大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- オリキャラ&カゲプロBL小説!(リク受け付け中!)
- 日時: 2014/04/30 14:58
- 名前: カンナ
え〜前スレで見て下さっていた方々、
はたまた「カンナとか誰だしこいつ!」と思っている方々…
おはこんばんにちは!!
カンナと言います^ ^
えっと、ここでは題名にもあるとおり
オリキャラとカゲプロキャラのBL小説を書いていこうと
思っています!
駄作ですが、見て下さると嬉しいです(≧∇≦)
【注意!】
・荒らし、批判さんはお帰りを!
・コメ、アドバイス大歓迎です!
・駄作です。
OK?
では、本編は次のレスからどうぞ!→
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- Re: オリキャラ&カゲプロBL小説!(リク受け付け中!) ( No.56 )
- 日時: 2014/05/29 22:28
- 名前: りりぃあ ◆iyp1D/txv.
頑張って!です!
のんびりでも全然いいです!
- Re: オリキャラ&カゲプロBL小説!(リク受け付け中!) ( No.57 )
- 日時: 2014/06/28 03:56
- 名前: カンナ
ヤバイ!久しぶりすぎるww
ちょっと気分転換に、カノシンでこんな話
書きま〜すw
【カノシン ポッキーゲーム】
・季節外れなイベント外れw
・駄作w
・超駄作ww
OK?
*****
事の始まりは、カノの一言で始まった。
『ね、シンタロー君。ポッキーゲームしようよ♪』
そう。この一言で。
〜数十分前〜
俺は、今日も燦々と降り注ぐ春の太陽の下、
死ぬ一歩手前…まさに間一髪でアジトに到着。
勿論、自分から外出する筈がない。
今日は、アジトでミッションがあるそうだ。
だが、タイミングが悪い。悪すぎる。
今日じゃなくても良いだろう。
心の中で愚痴りながら、俺はアジトの扉を開けた。
…すると。
パンパンパーーンッ!!
何かが軽く破裂した様な軽快音。
顔を上げた俺の視界には、こんなものが映った。
『シンタロー、ハッピーバースディ!』
と言う文字が書かれた、カラフル極まりない横断幕(?)。
俺と俺の付近には、先程の軽快音の主、クラッカーの紙吹雪が
落ちている。
固まってしまった。
まさか、俺の誕生日を覚えていてくれたとは。
「おめでとっ、シンタロー君♪」
「シンタローさん、誕生日おめでとうッス。」
「…おめでと。バカ兄。」
「おめでとう。シンタロー。」
「……誕生日?シンタロー?」
「おっ、おめでとうっ!」
「…また一歩おじさんに近づいたね。おめでとう。」
『ご主人!おめでとうございます!』
と、それぞれに思い思いの言葉を掛けられた。
嬉しかった。
…まぁ、二人を除いて、だが。
なんと、俺をサプライズで祝う為に、わざわざ
呼んだのだそうだ。
更に、キドが腕に依りをかけ、沢山のご馳走を作ってくれていた。
食事が終わると、プレゼントタイムが始まった。
全員、俺にプレゼントを用意してくれていた。
ただ、カノを除いて。
プレゼントタイムの間、カノは気まずそうにソファーに座っていた。
恐らく、間に合わなかったとか、そういう類いだろう。
別に、というか全く気にしていないから
プレゼントだって、無くたって十分な気もするから。
そのプレゼントタイムが終わった後。
女子達+セトは、片付けをしていた。
俺は何故か、カノに呼ばれたのだ。
**
一旦切ります!
- Re: オリキャラ&カゲプロBL小説!(リク受け付け中!) ( No.58 )
- 日時: 2014/07/07 00:49
- 名前: カンナ
ポッキーゲーム続き
***
「カノ。入るぞ。」
返事が無い。
「入るからな〜?」
念押しし、カノの部屋に入った。
が、カノの姿が無い。
「…お〜い、カノー?」
何処に居るんだろう。
俺がリビングに戻ろうと扉に身体を向けた、その時。
「つっかま〜えた♪」
後ろから抱きついてきた奴。
カノが、上機嫌で俺にくっ付いてきた。
「カノ…居るなら返事ぐらいしろよな…」
呆れ顔で返す。
だがカノは、そんな事気にもせず、こんな事を言った。
「ね、シンタロー君。ポッキーゲームしようよ♪」
数秒の空白。
混乱した脳内が出した返事は、
「……は?」
だけだった。
だってあれだろ?ポッキーゲームってさ…
その…ポッキーを両端から一気に食っていって、
最後は…キスなやつだろ?
は?男同士でやろうってか?
は?は?カノ?は?
いやいや…俺にそういう趣味はねぇし…。
「混乱してるねwwシンタロー君www」
wうぜえよカノ。多用しすぎだ。
ってのはどうでも良くて…。
「カノ、俺、男だぞ?」
「知ってるけど?」
「ポッキーゲームって、意味知ってるよな?」
「知ってるけど?」
「俺、男だっ「知ってるけど?」」
食い気味できやがった…。
「目的は…もしかして…?」
チラリとカノを見る。
カノは、満面の笑みを浮かべている。
「あったり前じゃ〜ん。目的は、シンタロー君とのキス、だよ?」
*
何やかんやあり、上手く言いくるめられて。
只今の状況。
・ポッキー一本を二人で咥えている。
いや、馬鹿だろ。バカノか?いや、バカノだ。
てか変態変態変態っ!
