大人二次小説(BLGL・二次15禁)

クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉
日時: 2014/06/17 18:19
名前: 佐藤

初めましてこんばんは!
佐藤です。

ここでは
カゲロウプロジェクトのクロハ受け小説を
書いています。

乏しい文章力ですが…
クロハ受けが好きな方は是非
遊びに来て下さい!

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Re: クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉 ( No.18 )
日時: 2014/06/22 20:31
名前: 佐藤

*サマータイムレコード後 
アウターサイエンスはセトのみ憶えています。


butterbur scape *セト視点

それでなー、と
レモン色の目をいそいそと動かしながら
喋るクロハに
思わず笑みがこぼれる。

「セト…?なにニヤニヤしてんだよ…」

不服そうに
頬を膨らますクロハに

「可愛いから、思わず笑っちゃったッス」

と答えると
林檎のように顔を赤らめる
クロハ。

「別に可愛くねぇし…」

消え入るような声で
クロハは言う。

「可愛いッスよー?
 世界の誰よりも。」

けどー

「報いは受けてもらわなきゃ
 困るッス。」

俺は
クロハの首に手をかけ、力を込めた。

「…っぐ、くる、し…っい」

クロハが呻き、俺が首にかけた手を掴む。

苦しいだろうな。

と哀れに思っていると

〈セトの事好きだったのに…なんで〉

いつの間に
能力を使っていたのか

クロハの心の声が聞こえてきた。

「俺もクロハは好きッス。
 マリーより、キドより、カノより。

 誰よりも愛してるッスよ?」

〈じゃあなんでだよっ?!〉

クロハの心の声が
大きくなる。

「そうッスねぇ〜。
 強いていえば








 
 処罰…かな?」

俺がにこっと笑った瞬間。

クロハの抵抗していた手がだらんと
落ちた。

瞼は閉じられていて、心の声も聞こえない。

息も、心臓の音も。


聞こえない。




俺の頬に、冷たいものが流れた。





(愛していたんだ。本当に。)








butterbur scape
ふきのとう   

花言葉
処罰は行わねばならない。

Re: クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉 ( No.19 )
日時: 2014/06/22 20:34
名前: 佐藤

あ、はい。

ちょっと自分でも
意味分かんない文章です…。

もう本当にすいません…


すいませぇぇぇん!!!

Re: クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉 ( No.20 )
日時: 2014/06/25 15:05
名前: 夜桜紅覇@Aga

やばい、やばい!最高!
ちょいシリアスが入ってるのっていいですよね!←

最高です!

次のもの楽しみにしてます(*^^*)

Re: クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉 ( No.21 )
日時: 2014/06/25 17:53
名前: 佐藤

夜桜紅覇@Agaさん

ありがとうございます!

もう
ちょっと、心折れかけてたんで
嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。

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