大人二次小説(BLGL・二次15禁)

映画・漫画・ゲームで何でも書くよ!リクエストあり
日時: 2014/10/31 17:55
名前: レーズンパン

現在『FAIRY TAILでBL・GL・NL何でも書くよ!』(だった気がする)でやってるレーズンパンです。

他のジャンルも好きなので、迷っていたところ自分が好きなもので書こうと決めました。
もちろんBL,GL,NLなんでもありで!!

あ、リクエストもします!!

※受験生なので若干更新も遅れます。
フェアリーテイルでリクエストしようと思っている方は、一行目に書いてある
FAIRYTAILで以下略)でリクエストをどうぞ。

知ってる&はまってるジャンル


はまっているのは☆マークがつきます。
※☆マークは変わることがあります。



・鬼灯の冷徹
・銀魂
・バッテリー
・ジブリ(知ってるのは天空の城、もののけ姫、トトロ、宅急便です)
☆てにをはさんの『妖怪少年探偵團』シリーズ
・進撃の巨人
・SKET DANCE
・ポケモン(ケモナーでもあるので、何でも可)
・らき☆すた
・ぬらりひょんの孫(9巻までしか持ってません)
・SOUL EATER(10巻までしかry
・東方(一部のキャラ
・うぽって!
・家庭教師ヒットマンREBORN!
・デュラララ!!
・コープスパーティ
・ヘタリア


などなど。
もしかしたら他のにもはまるかもしれません!

ではでは、レーズンパンでした。
リクエストお待ちしております!

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知ってる漫画ゲームアニメで何でも書くよ!(リクエストあり ( No.1 )
日時: 2014/07/06 20:56
名前: レーズンパン

あ、R-18のときはタイトルの前に*をつけます。




記念すべき一回目は鬼灯の冷徹!!



『たんけんごっこ』 CP無し 幼少期の鬼灯・鳥頭・蓬 ギャグ




「探検、ですか?」

鬼灯が名前をもらって早十ヶ月、夜に家から抜けだし鳥頭が提案した。
夜に、大人な世界探検をする。
そんな提案を最初は蓬は反対していたが、鳥頭の思いは強かったので折れてしまったのだ。