「シンタロー君。さっきも言ったと思うけど…」
ポッキーを咥えたまま、携帯を掲げ喋る。
「途中でやめたら、これからの動画、流すから。」
「……」
「シンタロー君、分かった?」
「…分かったよ…」
「じゃ、よ〜いスタート♪」
あぁ…始まっちまったよ…。
最悪だ…。
カノからの条件の中に、最低5回は食べ進める事とあったので、
一応5回は食べ進める。
何も考えないようにしてポッキーを4口まで食った。
最後の5口目…。
食い終わると、目と鼻の先、いやもっと近いかと思う程の位置に、
カノの顔があった。
つい顔を引いてしまった。
が、引けなかった。
何故なら、俺の頭の後ろにカノの手があり、
頭を押さえ込んでいたから。
「…んっ!?」
柔らかい感触。
絶対にポッキーの感触ではない。
…カノの唇。
「…んんんっ!!」
必死に抵抗するが、逃げられない。
押さえ込まれているし、何よりキスをしているから。
それも、深い方の。
「…っんむ…!」
カノの舌が、俺の舌に絡みついてくる。
唾液も同時に送られてくる。
少し、ザラザラとした感触。
そんな感触の舌が、俺の口内を乱していく。
…気持ちいい、かも…。
少し、そんな事を思ってしまった。
舌を、少し絡めてみた。
すると、カノの舌は更に深く深く、絡みついてくる。
「っん、んむぅ…!」
苦しい…!
涙が溜まり、目の前が霞む。
…やっと口が離された。
俺は、貪る様に酸素を取り入れた。
「さ、どうだった?シンタロー君。
初のディープキスは♪」
「……////」
「答えてよ、シンタロー君。」
「……き、気持ち…良かった…/////」
「それは良かった〜。
あ、そうだ。シンタロー君に言い忘れてた事があったよ。」
「…何だ?」
カノはニコッと笑い、こう言った。
「誕生日おめでとう!シンタロー君♪」
**
一応、これでポッキーゲーム番外編は終わりですw
続きを見たいという方は、カンナにお申し付け下さいなw
- Re: オリキャラ&カゲプロBL小説!(リク受け付け中!) ( No.59 )
- 日時: 2014/07/20 11:19
- 名前: カンナ
〜本編続き〜
「で、やっとデパートに着いた訳だけどさぁ…」
フラフラシンタロー君を何とか連れて来て、
只今デパートのトイレの個室に。
トイレには偶然にも、僕等以外は居ない。
シンタロー君は、個室に入るなりすぐに便器に
座ってしまった。(←蓋はしてあるよw)
僕は、便器…つまりシンタロー君の正面にある扉に
寄り掛かり、手を組んでいる。
ていうか、それ以前に僕も大変だったんだよ?
シンタロー君今女装してるからさ、
男子トイレ方面に連れて行くの、かなり大変だったんだよね。
女子トイレの並んでる人達に睨まれたりさぁ…。
ま、良いや。
無事に連れ込めた訳だしね。
「シンタロー君。何回イった〜?」
あらら、睨まれちゃった。
怖い怖い。
「どうして返事しないの?」
まだ黙りこんでいるシンタロー君。
何だか苛ついてきちゃったな。
「ねぇ、答えなよ」
「…答えろよ。」
「……!」
あ、シンタロー君怖がっちゃったなぁ。
恐怖で支配はしたくない。
支配するなら、快楽で…躾で……。
ローターのスイッチを、そっと入れる。
「…ぁう…!」
可愛いねぇ、シンタロー君は。
「…答える気になった?」
「…そ、な…むりぃッ!」
無理、か。
ふぅん。でもさ、これまだ「弱」だよ?
攻められすぎて、敏感になっちゃったかな?w
…ったく、淫乱が。
「もっと気持ち良くなったら、教えてくれるんだね?」
なら、突き落としてあげるよ。
君を、快楽から抜け出せない様に。
この際、答えなんてどうでも良い。
「シンタロー君。後ろを向いて?」
「…え…?」
「後ろ、向いてよ。」
こくん、と頷き便器から降りる。
支えている足がフラフラしてる。
子鹿みたい。
ローターが擦れて気持ち良いらしく、
小さく喘ぎ声を漏らしている。
…あ、膝から崩れちゃった。
「シンタロー君。歩けないの?」
またもや、こくん、と頷く。
仕方ないねぇ。
シンタロー君を軽く抱き寄せ、壁に押し付ける。
シンタロー君は壁の方を向いているから、
僕の様子は見えない。
僕がこれから何をしようとしているかも、知らない。
「…んは…やぁ、それぇッ!」
「シンタロー君の好きな所、ここ?」
まだ解してるだけなのに、感じ過ぎだよ、シンタロー君w
まぁ、そろそろ、良い…かな。
「本番だよ、シンタロー君。」
耳元で囁いた。
ビクッと肩を震わせたシンタロー君。
…もっと気持ち良くしてあげるから。
自身をシンタロー君の窄まりにあてがった。
柔らかくなったナカに、一気に入れ込んだ。
「…あッ!」
シンタロー君の甲高い声が上がる。
程良く締め付けてくるナカに、何度も腰を打ち付ける。
シンタロー君は、既に快感に流されている。
意識も持っていかれそうになっているらしい。
「…ぁ…あ…んんッっ!!」
シンタロー君、イッちゃったんだ。
駄目だよ、我慢を覚えなきゃ。
僕がイくまで、存分に付き合ってもらおう。
僕はまた、シンタロー君の敏感な身体に…
***
すみません、ヤバイ程意味不ラストww
一応、これで終わりですw
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