大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カゲプロr18リクエスト受け付けます!
- 日時: 2015/01/15 22:48
- 名前: シア(フィアル)
R18コーナーからの引っ越し(*^o^)/\(^-^*)
リクエストいつでも受け付けます!
いつでも友達募集中なので、気軽に声をかけて下さいね!( ´∀`)/~~
※引っ越しが無事完了していたので、『カゲプロr18 主にクロアヤ?』に拠点を移しました
- Re: カゲプロr18リクエスト受け付けます! ( No.2 )
- 日時: 2014/11/28 03:00
- 名前: シア(フィアル)
「セトさん?」
セトは動かない。もう2時半になるが……。
不思議に思い、モモは玄関へ向かう。
「わぷっ!?」
外に屋根が無いので、ドアを開けたモモは早速濡れてしまう。建物の影で雨水をしのいでいたのであろうセトに近づく。
「……セトさん?」
肩に触れると、ピクリとセトが動く。顔を上げて、モモを見る。
「あれ……キサラギさん?」
濡れて前髪が垂れているセトはどこか色気がある。モモはつい目を反らしてしまったが、向き直る。
「ど、どうしたんですか? とりあえず中、入りましょう!」
中に入り、あらかじめ置いといたタオルを1枚セトに渡し、モモはもう1枚のタオルで体を拭く。
つなぎを解いてシャツ姿になったセトはリビングに移動しながら説明する。
「いやぁ、実は鍵を落としちゃたんすよ」
「え! 帰ってきたから、ずっとあそこに居 たんですか!?」
「まぁ、そうっすね」
中々強い雨だったので、2人ともまだ水が滴っている。濡れてもいいように、風呂場の前へ移動した。
セトを振り返り、また目を反らす。
「さ、寒くないですか?」
「大丈夫っすよ。夏だし、そうそう風邪引かないっす」
その言葉に、モモがムッとする。
「ダメです! 暖まってて下さい!」
「りょ、了解っす……」
すっかり冷えてしまったセトを暖めようと、シャワーを出したりして風呂の準備をする。
セトはその間、素直にタオルで体を暖めていた。
「セトさん、準備できました」
温度調整しつつ、モモが言う。
着替えの邪魔をしないよう、風呂場から立ち去ろうとしたところで、セトに手を掴まれる。
「? どうかしました?」
「……キサラギさん」
- Re: カゲプロr18リクエスト受け付けます! ( No.3 )
- 日時: 2014/11/28 03:18
- 名前: シア(フィアル)
いきなり触れられたモモは、ピクリと跳ねる。
「……キサラギさんは、気づいてるんすか?」
「は……?」
目を伏せていたセトがモモの目を見据える。
その顔は、少し赤くなっていた。
「そのかっこ、襲いたくなるっす」
「え……!?」
モモは自分の服装を見る。
パジャマが薄いせいで、濡れて下着が丸見えである。その下着でさえ、薄く透けて見える。
慌てて胸を隠そうと、セトの手を払い除けようとするが、逆に引っ張られた。そのまま、風呂場に引きずり込む。
「きゃ……っ!?」
「キサラギさん……」
ドアを閉め、鍵を掛けたセトは、床に倒れたモモに近付く。逃げようとするモモの肩を掴み、しゃがみこんで顔を寄せる。
「ちょっ、あっ……ぁ」
「ん……」
突然のキスに、モモは驚いてその顔を凝視する。目を閉じていて、濡れたせいで多少艶めいて見えるセトを見ていると、モモの体の奥が熱くなった。
「ん、あ……ふぁ……」
「はぅっ……!」
余っていたもう片方の手で、セトがモモの顎に手を添える。深いキスをされ、身体中の力が抜けていく。
セトを押し返そうとしていた手を緩め、胸にあてる。
「あっ、ん、んぁっ」
舌を絡め、レロレロと口の中を舐められる。艶っぽい声が反響して響く。やがて、銀の糸を引いて唇が離される。
「ぁ……」
