大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー!!BL (Rもたまに…)
日時: 2015/04/17 18:10
名前: そよ風

新しいスレをたて、そちらで再開しました。

勝手で申し訳ないです…

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Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.2 )
日時: 2014/08/26 22:44
名前: そよ風

〜月山続き〜

月島side.

「かっこよかったな!!」

山口はいつも僕をほめる。

いつも一緒に居る。

いつも気にかけてくれる。


僕は最初、それを気に食わなかった。
僕についてれば、いじめられないから一緒にいるのではないか、と。

でも違った。

バレーの話をした時、「すげー!」と言ってくる山口は
純粋な尊敬のまなざしだった。

嬉しくて(顔には出さないが)山口に顔を向けると、山口は、
「ツッキー、かっこいいな!」
ニカッっと笑顔で言った。

それが、僕が山口を好きになった瞬間だと思う。

ホントはそんなこと認めたくない。
一部の女子がキャアキャアいう世界に入るもんか。

そう、思ってたのに。


「最近のツッキーはかっこわるいよ!!」

山口が叱って(?)くれた。

かっこよかった。かっこいいよ、お前。

なんともいえない気持ちが込み上げてきて、その時僕は、
『そういう意味』で山口が好きなんだと自覚した。
=======

「えぇえ〜!?それだけ!?もっとおしえてよ〜!」

「山口煩い。」

「…ごめん」

「!…」

またやってしまった…。いくら照れ隠しとはいえ、
素っ気なさ過ぎるだろう。自分。

「……」

沈黙重いわ。あぁ!!もう!!

「あ、僕サポーター忘れたっぽいから山口、先帰ってて。」

…ホントは忘れてないケドね…。その場しのぎ。

――――――――――――――――――続く――――

長くてサーセン。

Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.3 )
日時: 2014/08/19 23:05
名前: 鑑識

こんばんは、初めまして!ここで同じくハイキュー書かせていただいてる鑑識と申すものです。

月山、読みました。王道ながら鉄板で万人共通に愛されるであろうこいつらが俺も大好きです!続き、楽しみにしてます!頑張ってください!

Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.4 )
日時: 2014/08/20 00:53
名前: そよ風

ふぉうっ!?
かっ…鑑識サマ…!?

小説、よんでますよぉうっ!!
コメ、ありがとうございますっ!!

Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.5 )
日時: 2014/08/22 01:26
名前: そよ風

〜月山続き〜

山口side.

「サポーター忘れたっぽいから山口、先帰ってて。」

えっ…そんなぁ…。
もっとツッキーと一緒に居たいのに…。

「え?一緒についてこっか?」

「コドモじゃないんだし…先、帰ってて。」

「あ…うん…じゃ…」

やっぱりツッキーはクールだ。

それにしても、さっき「先、帰ってて」の部分、
強調されてたような…?

う…ん、少し、胸が痛い…カナ。

ツッキーと別れたその直後、

「!?…!!」

俺は口をおさえられ、どこかへ引っ張られて行った。


――――――――――――――――――――続く――――

…短い(´・ω・`)サーセン

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