大人二次小説(BLGL・二次15禁)

HQ!!のBL的な死ネタ(俺特)
日時: 2015/03/11 22:58
名前: 覆面

初めまして。
最近イライラしかしません。カルシウム不足ですかね?
アレです。俺は少し頭が危ないかもしれません。好きなキャラができれば『コイツ、どんな死に方するんだろー』なんて事を考えてしまいます。進撃なんか俺の頭の中でとんでもないことが起こりましたよw
butendが好物です。あと、この小説は日向が死にます。影日です。地雷の方はUターンを。
あと、亀こうしn…亀より遅い動物ってなんでしょう?それくらい遅いです。
それでもいい方はwelcome!!
荒しが出現した場合、恨みまくります←
仲良くしましょう!!
あと文才は皆無です。

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Re: HQ!!のBL的な死ネタ(俺 ( No.4 )
日時: 2015/03/15 00:38
名前: NeBa2

〜如月side
最近、私の目の前のデカブツのため息がうるさい。
「はあぁ……」
なんだコイツ、この前のテストの点数そんなに悪かったのか?
「はあぁ……」
いやいや、コイツは勉強の事なんか頭にないだろう。
「はあぁ……」
となれば、部活でなにかあったのか…?

……まぁ、とにかく。

「はぁイデッッ!!なんだよ急に!?」
「蹴った」
「はぁっ!?」
「さっきからアンタのため息がウザすぎて」
それ以外なんの理由がある。
「…え、俺ため息なんてついてたか?」
影山が首を傾げた。
どうやら、無意識だったらしいな。
いや、忘れているだけかもしれない。コイツ、このクラスで一番馬鹿だから。
「ついてましたが」
「そうか………
…はぁぁ……」


ゲシッ!!


「痛っっ!!」
見事私のかかとは影山の脛にクリーンヒットした。
最近、私の蹴りが上達しつつある。勿論、目の前のデカブツのおかげだ。
「いっつ……またため息ついてたか…?」
自覚無しかい。
「ついてた。今度ため息ついたら、アンタの事『ため息 つきお』って呼ぶからね」
「マジか……
って、なんでそうなる!?」
「アンタのため息がウザイからに決まっているでしょう?」
「お前、さっきも言ってたな、それ……」
あ、それは覚えているのか。
影山は足を擦りながら口を尖らせた。
「…てかお前、俺がため息ついても何も影響ないだろ」
「ある」
「は?なんだよ」
「もともと幸せが無い人間がため息をつくと、周りの人間の幸せまで逃げていくのよ」
「そ、そうなのか?」
嘘だよ馬鹿が。
「わ、悪かった…。気を付ける」
あ、信じたよコイツ。てか、自分が幸せ無いのを否定しないんかい。
正直なのか、ただの馬鹿なんだか……。
「そうよ
………で?」
「え?」
影山は目を丸くした。
「話してみなさいよ」
「な、なんで…」
「アンタのため息がウザイからに決まっているでしょう?」
「さ、三回目…」
私は腕と足を組み、「フフン」と鼻で笑った。
「人に話した方が楽になるんじゃないの?悩み事ってのは」
「そ、そうなのか…?」
「そうゆうものよ」
私はこれまでにないくらい、できるだけ優しい笑みを浮かべた。


「さぁ、話してみなさい。アナタの胸に閉まってあること、全部ね」

(続く)

Re: HQ!!のBL的な死ネタ(俺 ( No.5 )
日時: 2015/03/15 00:44
名前: 覆面

ぎゃぁ!!
ヤバい姉の名前で更新しちゃった!!スイマセン……。
じゃ、暴露すると…。
覆面はNeBa2の弟です!!
小六になります!!
姉の携帯の検索履歴を見たら、ここに来ました。
姉には言わないで下さい!!

Re: HQ!!のBL的な死ネタ(俺 ( No.6 )
日時: 2015/03/15 11:32
名前: NeBa2(覆面の姉)

どうも。覆面の姉(もうすぐ中三です)です…
弟がお世話になっています。
別に、言ってくれれば携帯貸したし…、てか、道理で充電が早く無くなるわけだわ……って感じですね。私としては。

さて、私は弟(覆面)の作品の続きが気になるっちゃ気になるんで、カキコを続けさせようと思うのですが…。

これだけは訂正しろ弟(覆面)よ
『兄弟そろって腐男子』←おい!!私は一応女だかんな!!(弟曰、『腐』って打ったら下に出てきたから、それでいいやー←よくねーわっ!!)

なんか弟が口聞いてくれないので、この場をお借りしました。
色々とスイマセンでした。

Re: HQ!!のBL的な死ネタ(俺 ( No.7 )
日時: 2015/03/15 18:02
名前: 覆面

……って、言ってくれた割には一発腹蹴られたのですが…。


――如月side

「ふーん、成る程。つまり、最近日向が部活に来なくって…寂しいと」
「あぁそ…って違う!!」
影山は顔を真っ赤にしながら立ち上がった。
「だ、誰が寂しいなんか……!!」
「いや、アンタの話聞いてたら、『最近彼女が構ってくれなくて悲しいただのクソ駄目な彼氏』にしか聞こえなかったんだよね」
「あ、ぇいや、うっ…!?」
「挙動不審」
反応面白過ぎ。図星、と捉えてもいいのだろうか?

――要点を整理すると、こうゆう事らしい。

最近、日向が部活に来なくなった。まだ四月とはいえ、大会はもうすぐだ。日向と練習したい。
できるだけ長い時間、日向と一緒にいたい、と…。


…ね!?
リア充発言にしか聞こえないでしょ!!
あー、イライラする。なんだこのクヨクヨしている駄目男は。
…よし。
ここは一つ、手伝ってやることにした。
面白そうだしね。

「…残念ながら影山君。その悩み事を解決するには、方法は一つしかないわ」
「え!?あるのか!?」
「ええ、一つね」

私はニヤリと微笑んだ。

(続く)

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