大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 僕の性癖。[Rー18]
- 日時: 2015/04/06 18:19
- 名前: シオナ
この小説はRー18要素が入ったBL小説です。
オリキャラのみの短編集です。
苦手な方はbackして下さい…
下手です…すみません……。
更新は遅いですがよろしくお願いします。
まず…ある少年の性癖を覗いてみましょう………。
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- Re: 僕の性癖。[Rー18] ( No.4 )
- 日時: 2015/04/07 21:48
- 名前: シオナ
1.暁瑞騎の場合〜瑞騎side〜
「だから、さ」
するっ…
先輩はズボンを脱ぎ、僕の顔の前にペニスを出した。
「俺の…ここ、イカせてよ。口でね。」
え…フェラ、やるの…?
「……や、やらなきゃいけないんですか……」
「ああ、先輩の命令だからな。」
「……わ、分かりました」
僕は恐る恐る先輩のペニスに口を付けた。
「ん……んぅ、んむ………」
ーーーああ、先輩の…おち○ぽのにおい…。
僕の鼻の中に男の独特なにおいがつん、と広がる。
それと同時に先輩の先走りが唾液と混じり、やらしい音が部室の中に
反響した。
じゅぶ、ずぶっ……
「……いいよ、瑞騎……気持ちいい………。」
先輩は気持ちいいのだろうか、顔を歪ませ快楽に浸っているようだった。
(先輩の気持ちいいときの顔、初めて見た……。すごくいやらしい……)
吐息混じりに出る声が色っぽさを倍増させている。
「……くっ、イク………。出すぞ……!」
先輩のこの言葉と同時に腰の動きが早くなり……
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼ………
「うむ………んんんっ……!」
ぶしゅっ………!
僕の口の中で先輩は果てた。
〜続く〜
- Re: 僕の性癖。[Rー18] ( No.5 )
- 日時: 2015/04/12 14:49
- 名前: シオナ
1.暁瑞騎の場合〜瑞騎side〜
口の中に吐き出された精液は、独特なにおいがした。
…僕はこのにおいでさえ興奮してしまう。
このにおい…癖になりそう………。
僕はこれを求めていたんだ。
「ん……んんっ……」
ごくっ……。
僕はこのにおいを堪能するようにごくりと喉を鳴らした。
「……ごちそう、さま……でした…」
「………次は…」
僕は制服を脱ぎ捨てて、全裸になった。
「先輩の、好きにして……」
その言葉で理性が切れたのか、
「んんんっ……!んっ、んぅ………」
僕の唇に激しく喰らいついた。
先輩の唾液が僕の口内に入ってくるのを感じる。
激しく喰らいつき、舌を絡め合い………。
ぷはっ…
唇をはなすと銀色の糸がつつっ……と伸びていた。
「もっと、気持ちよくしてやるよ…」
先輩はそう言うと、僕の胸の突起を舌で舐め始めた。
「んんんっ………!ああ!んんっ………!」
僕は波のように迫る快感に体をくねらせ、喘ぐ。
「せん…ぱ、いぃ……」
「廼斗でいいよ」
「ない………とぉっ……」
僕は…ただ喘ぐことしかできなかった。
〜続く〜
- Re: 僕の性癖。[Rー18] ( No.6 )
- 日時: 2015/04/12 17:37
- 名前: シオナ
1.暁瑞騎の場合〜瑞騎side〜
「ああ、んっ…駄目…こんなとこ触っちゃ……!」
「駄目、じゃないでしょ……。ほらここ……蜜が溢れてる……。」
先輩は僕の孔に二本の指を抜き差しをする。
しかも指先は僕の敏感な所を掠めて………。
焦らしては少し触れ、また焦らしては少し触れ……というのを繰り返す。
「廼斗ぉ……焦らさないでぇ……。おねがいっ……!」
僕は我慢出来ずに先輩におねだりをした。
「ん?駄目じゃないの……ココ……。」
ずぶっ……。
「ひゃうぅっ!?」
ーーー物凄い快感だった。
指は敏感な所にピンポイントに触れた。
「ああ、んぁぁ…!」
僕は淫らな声を上げながら喘いだ。
あまりにも快感が強いので、腰を大きく揺らしてしまう。
もう、僕には理性など何も残っていなかった。
……それはまるで快感に喘ぐ獣のように。
「イく……!イっちゃうぅ……!」
「………イけよ……瑞騎……。」
先輩の声を感じながら、僕は果てたのだった。
- Re: 僕の性癖。[Rー18] ( No.7 )
- 日時: 2015/04/25 12:36
- 名前: noa
初めまして。
廼斗先輩、良いですね♪ カッコいいです!
頑張ってください!!ο(*・△・*)ο
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