大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 主人公って右側固定だと思うんです!!(新題名)
- 日時: 2015/04/08 20:52
- 名前: 砕日 ◆tzNC/zuwzM
はじめまして! 砕日です!
主人公受けのBL書きます!
リクエストを貰えると嬉しすぎて悶えます!!←
※主人公受けオンリーです!
※BLオンリーです!
※「なんか砕日って嫌い」って人はブラウザバック★
ごめんなさい、ふざけました。
では、更新停止もあると思いますがよろしくお願いします!
3月30日 追伸(お知らせ)
題名を変えました!
元・主人公総受け(主に黒バス)書きます!!
現・主人公総受け書きます!! リクエストください!
黒バス中心ではなかったためです;
でも、黒バスもあげていくのでよろしくです!
4月1日 追伸(お知らせ)
参照が100を突破しました!
ありがとうございます!!
これからもこのスレをよろしくお願いします!
4月8日 追伸(お知らせ)
題名を変えました!
元・主人公総受け書きます!! リクエストください!
現・主人公って右側固定だと思うんです!!
なんとなくです!
スミマセン;
- Re: 主人公総受けBL(主に黒バス)書きます!! ( No.3 )
- 日時: 2015/03/23 13:59
- 名前: 砕日 ◆tzNC/zuwzM
腐男子!黒子くん
((キャラ崩壊妨害です。文才壊滅、そしてまたもや短い))
「ふへへ……萌えです」
黒子はベッドの上で呟いた。
「受けが不良なんて……萌えますっ萌え尽きます!」
ゴロンゴロン転がりながら、僕は本から目線を離さない。
「不良×不良でタチ×タチですね……萌え……」
−−−−−
さっきといい今といい何てksな文才を晒してるんでしょうか俺は…
テツごめんね
- Re: 主人公総受けBL(主に黒バス)書きます!! ( No.4 )
- 日時: 2015/03/23 14:06
- 名前: 砕日 ◆tzNC/zuwzM
終焉の栞にハマったんです。
誕生日プレゼントに小説を3巻まで買ってもらい、読んだら面白くて!!
C太×A弥とかA弥総受け想像しちゃいました……ウマイ。
- Re: 主人公総受けBL(主に黒バス)書きます!! ( No.5 )
- 日時: 2015/03/26 20:10
- 名前: 砕日 ◆tzNC/zuwzM
更新放置すみませんでした!!
【王道】なCP【サスナル】書きます!
『戦線』
「……ん?」
真夜中。俺は、腕に違和感を感じて目を覚ました。
「……サスケ……?」
「……!! ナルト?!」
「……ん、ん……あったかい、ってば……」
潤んだ青い瞳に、胸が高鳴る。
ナルトは俺の腕に擦り寄ると、また深く目を閉じた。
__なんでナルトが俺の布団に入ってやがる?!
俺は、別々の布団で寝たはず……。
ていうか、どうしてナルトを振り払わなかった?
……あぁ! もうワケがわからない!!
「はー……」
俺は深く溜め息をついた。
……今日はもう、眠れなそうだ。
- Re: 主人公総受けBL(主に黒バス)書きます!! ( No.6 )
- 日時: 2015/03/27 21:44
- 名前: 砕日 ◆tzNC/zuwzM
【王道】なCP【CA】書きます!
『縫イ狂ミ』(少しヤンデレです。小説1巻目『Re:不在着信 2』内容有。こっくりさん開始から。C太目線)
「もう一度やろうよ」
*
こうして、オレ達は日記に書いてある通り『終焉ノ栞』を手にするため「こっくりさん」を始めた。
「これから、みんなにひとつずつ質問していく。まずは誰か、僕に質問して?」
「……じゃあ、A弥の昨日の晩御飯は肉である?」
「……なにそれ?」
「……だって、突然質問って言われたって」
「あ、動き出した」
「……「はい」だって……何食べたの?」
「ハンバーグだけど……」
「ハンバーグかー、A弥の家のハンバーグ美味しいんだよね、また食べたいな」
オレは小さい頃のことを思い出しながら、そう呟いた。
そのようにしてこっくりさんは進行していき、いよいよ最終局面に近づこうとしていた。
次はオレが質問に答える番。
「次は……C太ね。うーんどんな質問がいいかな」
「あのさ、こういう質問はどうかな?」
オレはA弥を見ながらこう言った。
「……オレの家に昔あったぬいぐるみは、ペンギンのぬいぐるみだ」
「え?」
「どういうこと?」
「……あ、動き出した」
こっくりさんは「いいえ」へと動いて行った。
「C太、これってどういう……?」
「こっくりさんがちゃんと当たっているか、わからないじゃない? だから、A弥も知っている質問にしようと思ってね。……A弥、オレの家にあったぬいぐるみは、何のぬいぐるみだったか……わかるよね?」
「…………」
A弥は少しだけ考えて、こう言った。
「……うさぎ」
…………!
「……だったよね?」
__…………だったよね?
ちょっと待って、A弥。A弥にとっても大事なぬいぐるみだろう?
それを、だったよね? だって?
A弥はまさか、まさかだけど、オレが気が付かないうちに……。
**
「じゃ、また明日〜」
「明日もいつも通りに来ますね」
B子とD音が旧校舎から出て行った。
その瞬間、オレはA弥を壁に追い詰め、その顔の横に手をついた。
いわゆる「壁ドン」ってやつだ。
「え? し、C太……?」
A弥は徐々に顔を赤くさせる。
可愛い。可愛い。
……でも。
あのぬいぐるみを覚えていない。
それはどうしても許せなかった。
許せない
許せない許せない
許せない許せない許せない
許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない!!!!!!!!
「A弥……」
「C太……?」
A弥はオレを必要としていないかもしれない。
一瞬、それが頭をよぎる。
……いや、違う。
あのときA弥は、確かにオレを向かって言った。
ありがとう、と。
オレがA弥に依存している?
ありえない
ありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえない!!!!
「……しー、た……」
気付くと、A弥の首を絞めていた。
「……オレはA弥に依存なんてしてない」
「あっ……が、ぐっ……」
「A弥がオレを必要としてるだけで……!!」
「っ__! __……」
A弥はじたばたしていたが、急にダランと力を抜いた。
「……A弥?」
オレは呼び掛ける。
……返事はない
……死んだのか?
……A弥は『キツネ』じゃないかもしれないのに……!!
殺してしまった
「……あ、」
ヒューヒューと喉が鳴る
「は……ははっ、」
乾いた笑いを呟く
「なん、だ……簡単なことじゃん、」
オレは鞄を漁る
ジャキジャキジャキッ
「……オレだって死ねばいい、」
だって、一緒に居たいじゃない?
ブシュ
赤い、何かが、飛び散った。
__『おはようございます。これまでの犠牲者をお伝えします。……「思い出を覚えていなかった人」、「誤って人を殺した人」……です。これからの犠牲者をお伝えします…………__』
そして……無機質なアナウンスが、部屋に響いた。