お互いに、見つめあう。
潤んだ目で上目遣いなモモの瞳。
普段よりも獰猛な光を宿したセトの瞳。
それを見た2人は、もう一度キスをした。
「キサラギさん」
「……なんでしょう」
「俺、キサラギさんとヤりたいっす」
「っ……///」
顔が赤くなるモモは、自らパジャマのボタンを外していく。下着をずらし、露になったふくよかな胸を隠そうともせず に言う。
「……どうぞ」
「じゃあ、遠慮なくいくっす」
モモの顎にあてていた手を離す。胸にその手を伸ばし、揉む。
「んっ……」
あまり大きな声だと皆を起こしてしまう。そう考えたモモは、声を押し留めて目を瞑る。
セトはモモが目を瞑ると同時にキスをする。ピチャピチャと音をたてながら何度もキスをした。モモの胸を揉みながら。
「あっ、やぁ……ん、ふぁ……」
「はぁっ……ん……」
胸を揉んでいた手を回すようにして、まさぐる。ぐりんぐりんと回る胸に合わせて、モモも喘ぐ。
「あぁ……ゃ……にぁ……んん……あ、あん……」
やがて、セトがモモの胸に口付けをする。顔を埋めるように、胸元へ。
「あっ……!」
「ん、ぁあ……」
唇をつけたまま、胸元から鎖骨、首筋、うなじへと移動する。キスマークをつけられ、淡い痛みが広が る。
「っん……!」
「む……」
3ヶ所、うなじに赤い痕が残る。舌でそれをなぞり、モモの体を震わせた。それを見たセトは少し唇を離し、今度は胸の先を吸う。
「ぁ、んんっ……!!」
「はぁ……っ」
まるで全てを飲み込もうとするかのように、モモの大きな胸を食んだ。 そして先の方をカリカリと噛む。
「あっ!///」
「……感じたっすか?」
モモはコクりと頷く。
「それはよかったっす。そろそろいくっすよ……」
「は、はい……」
壁にもたれ、下半身を脱がされる。もう濡れていたアソコが液でテカっている。
セトも服を脱ぎ、少し大きくなったモノを出す。ほぼ全裸でいるモモを見て、セトは抱き締めた。
「あ……」
「モモ」
「っ……」
耳元で名前を呼ばれ、モモの体が跳ねる。モモも手を伸ばし、セトの背中に手を回した。しっとりとした肌から熱が伝わる。その熱が、今はただ、心地よい。
抱擁したまま、時間が過ぎる。しばらくして、セトが名残惜しそうに手を離し、モモの頭を優しく掴み、自分は立ち上がる。
「舐めて欲しいっす」
「は、はいっ」
初めて目にする、セトのモノ。それを手に取り、先端を舐める。チビチビと舐めているだけなのに、セトの喘ぐ声が聞こえる。
「あぁ……っ、はぁっ、ぅ……あ」
それを聞き、モモも興奮してモノを口に含み、もっと奥を舐める。モモは膝立ちになって、モノを胸で挟む。胸で擦りながら、モノを舐め続ける。
と、
「あっ……!!」
「んるぁ……っ」
限界を迎えたモノがモモの口の中で液を噴射する。口から溢れた液が、胸に降りかかる。
セトは慌ててモノを出し、モモは咳き込む。セトは力が抜けたこともあってへたり込み、荒い息を繰り返していた。
「あっ……はぁ……はぁ……っ」
「げほっ、けほっ!」
面を上げたセトが、またモモの肩を掴む。
「モモ……」
「けほっ……くぅ」
モモを押し倒し、床につける。その上をセトの指先が這う。胸を押さえ、揉んで、まさぐる。先程よりも激しく。
「あっ、あぁあ、えぁっ」
「まだまだっす」
セトは指でモモの肌をなぞり、アソコを弄り始めた。
「いやっ! んぅっ、あぁん! んんっ!」
モモは、声を抑えようとしながら、嬌声を上げた。体を縮め、痙攣している。アソコから液が溢れたところで、セトが指 を止めた。
セトは横になり、モモと向かい合わせになる。抱き寄せて、モモをセトの上に乗せる。
「……っ」
セトのモノがアソコに当てられる。何度も擦り付け、やがて挿入される。
肉を割る感覚に、モモが叫ぶ。
「いっ、あああっ! いたいぃっ!!」
「ごめんっす!」
ずんっ……と音を立て、セトのモノが完全にモモのナカに入る。モモは叫びながら仰け反る。