「そうそう!しかも大人の世界だぜ!?気になるだろ?」
「やめようっていったのに…鳥頭が…」

蓬のしょんぼりとしたのも気にせず、鳥頭は鬼灯の腕を引く。

「な、な?面白そうだろ?」
「いいですけど…眠いです…」

鬼灯も半ば無理矢理連れてこられた身だ、目をこすりながら眠気を必死に我慢している。

「これ終わったらすぐ寝かせるからさ!」
「そういう人に限って寝ようとしないんですよ、むしろ眠りを妨害する気満タンだろ」
「Σそ、そんなことねぇし!」

図星だろう、汗が異常なほど流れている。
ここにいても仕方がない、とにかく星が瞬く夜の街を少年3人が走った。

「あの、鳥頭さん。大人の世界の意味分かってます?」
「胸の大きい姉ちゃんとかがいっぱいいる!」

なんともあほな答え、鬼灯は軽くため息をついた。


ついたのは大人の世界―お姉さんの世界ではなく、現代でいう不良やヤクザの世界だった。

「すごい…ゴッツイ人ばかりですね」コソコソ
「ねぇ〜…帰ろうよぉ〜…」コソコソ
「すっげー!みんなでっけー!」
「Σものともしない!!というかむしろ大声!?」

子供特有の甲高い声に、強面の男が一斉にこっちを見る。

「何じゃお前らコラ」
「ここは俺等の縄張りだぞこら」

とてつもなく低い声に、蓬はビクリと震える。

「あわわぁ…、すいません!すぐででくのd」
「探検しにきました、悪いですか?」
「Σ勇者のようにさっくりと!?」

大人を物ともせず、鬼灯は前に出る。
その態度に腹が立ったのか、男は鬼灯の着物を掴み連れてこうとした。

「おら、テメェこいや」
「…あ!あそこにあるの、お兄さんの服ですか?カッコいいですね」
「え、そう?」

何気に照れている男の隙をつき、鬼灯は腹にチョップを喰らわせた。

「Σぐぉふぁ!!」

相手の力がゆるみ、鬼灯は解放される。
さらにそれに追い討ちをかけるように、鳥頭は男にドロップキックを喰らわせた。

「Σコンボでやった!!」
「ツッコんでいる場合ではありませんよ、蓬さん」
「逃げるぞ!あー、探検たのしいな!」

これは、小さい子鬼のお話。

















END

知ってる漫画ゲームアニメで何でも書くよ!(リクエストあり ( No.2 )
日時: 2014/07/06 22:14
名前: レーズンパン

よく見かけるあのスレ参考、キャラ崩壊してるけどいいよね!
知らないジブリもあるから、それもおねがいしますm(_ _)m


『学園ジブリ!!』 ギャグ



…眠い、眠すぎる。
ナウシカは空を眺めていた。
ああ、綺麗だなぁ…。

「ナウシカ」

あ、あとで育てた植物に水をあげなきゃ。

「ナウシカ」

それに今日はキツネリスとヤックルの餌やりだ、もう先にアシタカ君がやっちゃったのかなぁ。

「ああ、アシタカが先にやってたぞ」
「あ、そうなんですかせんせ…へっ?」
「ところで、お前は授業より動物の方が大切か受験せぇえええええい!」
「ブタさんごめんなさいいい!!」
「俺はマルコだあああ!!」

ああ、怒られた…。
こうして朝っぱらから、ナウシカはマルコ先生に怒鳴られたのだった。


「ふふ、おっちょこちょいだなぁナウシカは」
「シーちゃん…笑えないよ…」

一時間目の放課に、三年J組の女子が集まり話していた。
シータがくすくす笑って、こっそり飴玉をくれる。

「ありがと…何味?」
「腐海の胞子味(笑)」
「どんな味!?」

飴玉の味はオレンジだったが、シータの冗談で吐きそうになる。
遠くでパズーの声が聞こえる、「行かなくちゃ」とシータはその場を去った。
するとどこかで、カチャカチャと音がする。

「!トンボ君、それなあに?」
「あ、ナウシカさん。へへ、飛行機の模型だよ!」
「木製ってことは、手作りかぁ!すごいね!」

トンボは極度の模型好きで、親友のキキにはいつも呆れられている。
それにしても彼の技量はすごいものだ。
だけどそれを良しとしないものは、他にもいた。

「私は好かない、木製など…木の無駄遣いだ」
「ぅぅ…相変わらず、サンさんは手厳しいなぁ」

トンボは肩をすくめる。
ふんと鼻をならすサンは、森林を好んで飼い犬と散歩によく出ているのだ。
その犬なのだが、銀魂の定春並みに大きいので散歩の時は犬に乗っている姿をよく見かける。
森林を汚したり壊す青少年をみると、思い切り制裁を加える環境委員長だ。

「サン、そこまで言わなくてもいいだろう」
「アシタカ…また動物を拾ってきたのか」

一方の少年はアシタカで、サンとはよく一緒にいるのを見かける。
ナウシカは以外にもアシタカが好きだ、動物好きで仲良くなれる。

「アシタカ君、それ兎?」
「ああ、アルビノだ……ってうわぁ!」

いきなりアシタカが前のめりに倒れる、ナウシカもそのショックに倒れこんだ。
痛む体に耐えながら、アシタカとナウシカを倒した犯人を見る。



「「ヤックル!?」」

ヤックルはアシタカにすりより、もたれかかる。
ヤックルは不良に暴行されており、それを助けたアシタカが学校で飼育して一気に懐かれたらしい。

「ぐぅぅ…」
「わかっ重い…っヤックル重い!!」

アシタカの悲痛な悲鳴が届いたのか、ヤックルはどこ……うとしない。
むしろ擦り寄ってくる、これはナウシカも痛い。
というかアシタカの体重+ヤックルだ。

…超重い。

「ヤックル…!ハウス、もどれ!」
「ぐぅ」

アシタカの命令にやっとヤックルが退く、ナウシカもすぐに抜け出した。

「あー…重かった」
「あはは、お疲れ様です先輩」

元気の良さそうな子供の声が聞こえ、振り返る。
確か彼女は、中等部の学級委員のサツキだ。




続く

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