大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ONE PIECE ゾロ×サンジ【BL】
- 日時: 2015/04/07 15:46
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
何個もスレ作ってすみません。
ここではONE PIECEのゾロ&サンジのBL小説を書いていきます!
HQとか進撃の巨人とかは他のスレで書きますので
シチュのリクはください!!コメントもください!!
荒らし&チェンメは絶対に禁止です!
R18等もアリです♪
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- Re: ONE PIECE ゾロ×サンジ【BL】 ( No.1 )
- 日時: 2015/04/07 16:56
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
なァ、コック
てめェが、いつか、立派なコックになって
船上から姿を消すことがあるだろうか。
「ゾロ、足、怪我してんぞ」
「んぁ…?こんぐれェ痛くもねェよ…痛って…」
「痛いんじゃねーかァ!」
いつのまに、んな怪我…
血止まんねェし、クッソ…
「うわー痛そだな…動くなよ」
血を拭いている小さくて白いハンカチが、
紅く染まっていく。
サンジは痛そうだと煩く言ってくる。
「包帯すっから…」
「いーって…」
「傷跡残ったら…嫌だろ…」
サンジが吸っている煙草の煙の匂いが
キツい。
「…ケホ…煙草、臭ェよ…」
「あ、悪い…」
サンジは煙草を捨てて、また手当てを続けた。
俺の怪我のために煙草捨てんのか。
それがコイツの優しいトコなんだろうな
「……きだ…」
「あー?なんだ?」
「…コック…好き…だ」
サンジはぶわぁっ、と赤くなった。
また思わせ振りな態度。
勘違いして、ちょっと期待しちまうだろ。
「……俺ァ、ゾロが好きだから足の怪我、心配してんだよ…」
「はァ!?こんなときまでカッコつけんのか!?」
「あ!?何言ってんだよ!?〜〜〜俺もお前ェが好きなんだよ!!!」
は!?コイツただのタラシじゃなかったのか?!
「…手当ての続き。…すっから…俺ん肩に頭乗っけろ」
「てめェ…近づきてェだけだろ…」
俺は文句言いながらも
仕方なく、仕方なくだぞ!?
仕方なーく頭を肩に乗っけた。
「…ぅイ、手当て出来たぞ」
「ん……くかー……」
「寝てんじゃねェよ…ったく…しかも俺の肩で…ん、おやすみ」
なんか柔らかいものが唇に当たった気がするけど
まぁいいか
end
- Re: ONE PIECE ゾロ×サンジ【BL】 ( No.2 )
- 日時: 2015/04/08 08:29
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
サンジ(ショタ)×ゾロ
「ぞろー!今のみた!?UFOォだぞ!」
「おー見た見た、もしかしたらお前ェを連れて行くんじゃねェか?」
「ギャー!やだやだやだ!ゾロと居たいよォォ!」
泣き喚いて、鼻水垂らしながら
抱きついてこようとする。
うるさい。
「わ、わーったって…」
ぎゅ、と俺からも抱き締めてみる。
「サンジが連れて行かれそうになったら、俺が倒す」
「本当に…?」
「俺がUFOより弱ェと思うか」
サンジはブンブン、と首を振る。
そしてまた強く抱き締めてくる。
「おぇ…首絞めんな。苦し…」
ちゅ
「ゾロ、大好きだー!!」
照れ隠しなのか、俺の胸に顔を
押し付けて
震えた声で言ってきた。
「はいはい、俺も好きだ」
end
あ、気づいた。
私はショタが苦手のようだ。
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