「あああぁぁっ!!」
「ふん……ぬ……っ」
ナカが締め付けられ、モノが圧迫された。アソコから、血が垂れる。
「はぁ……はぁ……」
「あぁ……おっき、い……///」
腰を上下に動かし、モモの体を揺らす。手はモモの腰に当てられている。
「あっ、あっ、やぁっ、んっ、んにゃっ」
「ふんっ、んっ、んっ」
モモの体は重く、揺らすのに少し力がい る。少しずつ奥へ進んでいくモノが、モモのナカの熱を上げる。それに伴い、腰を揺らす速度をあげていく。
「あっ、ああんっ、あんあんあんあんっ!//////」 「く……っ!」
モモの胸がセトの目の前で揺れる。ふっくらとした2つの膨らみがセトの胸に当たるたび、セトのモノを大きくさせてい く。モノがとうとう奥まで突き抜けた。
「ああんっ! んんっ」
「出すっすよ……!」
モモの腰を強く掴み、一旦腰を引いてから、最奥を突き刺す。
「ああああああっ!!」
「うああっ、くぅうっ!」
液でナカが満たされてゆく。溢れんばかりに噴射され、やはりアソコからも液が溢れる。
涙を出し痛がるモモを抱き、セトは共に果てた。
* * *
体を洗い、ふらふらとした足取りで部屋に 戻る。お互い、抱き合ったまま。幸い、皆は起きていないようだった。
「セトさん……」
「うん?」
「大好き、です……///」
その言葉に、セトは満円の笑みで答える。
「俺もっす!」
- Re: カゲプロr18リクエスト受け付けます! ( No.4 )
- 日時: 2014/11/28 03:27
- 名前: シア(フィアル)
まだページ自体は残ってるので、よかったら別館での方も読んでみてくださいね!
次はカノキドにしようかな……
- Re: カゲプロr18リクエスト受け付けます! ( No.5 )
- 日時: 2014/11/28 05:34
- 名前: シア(フィアル)
12時だ。皆はもう寝てる。起きてるのは俺とカノだけだ。俺はリビングの明かりを消し、カノの部屋の前へ行く。
ノックをすると、すぐに扉が開く。
「カノ」
「うん」
パーカーの下でいたずらっ子のように目を輝かせているカノは、俺の手を引っ張って中に入れる。ドアを閉め、ベッドに寄る。
直ぐに俺をベッドの上へ押し倒し、両手首を掴まれる。上からカノが重なり、顔を寄せる。
「ん……」
目を閉じてキスをする。軽く口を付けるだけのキス。
しばらくそうした後、俺は起き上がり、カノのパーカーを脱がせる。カノも、俺のパーカーを脱がす。
俺は少しだけ壁にもたれ、カノに壁ドンされる。
「ふ……はぁ……」
角度を変え、今度は深いキスをする。舌を絡め、糸を引きながら離す。そしてまた唇を重ねる。
落ち着いたところで、額をくっつけ、お互いの目を見る。
「キド」
「ん」
カノの確認に、瞬きで返す。カノは俺の服に手をかけ、捲し上げていく。ビクリと体が震え、ベッドのシーツを掴む。
目を閉じた俺は胸をさらけ出され、カノに触れられた。
「ぁ……」
吐息が漏れる。カノは俺の胸を撫で、そっと先の方に口を付けた。
「んっ」
カノの息がかかり、その場所をくわえられる。舌でペロッと舐められ、優しく甘噛みされ、俺は体をよじった。
「あっ」
タイミングをあわせ、カノが肩をつかんでまたベッドへ押し倒す。ベッドがぎしっと音を立てた。
カノは手首を離し、ベッドに手をつくと、服を脱いだ。
「カノ……」
カノの首に手を回す。カノは俺と体を重ねて、熱を伝えた。俺も体が熱くなり、眉をひそめた。
それを見たカノが、俺の肩に顔を寄せる。
「ふぁ……」
「……んぅっ」
キスマークをうなじにつけられ、猫のように舐める。痛みと温もりが広がっていき、そこで息を止めていたのに気付く。
「……っはぁ、あ」
「力まないで……」
耳元で囁き、俺の髪に顔を埋めた。スーッと匂いを嗅いでいるようだ。カノの首に回していた手を、背中に移す。カノを抱き、俺もカノの匂いを嗅ぐ。
