソ宙ラ】





噛んでいいと言ったのに、そうする事無く開いたままの口端から厭らしく唾液を垂らし喘いでいる。
その卑猥な姿と声に俺の息子は一気に重量を増した。


「ふ…ぁ…っは、」


漏れたその甘い嬌声に耐えきれず始めから激しい律動を開始する。


「や…あっ…ッ、ふ…っあ」


初めてに近い宮地の喘ぎ声。
腰を掴み直し突き上げる様に腰を打ち付ける。


「あ…っ、は…っや…まぁ…っ」


淫らに喘ぐ彼からふと名前を呼ばれその顔を見詰める。



瞬間目を見開いた。


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