大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ONE PIECE ゾロ×サンジ【BL】
日時: 2015/04/07 15:46
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

何個もスレ作ってすみません。
ここではONE PIECEのゾロ&サンジのBL小説を書いていきます! 
HQとか進撃の巨人とかは他のスレで書きますので
シチュのリクはください!!コメントもください!!
荒らし&チェンメは絶対に禁止です!
R18等もアリです♪

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Re: ONE PIECE ゾロ×サンジ【BL】 ( No.3 )
日時: 2015/04/09 23:03
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

「ゾロなんか大っ嫌いだ!!!」

「奇遇だなァ、俺も大嫌いだ」

うぐぅあ!!
ゾロに大嫌いとか言われるのは流石に
痛い…!!

「うぅッ、〜〜ゾロォ…今の本気ィ?」

「本気だったらまず付き合わねェだろうが」

ズキュゥゥウン!!!!
何今の!!大好き!ゾロ…!


なーんて言うのは昨日で終わり。
今日もまた、喧嘩、喧嘩、喧嘩。

「大嫌いだ!!」

「…チッ…俺もだよ。もう好きじゃない。昨日まで付き合ってたのも、もう今日で終わりだ」

「へ…!?本気…?」

「あぁ。本当にだぞ」


冗談でしょ…

嫌だよ。嫌だ。
ゾロと別れるなんて、死にたい。

「…ごめん…なさい…ッ嫌いにならないでよ……」

「冗談にしか聞こえねぇ!!俺の部屋には入んなよ!」

ゾロはバタン!、とドアを閉めた。
本気で怒らせちゃっ…た…

「…ッゾロ…ゾロォ…」

もう別れたのか…?
俺、別れたいなんて言ってないのに…

「ゾロ…晩飯…」

「…要らねェ。消えろ」

「!!ッてめ…消えろは無ェだろ!!!…俺は別れたくない…!!!」

「……もう聞きたくねェよ」

本当に終わっちゃうの?
そんなの耐えらんねェよ。

ガチャッ

「ばっ!?!何入ってきてんだよクソが…!?」

「今ならまだ許すから…キスして…キスしたら許す」

「……んだよそれ…結果はわかんだろ…」

…………ゾロお願い……

キスしてくれ……

チュ

「しなかったら殺されんだろ…」

「…!!!ゾロ…」

して、くれ、た…

本当に…

「まさか…してくれるなんて、思わなくて……」

「なんなら続きもしてやんよ」

ドサ、という音と共に
今夜はゾロしか見えなくなってしまうことを知らずに
そっと目を閉じた
end

Re: ONE PIECE ゾロ×サンジ【BL】 ( No.4 )
日時: 2015/04/10 22:40
名前: IA

はじめまして、IAと言います。
ONEPIECE BL小説ありがとうございました!ONEPIECE好きなんですが、あまり無くて…。ゾロサンいいですよね〜。ついで言うと、ロー×キッドのロキド・キドロも好きです!
小説面白かったです!

Re: ONE PIECE ゾロ×サンジ【BL】 ( No.5 )
日時: 2015/04/11 19:53
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

あ、あ、あ、ありがとうございます!!!!
シチュのリクとかあればお願いしますね!!



「“上目使いで彼もイチコロ”…だとぅ…!?!?」

「あら、何読んでるの?女性雑誌じゃない…?」

「ロビンさぁん♪俺、ゾロの口から好きって言われたこと無くてェ…」

ロビンさんはクスクスと笑う
今日も美しいな〜♪♪

「照れてるだけなのよ、その雑誌を読んで勉強してみたら?」

「…上目使い……」

雑誌には
“上目使い”だとか“胸チラ”だとか
そんなのしか分かんねェ。

ただ、ゾロの口から好きって聞きたいだけだ。

「……てめェのベッドはここか?」

「…………ここはゾロのベッド…」

「だよな」

俺はゾロのベッドに正座中

「…しかも無性に服はだけてねェか?」

「………」

「なんだよその目…///」

効果アリ!!!???
好きって言えー!!!!
あー我慢出来ねェ!!

「……いい加減好きって言えよ……」

言っちゃったァァ…
ゾロから言わせるつもりだったのにィ…!!

「え、俺、お前に好きって言ったこと無いか…?」

「無ェよ…」

ゾロはあたふたしてる
自覚無しかよ…

「悪かった………す、好き、だ」

「!!ぅわぁぁあぉぉ…ん」

「どうした…!?なんで泣いてんだ!?」

嬉しいから。
すごく嬉しいから。
大好きなゾロの口から
好きって言われて嬉しいから泣いてるんだ。

「…うるへー…泣いてなんかねェよ!」

ちゅ

「好きなんかいくらでも言ってやんよ…」

ゾロは照れて言うから
俺まで真っ赤になっちゃったじゃん

end

Re: ONE PIECE ゾロ×サンジ【BL】 ( No.6 )
日時: 2015/04/18 18:04
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

「ゾローこれ味付けどう?」

ぐび、と喉を鳴らして
スープを一飲みする

「美味い、サンジが作んのは大体美味いけどな」

「本当か!?ゾロはやっぱり優しいなァ」

俺はゾロの背中に抱きついた。
ゾロは俺の腕を掴んだ。

「最後まで料理、頑張れよ」

「頑張るからチューして?」

ゾロは嫌だ、と言ってきた。
それでも俺はゾロの頬にチューした。

「ばっ、てめぇ!!!ふざけんなよ…!!」

ちゅ

「!?!?ゾロ!?」

「しろって言われたから仕方なくだ!!!」

end
短編。

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