大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ヤンキー受け【鬼畜 調教 玩具 R18】
日時: 2014/11/05 20:49
名前: 田中



えーと(¬_¬)
題名の通りなのです。

俺っち的に
何と無く書きたくなったのです。

普段は違う名で活動しているのですが・・・
なんとなく田中なのです。

顔見知りでも他人のフリするのです。
話し方はこのままなのです。

文才はありません。
感想くれたら嬉しいのです。

リクエストも受け付けるのです。

>>02 >>04 >>05

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Re: ヤンキー受け【鬼畜 調教 玩具 R18】 ( No.8 )
日時: 2018/06/26 15:47
名前: B

独自のその粘り気に吐き気すら覚える;…
本能的に口内の唾が湧き上がり、それを”ペッ”と高杉に向かい吐き出す…

「おやおや…出したばかりだというのに元気だけはいいんですね…」
頬に俺の唾気を受けながらも動揺することもない高杉…
それどころか長く舌を伸ばし…それをベロッと舐め取った…

「お、お前…変態…か?;」
人の吐いた唾を舐めとるなんて…そうじゃなきゃ出来る筈もない;

「ククク…唾を舐めるぐらい何でもないことですよ…深いキスをし合えば、自ずから唾気なんて口に入るものですから…」
肩を揺らしニヤッと口元を上げる高杉…
こう言うってことは高杉は経験者ってことかよ;…

「馬鹿言え;…それとこれとは違い過ぎるじゃねーかよ;…」
俺は薬を飲まされ抵抗すら出来ないんだ、そんな俺にこんなことすること自体が変態としか思えない…

「そうでした…川島龍はキスすらしたことも無いんでしたよね…」
そう言い俺の顎をクッと持ち上げる高杉…
熱い息が近寄ってくる…

「ぅ;…」
固い高杉の唇が俺の唇に重なる…
俺にとってはファーストキスだ;

「ぅ;…ゃめ…;」
いくらなんでもこんな形で迎えたくはなかった;
しかも勢なり舌を挿れらてのディープなキスだ;…

Re: ヤンキー受け【鬼畜 調教 玩具 R18】 ( No.9 )
日時: 2018/07/01 09:56
名前: B

唇を貪りながらベッドに上がり、俺の身体を両足で跨ぐ高杉…
身体を動かすことが出来ない俺は恐怖心を感じずにいられない…

「な、何を…する、つもりだ…;」
やっとの思いで唇の隙間から発した言葉は、ねじ込むようにして挿ってきた舌に遮られる…
全身に力が入らない今は、その口付けをまるで拒むことが出来ない…

なのに動けない分、身体の感覚が以上に研ぎ澄まされているのが分かる…

口腔内を掻き回す舌の動きは、俺の全てを食らい付きそうなほどに荒々しいのに、胸元を高杉の手が胸元をかすめた途端、身体の奥深くがざわめく…

「ぁぅ…」
奇妙な感覚き、ゾクッと身体が硬直する…
それに気づいたのか、高杉の手は改めて俺の乳首に触れてくる…

「ちょっ..…」
高杉はキスを終えて指腹でその突起をなぞってくる…
そのゾクゾクする感覚に懸命に耐えていると、すぐ側に顔を寄せられた。

「川島龍は、乳首で感じるんですね…」
確信を持った言い方…
女扱いされたようで屈辱だ:…

Re: ヤンキー受け【鬼畜 調教 玩具 R18】 ( No.10 )
日時: 2018/07/01 10:42
名前: B

「な!訳ねーだろ!」
俺は自分の上に君臨する高杉を睨みつける。

「クス…」
鼻で笑う高杉…
いきなり胸元にある小さな突起に狙いを定めて歯を立ててくる…

「っ痛!」
俺がすくみ上がると、今度は舌で転がすように舐めずってくる…

俺の全身に冷たい汗が浮かぶ;…
高杉は唇で触れていない方の乳首まで指先で摘まみ上げてくる…

次第に芯が通ってきてしまう俺の突起;…
弾力が生まれた粒を擦り合わされると、身体の奥深い方までにも甘い感覚が響きくる…

「やめ…;」
女みたいで.気持ちいいことに戸惑ってしまう…
その刺激を快感と切り離したいのに、高杉はその執拗な弄りを止めてはくれない…
尖った乳首を舌先で舐め回されながら、もう片方の乳首は指先で摘まみ出されて小刻みに快感を与えられる…

「くっ;…止めて:…もう;…」
必死に声を上げても高杉は顔を上げてはくれない…
俺から少しでも多くの快感を引き出そうとするかのように、高杉の舌は乳首で円を描くように淫らに動く…

「ぁっ!」
思わず濡れた吐息が漏れてしまう;
両方の乳首を同時に攻められる…その快感に腰が浮いてしまう;…

紛れもなく自分は乳首で感じてしまっていることを認めずにはいられない;…
現にイッたばかりの俺のモノはまた再びにギンギンに勃ち上がっていることは見ないでも自覚できる;…

いつも意識していない乳首がこんなに感じるなんて俺には信じられない…
なのに全身が甘く溶ろけ、自分がどんな顔をしているのかも把握することすら出来なくなる;…

Re: ヤンキー受け【鬼畜 調教 玩具 R18】 ( No.11 )
日時: 2018/07/29 12:18
名前: B

乳首2箇所から送り込まれる快感…
益々濃厚に俺を攻め立ててくる…

「あ……っ」

「ふっ…可愛いじゃないか…」
高杉は満足したように微笑み、更にいたぶってくる…

「ぅっ;……」
肌は火照り、汗が吹き出してくる…
モノが張り詰め、ソコに触れて欲しくて堪らなくなる…
その切実な疼きは、高杉によって尖らせられた乳首をいたぶられる度に強くなり、その焦れったさに腰が揺れてしまう;…

乳首に感じていることが悔しいと思いながらも、昂りを発散できないことにおかしくなりそうだ…

「……イか…せろ;…」
堪えきれなくなった俺はかすれた声でせがむ…

「ははは、それでは乳首だけでイッてみましょうか…」
その言葉と共に乳首を強く吸われ、歯を立てられる…

「うぁ……っ!」
その痛みが全身を貫く…
それなのに身体がのけ反り、脚先から熱い塊が駆け上がってくる…

「っあ、あ、あぁぁ…イクぅ!」
悲鳴のような雄叫びと共に、爆発的に出る…
それは痛みを覚えるほどに、ドクドクと大量なる精液を迸ばらせていく…

「乳首だけで本当にイくとはね…」
せせら笑いと共に明らかに俺を小馬鹿にする高杉…

俺はいたたまれないその悔しさに涙が滲む…

でも…乳首だけでイかされたその事実は、自分の顔に付着したその精液が、紛れもなく現実なんだと俺を貶めてくる…

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