大人二次小説(BLGL・二次15禁)

東京喰種〜半喰種の性〜 【r18】BLあり
日時: 2015/01/09 21:22
名前: 黒恋(羽& ◆SSStVhifyU

はじめ、まして……っ

黒恋、です………
本日付で、東京喰種の小説を書かせていただきますっ!

早速ですが、当スレについて…

当スレはヤングジャンプさんにて新章が大人気連載中の東京喰種および東京喰種:reに、スレ主がえろ要素を足してしまった残念なスレです。不快に思われる前に、ご退出をお勧めいたします。

腐エログロで、主に金木くんが受けたり攻めたりします。

リクエストも受け付けますので、よければ是非っ!!

それから、グールは漫画派ですが、アニメもちゃんと見てますよ!!
ルートエーで衝撃を受けています!金木がアオg……(気になる人は、アニメをチエック!)

もちろんネタバレも含みますのであしからず…

あと、スレ主はグールが大好きです!お気軽に声をかけてくださいね!漫画、ザッキ、小説、:re、アニメ すべてオーケーです!質問攻めにしてくだせえw


それではよろしくです!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



Re: 東京喰種〜半喰種の性〜 【r18】BLあり ( No.22 )
日時: 2015/06/15 23:13
名前: 通りすがりの月山厨。

月カネが見てェ……!!

Re: 東京喰種〜半喰種の性〜 【r18】BLあり ( No.23 )
日時: 2015/06/16 23:04
名前: 黒恋

通りすがりの月山厨。さん、コメントありがとうございます!
月カネは骨組みは出来上がってるので、ニシキさんとの絡みの次に載せようかなって思っておりますので、しばしお待ちを……!

続けます!


『ひっ、あぁっっ!!』

夜の帳はとうにおり、静まりきった室内に響くのは甘い嬌声と、淫らな水音……。あまりに無音な外の世界は、世界中の人々がこの卑猥な音に聞き耳をたてていると錯覚させ、カネキの体をさらに敏感にした。
明日も仕事があるからと、お互いの来ていたお揃い(あんていく)の制服は2人から少し距離を置いたところに乱雑に脱ぎ捨てられている。
よって現在、2人を……カネキとニシキを隔てるものはなにもなく、体が密着するたびに、互いの体温を直接肌に感じられた。

すでになんども達していたカネキだが、普段自慰行為をしない彼の欲は尽きることなく、萎えることなく立ち上がったそこから、部屋に敷かれたシーツの上にとめどなく白濁した性を零していて。

『ひっ、ひゃぁぁぁぁっ!!!』
ドビュッッッ、

執拗に胸の突起をなめていたニシキは、カネキの幾度目かの射精を見ると意地悪そうに口元を歪ませた。

『またイッちまったのかよ笑 』

ーーカネキはクソみてえに、淫乱だな………。

いやらしく耳元でそう囁かれると、イッたばかりの体は、ビクリと反応してしまう。
つー、と露わになったカネキのものに、手を這わせる。緩やかに、だんだんと加速させて扱く。何度も細い指で弄られて緩くなった蕾には、すでに3本の指が入れられ、中でばらばらと動かされている。

『あっ、はあっ!! や、らっ!!』

逃れようのない快感に、カネキはだらしなく涎を垂らして喘ぐ。

『やだ、じゃねえよ。こんなに、ココ硬くしてんだろーが』

ニシキは更にカネキのものを扱くスピードを速めた。同時に、蕾に入れられた指を増やす。

グチュグチュグチュグチュ!!

やがて、ニシキの長い指が蕾の中のある一点を突いたとき……カネキのタガは外れた。

『あひーーーーーーーー!!!?』

……すごい乱れようだ。口からは唾液と喘ぎ声が絶え間なく漏れ、頬を真っ赤にし、目の焦点はあっていない。男が感じるはずのない乳首は熟れたように真っ赤に腫れ、いくらイかせても勃ちあがったソレは、萎えることなく起立しつづけていて。先端から漏れる先走りも際限なく流れ続けている。蕾はひくひくと、ニシキの指をおいしそうに飲み込んで……

『ああ、くそっ……お前が悪いんだからな』

ニシキはぼやくように言うと、カネキのものから手を離し、蕾からも指を抜いた。汚れたその手をそのままに、物欲しそうに震えるカネキのそこに……自分の雄をぶちこんだ。

『ひゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!!』

今までで一番の嬌声。それでもニシキには、カネキをいたわれるほどの余裕はなく。
ただ夢中になって腰を打ち付けた。

ズボズボグチュグチュズボズボパンパンっ!!!

卑猥な音が脳裏に流れる。

『せんぱっ、やらっ!! せんぱ、おかしくなりゅっ!! 僕、俺、わたし……あっ、ああっ!!!!』

ドビュッッッ

また、カネキが精を撒き散らした。
それでも快感はやまない。ニシキの動きは速さを増すばかりである。

『カネキ、もうでるっ……』

ニシキは掠れた声で呟くと、不意に動きをやめた。そして、カネキの中から離れて……。

『いい、ですよ……』

カネキの声もまた掠れていた。快感にまみれた顔は、真っ赤に蒸気していて。それでも、その瞳だけはまっすぐニシキを見ていた。

『西尾先輩、僕の中でイってください』

切なくて甘い声。
……なんでそんな悲しそうな顔、すんだよ。
カネキの表情はどこか寂しげで。瞳は涙に濡れていた。なのに、無理して下手くそな笑顔を浮かべていて。

『クソカネキ……』

ニシキはカネキの唇を塞いだ。何度もしたキス。でも、違う。そのキスは今までの何倍も甘くて。
カネキの目から涙が落ちた。

やがて、ニシキはカネキの中を突き上げた。

『もうイくっ、』
『僕もっっっ』
『くっ…………!!!』
『あああっ!!!』

甘く長い射精の余韻の中、どちらともなく繋いだ手をそのままに、微睡みの中に意識を落とした。



切ります!次回新展開!?

Re: 東京喰種〜半喰種の性〜 【r18】BLあり ( No.24 )
日時: 2015/06/17 23:42
名前: シーナ

シーナです(`・ω・´)ゝ
ヤバイ…続きが楽しみすぎる…

Re: 東京喰種〜半喰種の性〜 【r18】BLあり ( No.25 )
日時: 2015/06/26 21:59
名前: 黒龍

私は月カネ勢なのですがニシカネ全裸待機させていただきます

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。