大人二次小説(BLGL・二次15禁)

NO.6 腐向け R-18 リクおk
日時: 2015/03/12 19:40
名前: NOI

3つ目です!
リクお待ちしております!1つ目、2つ目はまったく違うジャンルですので、これを知らない方もぜひ行って見てください!

特に書くことない;

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Re: NO.6 腐向け R-18 リクおk ( No.4 )
日時: 2015/03/25 22:31
名前: 理花 ◆amuOBZI1yA

それならどこにでもストーキングしまs((ry
最近涙腺ゆるくてすぐにウルウルしちゃいます(笑)
お邪魔にならない様に見てます!頑張って下さい!!

【第二章 幸せの来るおまじない】 ( No.5 )
日時: 2015/03/26 17:40
名前: NOI

あの場所…今喋っている所でいくと、1つしかないけど…
紫「母さん…本気?」
母さんは、僕が″あっち″に行った時、こっちに戻ってくるのをずっと望んでいた。たった1人の家族が危険な場所に行っているんだ。そりゃ思う。
しかも、心配性な母さんだから尚更だ。
なのに何故?

火「本気よ」

母さんか″アイツ″か

そもそも″アイツ″に会える保証なんて無い。

けど……

――会いたい――

会いたい、会いたい。

紫「……ン」
火「幸せの来るおまじない」
紫「ありがとう。母さん」
母さんがキスをしてくれたおでこはまだ少し温かみが残ってて、不安が無くなっていくように思えた。

準備をしなくちゃ。″あっち″へ行く道のりはちゃんと覚えてるけど…不安だな…
紫「あの時みたいに″あの子達″が道案内がいたら安心なのに……」
ダメだ。こんな甘い考え……
今から、″あっち″に行くのに……誰かに頼っちゃダメだ!″アイツ″にも…笑われちゃう…

・・・・・・・・・・数時間後・・・・・・・・・・

出来た……。
紫「母さん!」
火「準備出来た?」
紫「うん」
火「そう…」
火「もう行くの?」
紫「もう遅いし、明日の朝行くよ」
火「じゃ、夜ご飯は豪華にしなくちゃね!」
母さん……
紫「ありがとう」

・・・・・・・・・・ご飯終了・・・・・・・・・・
紫「おやすみ。母さん」
火「おやすみ・紫苑」
もしかしたら最後になるかもしれない『おやすみ』……
そう考えると、涙が出てきそうだった。
けど、明日も会うんだ。
泣かない…ただでさえ心配してるのに、これ以上心配させない。

明日は早い。
寝よう。
″アイツ″に会うために

・・・・・・・・・・次の日の朝・・・・・・・・・・
久しぶりに緊張する朝だ。
これから、毎日緊張するんだろうな……
″アイツ″と暮らす事にじゃなく、いつ死ぬか分からない事に。
…………
行こう。
紫「母さん」
火「あら、紫苑おはよう」
僕は見逃さなかった。

母さんの目の周りが腫れているとこに。
やっぱり、心配を掛けてたんだ……。

紫「?何それ?」
火「お弁当!いっぱい作ったんだからね!」
火「食べ物とか心配だし」
紫「ありがとう」
紫「行って来ます」
‐チュッ
火「あら…」
紫「母さんにも幸せがきますように」
‐ガチャン
最後の最後に母さんを泣かせちゃったなぁ…。
ごめん。行って来る



―ネズミの所に―
                           【第二章 幸せの来るおまじない】

Re: NO.6 腐向け R-18 リクおk ( No.6 )
日時: 2015/03/26 17:46
名前: NOI

田舎でよければ((殴
次からBLになって行きます(汗
あの場所=ネズミです!
人を場所って書くのはどうかと迷いましたが……いっかな〜と;

春休みに入りましたので、投稿率UP↑します!

Re: NO.6 腐向け R-18 リクおk ( No.7 )
日時: 2015/04/11 22:13
名前: 理花 ◆amuOBZI1yA

お久しぶりです!
涙腺が…お母さん(泣)
お別れとか弱いタイプです←

田舎全然okです(殴蹴
おお…楽しみです!
ネズミですね~てっきり場所かと思ってました、スミマセン><
そういう書き方もありますから良いと思います!!(上からでスミマセン
私の理解力が低いだけなので♪

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