そっとカノの肩に口を付けると、カノが震えた。
顔を起こし、俺の顎と手首をさっきよりも強く掴む。
「もう、我慢できない……っ」
「っわ、わ」
多少強引に、俺の下を脱がし、下着も脱がす。カノの方も、ベルトを外してモノを出している。
モノをアソコに擦り付けつつ、指先で音を立てて弄る。時々指を入れ、ナカを軟らかくした。
「あっ、んん……ゃっ」
「はぁ……はぁ……」
出てきた液をモノが絡める。カノはそうとう興奮しているようで、モノが固くなっている。
俺も、掴まれていない方の手でモノを撫でる。
「う、あ……」
「んぅ……いゃっ、あ……ん」
お互いにギリギリイカせない辺りで止める。
カノが俺を抱き、横に転がる。俺の後ろから、抱き締める。
「入れるよ」
「……ん」
俺の首もとに回しているカノの手を掴み、顔を埋める。カノはモノをアソコに挿入した。
「ッア……」
「ふぅ……」
鈍い痛みと、新たな質量感。ナカで動くモノはとても暖かい。
「……どう?」
「あった、かい……おっきい……」
そっと入れていき、血も余り流れていない。ズプズプ埋まっていくモノが奥に辿り着く。
だが、まだ俺達はイってない。
「大丈夫?」
「っん……」
「動かすよ」
「……うん」
それを合図に、
「あんっ」
「んっ……」
モノが抜かれる。そして、また奥まで挿入。
「うあっ」
「ふっ……」
そしてまた抜かれ、入れる。その間1秒ほど。さっきは1分かけて埋めていたから、速さが段違いだ。
「ぇあっ、あっ、あんっ、あん、んっ、んん、あ、あんっ」
力が抜ける。むず痒い感覚がナカから伝わり、液が溢れる。嬌声を漏らし、あんあん言うことしか出来なくなった。
「あ、あんっ、あん」
「キド……イった?」
「……ぅ、ん。あっ……」
まだカノはイってないようだ。モノを出し入れするのをやめない。
俺達は体をよじり、カノが俺の胸を揉み、俺はカノの手にしがみつき、共に腰を揺らしていた。
必死にナカを締め付け、カノがイクようにする。
「あっ、あ、イク……あぁ……イ、ク」
「大丈夫? 痙攣してるよ」
足が震える。腰が震える。押さえられない。何回かモノを抜き差しされ、俺は限界に達した。
「アッ……! んぅ、んんっ、ん……あんっ」
「すごい、液がこんなに」
液が溢れ、潮を噴いた。
しかし、滑りやすくなったのを良いことに、カノのモノは速さを増していく。
「アッ、アッ、アンッ、んんっ、やっ、いやぁ……」
「もっとその声、聞かせて」
カノは耳を食み始め、モノを奥に奥にと刺していく。もはやほとんど抜かずに。
「あぁっ! あっ! アッ! アンッ!」
「静かにね」
俺の口を塞ぎ、カノは腰に手を回した。
「んっ、んっ、んっ」
「出すよ……っ」
カノが掠れた声で言い、最奥にモノを突き刺す。モノから液が噴射され、ナカに満ちていった。
「ん……っ!!」
「あっ……!」
力強く締め付け、それに答えるように液が溢れる。一向に収まらない射精に、俺は意識を失いそうになる。
「キド……ッ!」
カノの声で意識を繋ぎ止め、必死にカノの手にしがみつくことで意識を保っていられた。
それからモノが液を出し終え、ズニュリと抜かれた。
「あ……」
俺は脱力し、動けなかった。カノも同じ状態のようだ。
「キド」
「……ん」
「またヤろうね」
「…………ん」
よいしょ、とカノが立ち上がり、俺をお姫様抱っこして風呂場まで連れていく。一緒に湯を浴び、上がる。
髪を乾かしたりしているうちに、眠気が襲ってくる。
カノは伸びをしてドアに向かう。振り向いて、言う。
「おやすみ」
「……おやすみ」
さて、2時か。丑三つ時だな。正確には、2時から3時までのことらしいけれど。
いい夢を見たいものだ。
そう思いながら、ドアを閉めた。
* * *
長いw
ハイ、カノキドでした〜
ではまた〜( ´∀`)/~~