大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー!!BL (Rもたまに…)
日時: 2015/04/17 18:10
名前: そよ風

新しいスレをたて、そちらで再開しました。

勝手で申し訳ないです…

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Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.22 )
日時: 2014/08/26 18:07
名前: 金魚

生きてますか?そよ風さん・・・・
よかったらですね、金魚も小説書き始めたんです!
よかったらです。見てください。

Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.23 )
日時: 2014/08/26 22:40
名前: そよ風

金魚s≫生きてますよぅっ!ww
小説、みに行きますねっ!!

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〜月山続き〜

月島side.

廃倉庫の扉を開けた。目の前は山口と…

「ツッキー!!」

「お前、月島か」
「相変わらずでけーの」

…小学校で山口をいじめてた奴らか…!

…。

「そっちも相変わらずカッコ悪いねーw」

「なっ!!」

「だってそうデショ?ひとりじゃ何も出来ないくせに
寄ってたかって山口いじめて。」

…さっさと山口から手ぇ離せよ。

「悔しいんだったらさ…僕をいじめたら…?


倍にして返してやるよ」


「ぐっ…」
「おい、逃げるぞっ」

そう言って、いじめてた奴らは逃げていった。

「…弱」

山口をほどいてやる。
すると山口が僕の胸へ飛び込んで来た。

「!?///」

「ツッキーっ…!!こわっ…恐かっ…たよ…っ!!グス」

か…可愛い…。

思わず頭をなでてやると、山口は最初ビックリしたようだが、
すぐに、へにゃ、と笑った。

「…山口…もう僕のそばから消えないで?
好きだから…不安になる」

「!?」
「!?///」

あれ?今僕何言った!?

自分の言葉に自分でビックリしてるよ!!


ギュ…


「なっ…///山口!?」

いきなり山口が抱きついて来た。え…?え!?

「俺も、ツッキーが大好き!!だから…もぅ、離さないで…ね?///」

―――――――――――――――――次回、ラストです(オチ無し\(^q^)/)――

Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.24 )
日時: 2014/08/27 08:41
名前: 金魚

きゃーーーーーーーーーーーーーー
山口可愛い!
頑張れそよ風さん!

Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.25 )
日時: 2014/08/29 00:51
名前: そよ風

最終回!!

〜月山続き〜

月島side.

僕と山口は帰り道を手を繋いで帰った。
いつもならこんなことゼッタイしないね。恥ずかしすぎる。

今は、暗いし目立たないからいっか…って思っただけだ。うん。

山口が話しかけてきた。

「ツッキー、なんで俺が連れ去られたの、分かったの?」

「……なんとなく」

「え!?それ、なんとなくで分かるモンなの!?
そういえば、さっき思ったんだけど、「僕のそばから消えないで」
って、先に帰ってろっつったのツッキーだし、何気矛盾してない!??」

痛いトコロついてきたな…。平常心、平常心…

「帰ってろって言ったのは、山口の反応を見るためだよ。
実際、サポーターなんか忘れてないし。
いやぁ、それにしてもあの時の山口の顔!w明らかにガッカr…」

「あああぁぁああ!!それ以上言わないで!!」

「山口煩い」

「!」


山口side.

「山口煩い」

その言葉は、夕方に言われたのと同じ言葉だ。

でも、あの時とは違う。

今、ツッキーは、笑って言った。

ツッキーはやっぱり…すごくカッコいい。

俺は繋いでた手を強く握った。

「!…何?」

「ん〜?今のうちに堪能しとこうと思って。
だってツッキー、こんなことほとんどしなさそうだから。」

「!!…///」

…図星か。
まぁ、当たり前だよ。ツッキーの事、一番よく分かってんのは…



俺なんだから

―――――――――――――――――――――fin(オチが迷子)

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