大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 映画・漫画・ゲームで何でも書くよ!リクエストあり
- 日時: 2014/10/31 17:55
- 名前: レーズンパン
現在『FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ!』(だった気がする)でやってるレーズンパンです。
他のジャンルも好きなので、迷っていたところ自分が好きなもので書こうと決めました。
もちろんBL,GL,NLなんでもありで!!
あ、リクエストもします!!
※受験生なので若干更新も遅れます。
フェアリーテイルでリクエストしようと思っている方は、一行目に書いてある
FAIRYTAILで以下略)でリクエストをどうぞ。
知ってる&はまってるジャンル
はまっているのは☆マークがつきます。
※☆マークは変わることがあります。
・鬼灯の冷徹
・銀魂
・バッテリー
・ジブリ(知ってるのは天空の城、もののけ姫、トトロ、宅急便です)
☆てにをはさんの『妖怪少年探偵團』シリーズ
・進撃の巨人
・SKET DANCE
・ポケモン(ケモナーでもあるので、何でも可)
・らき☆すた
・ぬらりひょんの孫(9巻までしか持ってません)
・SOUL EATER(10巻までしかry
・東方(一部のキャラ
・うぽって!
・家庭教師ヒットマンREBORN!
・デュラララ!!
・コープスパーティ
・ヘタリア
などなど。
もしかしたら他のにもはまるかもしれません!
ではでは、レーズンパンでした。
リクエストお待ちしております!
- 知ってる漫画ゲームアニメで何でも書くよ!(リクエストあり ( No.3 )
- 日時: 2014/07/07 22:39
- 名前: レーズンパン
「お姉ちゃん!」
「メイ、ついてきたの?」
そのサツキの後ろについてくるのは、初等部のメイ。
とても可愛らしい髪飾りを付けており、時おり見せる笑顔は誰もが和む。
「あのね、トトロがね、おなか減ってるの!」
「じゃあこのどんぐりをあげてきて」
優しく笑うサツキに、めいっぱい笑顔で返すメイ。
手から溢れそうなどんぐりを持って、メイとサツキは去っていった。
「微笑ましいなぁ」
「そういえば次…、水泳じゃない?」
その場の全員が固まる。
やばい、体育の教師は親方(あだな)だ。
女子の教師は、エボシである。
「やっばい!怒られる!」
「その話ですけど、親方先生すごく怒ってましたよ」
そう話すのは、中等部の千尋。
皆からは千と呼ばれていたりしている、大変可愛らしい子だ。
「千ちゃん、マジか!」
「親方といえば…パズー、お前で何とか言いくるめられないだろうか?」
アシタカの質問に、パズーは大きく首を振る。
「僕じゃもっと殴られるよ!」
こう駄弁っていても仕方がない、更衣室に向かうことにした。
「遅いぞ、お前等!」
「珍しいな、主等が遅れるとは」
「「「「「すいません…」」」」」
いつのまにかトンボも移動しており、何だか裏切られた気分になる。
「まあいい…さ、はじめよう」
「あっー疲れた…」
ナウシカのぐったり模様に、とても小さな高等部の少女が励ます。
彼女はアリエッティ、とても小さいが気は強い子だ。
「お疲れ様、このあと遊ぶ?」
「遊ぶ遊ぶ!」
そのあとクラス中が、俺もいいか、私もいいかとなるが。
それはまた、別のお話。
- Re: 映画・漫画・ゲームで何でも書くよ!リクエストあり ( No.4 )
- 日時: 2014/07/10 17:09
- 名前: レーズンパン
『しりとり』 白鬼 ギャグ 会話文
白澤(以下白「愛してるよ」
鬼灯(以下鬼「よくいいますね、気持ちが悪い」
白「いや、本当だ」
鬼「駄目神獣の癖に、なに言ってるんだ。殺殺処墜ちろ」
白「ろくでなしっていうのは分かってる、それでも好きなんだ」
鬼「っ…駄目です、気持ちが悪い」
白「いいよ、お前が嫌っても僕がお前の分愛すから」
鬼「楽天家の、分際で生意気だ偶蹄類」
白「いや、楽天家じゃないよ。…お前に関しては、ね」
ニッコリ
鬼「っ!!!くそ、もういい!」
白「っしゃ勝った!」
桃太郎(以下桃「Σしりとりだった!!ひっかかったよ畜生!」
白「僕がデレで、アイツがツンのしりとりね。っしゃー、勝ったぁ」
鬼「お前が気持ち悪すぎて負けたから殴らせろ」
白「いだいいだい金棒で頭叩こうとするな!」
鬼「今度は逆ですからね、もう帰ります」
桃「あ、はい」
鬼「それと白豚」
白「白澤!なんだよ…」
鬼「一方的な愛じゃありませんから」
白「!!!?」
鬼「…それでは」
白「…あーあ、負けた。負けた…よ…でも、」
鬼「言ってしまった…言ってしまったけど、」
白鬼((すごく、嬉しい))
END
- Re: 映画・漫画・ゲームで何でも書くよ!リクエストあり ( No.5 )
- 日時: 2014/10/31 17:55
- 名前: レーズンパン
お久しぶりでふ…
フェアリーテイルの前に、完全放置のこちらをやります。
つーどーえ、しょーうねーんたーんてーいだん!
