大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- HQ!!のBL的な死ネタ(俺特)
- 日時: 2015/03/11 22:58
- 名前: 覆面
初めまして。
最近イライラしかしません。カルシウム不足ですかね?
アレです。俺は少し頭が危ないかもしれません。好きなキャラができれば『コイツ、どんな死に方するんだろー』なんて事を考えてしまいます。進撃なんか俺の頭の中でとんでもないことが起こりましたよw
butendが好物です。あと、この小説は日向が死にます。影日です。地雷の方はUターンを。
あと、亀こうしn…亀より遅い動物ってなんでしょう?それくらい遅いです。
それでもいい方はwelcome!!
荒しが出現した場合、恨みまくります←
仲良くしましょう!!
あと文才は皆無です。
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- Re: HQ!!のBL的な死ネタ(俺 ( No.1 )
- 日時: 2015/03/11 23:31
- 名前: 覆面
言い忘れていましたが、年齢操作、オリキャラありです。
――日向side
屋上でおれは一人、仰向けになりながら寝っ転がっていた。
「ふぁぁ…眠っみ」
春。暖かい風が気持ちいい。気持ち良すぎて睡魔が俺の頭の中でいい感じに活発化している。
「しっかし、もう高三か」
早いなぁ。あっという間だった。皆受験勉強に「ヒーヒー」言っている頃だ。あー、勉強の事考えるだけで頭痛くなってきた。
「――まぁ、おれにはあんまり関係無いんだけどな」
無意識に、そう呟いた。
それは、春風に乗ってどこか遠くに飛ばされていった。
…あー、いい天気だな。
ヤバい、ガチで寝そう。
そんな事を考えていると、ポケットに突っ込んでいた携帯が震えた。
「あー、もしもし」
『兄ちゃん!!今どこ!?』
夏の騒々しい声が聞こえてきた。
「学校に決まってんだろ。今日平日だぞ」
「お母さんから急に電話がきてビックリしたんだけど!!兄ちゃん今日水曜日だよ!!」
「…あ、ヤッば忘れてた!!先生に怒られる!!今すぐ向かうよ。夏サンキューな!!」
そう言っておれは電話を切った。
着信履歴を見てみると、血の気が引いていくのが分かった。
「げっ!!30件越え…」
全部お母さんからだ。こりゃ後で雷落ちるぞ…。
「ま、自転車で飛ばして、そのあとバス乗って…」
考えている事を口に出しながら、おれは屋上を後にした。
(続く)
- Re: HQ!!のBL的な死ネタ(俺 ( No.2 )
- 日時: 2015/03/13 01:43
- 名前: 覆面
ヤバい、パスワード忘れたww
俺の記憶力悲惨だわwww
おー、観覧数増えてる。読んでくれてる人いるんだ…。ありがとうございます。
あ、俺、三日に一回更新すればいい方なので。
――影山side
「最近、日向よく部活休むよねー」
山口が汗をタオルで押さえながら、月島に話しかけていた。
「色々あるんでショ。あの身長で高三だし。塾でも行ってんじゃないの?」
「あの日向が塾!?…難しい大学でも狙ってんのかな?」
「……ま、日向がどう進むか知らないけど」
「ふーん、そっかぁ」
――大学、か。
俺は目を伏せた。
あのボケ…。
なんでそんな大事なこと、俺に話さない。
これから先も、同じ舞台に立ち続けるんじゃなかったのか?
ずっと、俺の隣に居るんじゃなかったのか?
俺を、一人にする気か。
………考え過ぎか。
俺はため息をついた。
「アイツがバレーを、止めるわけないだろ」
大丈夫。
大丈夫だ。
何も、心配する事はない。
なんなら、明日訊いてみよう。
ずっとこんな事考えているようじゃ、アイツにトスを合わせられないからな。
俺はこのモヤモヤを振り払うように、喉にスポーツドリンクを押し流した。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
――日向side
「…残念だが、日向君」
この一瞬が、おれには永遠に感じた。
まるで、深い海の底。
闇が、ゆっくりと大きく波打つ。
ここに、もう光は無い。
「もってあと……
―――――三ヶ月だ」
(続く)
やけに空欄があるのは手抜きじゃないよ本当だよ嘘なんかついてないやい。
- Re: HQ!!のBL的な死ネタ(俺 ( No.3 )
- 日時: 2015/03/14 11:06
- 名前: 覆面
兄弟そろって腐男子だと親からの視線が痛いわ……。
あ、オリキャラの設定ッス。影山の次の名簿にしたかったので、名前がちょっとクドイかもしれないです↓
如月 彩希奈 (きさらぎ あきな)
・赤縁の眼鏡(←重要)
・つり目(目付きが悪いことを少し気にしている)
・栗色の髪にポニーテール
・ 影山を黙らせるくらい、たまに口が悪くなる(影山の反応を楽しんでいる)
・全然デレない
・影山とは三年になってから知り合った(席が近いから)
あ、影日って言ったけど、影→日かも。
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