『書生と化け札と桜色』 …CP要素はない、だが見ようによっちゃあ春弥です
桜の花びらが、散る。
その瞬間を少年、鉄輪 弥人は酷く嫌った。
…なんだか、嫌だ。
キレイな桜が散るのは、悲しい。
それに、それは無残に人の命を千切るようにも見えるから。
そして自分の、無表情のようになんの悲しみもなく命を散らせてしまうようだから。
ふいに、黙読していた『羅生門』に桜の花びらが落ちた。
……きれいだ。
「へぇ、そんな顔するんだな。弥人も」
「!」
ソファにもたれかかっている学生服を着る少年は、月岡 春足。
拷問愛好サディスティックな少年である。
そんな彼はこちらを、ニヤついて見ている。
どんな顔をしていたのだろう、窓ガラスを見ると。
微笑んでいる、自分だった。
「あ…」
「いつもなら無口で無表情なのに、珍しい」
チョコレートをパキリと齧り、笑う春足に何だか気恥ずかしくなる。
いつもなら月岡探偵所の紅一点、南方 うつひがフォローしてくれるが生憎買い物で不在。
「…変だった?」
「何がだ、むしろ弥人は笑ってたほうがいいぞ。そっちの方が―」
弥人の素顔かもしれないだろ。
柄にもないことを言った、と春足は考える。
ちょっと気持ち悪いこと言った、自分でも吐きそうである。
ふいと、弥人を見ると。
顔はほのかに赤く、それを本で隠しているのが見て分かった。
というか、耳が真っ赤である。
「…くはっ!どうした弥人、まるで熟れ過ぎて食べられなくなった林檎だ!」
「は、春足が…そういうこと言うから…」
これなら、この表情でいいならば。
…桜も悪くないかもしれない。
END
- Re: 映画・漫画・ゲームで何でも書くよ!リクエストあり ( No.6 )
- 日時: 2014/10/31 18:29
- 名前: レーズンパン
さらにつづく妖怪少年探偵団。
そうだよ弥人くんは受けだよなのにピクシブだと春足くんが受けだよねぇなんでぇえ!
*『耐え切れない』 エロ サディストな春足と被害うける弥人 春弥 マニアック?
「…春足?」
夜、暗い闇に包まれた部屋では三人が寝ていた。
うつひと春足の境目はカーテンが引いてある。
なので、一部屋は一部屋だがうつひのテリトリーとはカーテンで仕切られているのだ。
そんな部屋で、春足は起きていた。
汗を流して弥人を見据えている。
「…やひ、と」
「春足…調子が、悪いの?オレ…水、持ってくるよ……」
弥人は立とうと思ったが、いきなり春足に腕を引っ張られる。
そして、二人で布団に倒れこんでしまった。
「わっ…」
「声を出すな」
弥人は春足の、目を見た。
その目は、欲に濡れている目だ。
「え…?」
「悪い…自生が効かない。たまにこういうことになるんだ…」
そういって春足は、弥人の着物を脱がせた。
うつひ以外、寝るときも服はそのままだ。
首元に、春足の唇が落ちた。
いつのまにか、腕が縛られている事に気づく。
このままだと、犯される。
「や…ちょ、はるた、り…!」
「声を出したら……うつひにばれるぞ」
それは嫌だ、絶対に。
弥人は涙ぐむ目をこすれず、涙が落ちた。
― ― ― −
「ひぃう…っ」
指が、弥人の後ろに入れられた。
今の体勢は、仰向けの春足にうつぶせの弥人が乗っかっている状態だ。
仕方がなく弥人は、春足の自身を咥えているのだが。
後ろに感じる痛みが、とんでもない。
「うぁあ……!」
「は…弥人、いいな…その悲鳴…そうだ」
「う…?」
ごそごそと、辺りを探る春足を不安に感じる。
すると、小さなシャッター音が響いた。
「え、」
「写真だよ…いいな、これ」
「あ、や……!撮っちゃ…駄目だ……」
「んー……」
すると、春足は細長い何かを出す。
随分とを和らいだ弥人のそこに、ぐっと押し込んだ。
「う”ぁ…!?」
「ほら、弥人…舐めないと駄目だろ…?」
おそらく押し込まれたのは、縦笛。
ほぐされたそこに、おかまいなしに出し入れをしだす。
「んぅうぅ……!むぅっ、んん……………!!!」
「…っもういい」
体勢を変えられる、そういえば。
(一回も……イってない………!!!)
弥人がイケないのは、自身が紐で縛られているからである。
辛い、辛すぎる。
「はるた……!ひも、ほど……いて……!!」
「んー?」
「きゃうっ…!」
一気に縦笛を引き抜かれ、変な声が上がる。
すると。
「んぅ〜、二人ともうるさいわよ…?」
「!?」
「うつひ…、カーテン開けるなよ?」
うつひが、起きた。
寝ぼけているだろうが、それでも怖い。
「僕らは大丈夫、寝てろよ」
「知ってるわよ…むぅ…熟睡するもん…」
するとすぐに、すぴーと可愛らしい寝息が聞こえた。
安心していると、いきなり熱い何かがあてがわれる。
「ひっ…?!」
「終わらないさ、じゃあ本番ね…?」
熱い何かは、春足の自身だった。
四つんばいにされて、奥まで一気に貫かれる。
「うぁああ……!!」
「うわ…っ、すご……」
春足は、優しく笑って弥人に微笑みかける。
「なんだ?締め付けて…気持ちいい?」
「あうぅ…ひもっ、ひも解いて…!手と、…アレの…!」
「んー、手は解いてやるよ」
手を解いても、力が出ない。
されるがままに、出し入れされた。
「ん、っひぃ…!」
「ふ、う…!」
イケない、出したい。
すると、春足はニヤリと笑った。
「じゃあ『男に入れられて感じてます』って言って?」
「んぁあ…!おと、こに…ひあっ入れられ、てっ…!感じて…ふぁ、ますッ…!」
「…上出来」
シュルリと紐を解かれて、同時に強く入れられる。
「ん、ふああぁ…!!」
「ふ、んぅ…!」
その衝撃で、二人とも達してしまった。
次の朝、珍しく怒る弥人と笑う春足が目撃された。
END