大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【オリジナルBL】俺が好きな人は男子でした。
- 日時: 2015/04/26 01:57
- 名前: 月夜 星花
始めまして!
このような内容を書くのは初めてで緊張していますが面白いと思えてもらえたら嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ
R18なシーンは所々入る予定です!←ここ大事!
ではではお話をどうぞ〜(^∇^)
- Re: 【オリジナルBL】俺が好きな人は男子でした。 ( No.6 )
- 日時: 2015/04/26 20:13
- 名前: ハル
そうなんですね!
本当に、BLGLだけアクセス出来なくて、作成した続篇は消えるし……………(ToT)
ムチャクチャショックでした。
作品自体が、結構佳境に入ってたので(>_<)
ありがとうございます!
ちなみに、私は「オリジナルBLちょっとH?な続編です」てのを書いてます(笑)
明日も無理なら、こちらに移ります…………
ずっと読んで下さってた方々に、何もご連絡出来ないまま移るのも、本当に中途半端に終わったみたいで、ツラいですが(。>д<)
こちらの作品も、また読ませて下さい(^-^)
- ハル さんへ ( No.7 )
- 日時: 2015/04/26 21:48
- 名前: 月夜 星花
本当に参考にならずすいませんm(_ _)m
作品、見にいきます( ̄^ ̄)ゞ
- Re: 【オリジナルBL】俺が好きな人は男子でした。 ( No.8 )
- 日時: 2015/04/26 21:57
- 名前: ハル
うわ……すみません(汗)
ちょっとエロかったので、ひっかかりましたかね………(´д`|||)
まだ全く立ち直れませんが( TДT)
勝手な相談に乗って頂けて、すごく有り難いです…………
- Re: 【オリジナルBL】俺が好きな人は男子でした。は ( No.9 )
- 日時: 2015/04/29 00:55
- 名前: 月夜 星花
「笑えない冗談だね。」
「本気だ!」
静まり返る教室。
「ごめん!俺は帰るから!」
そういって教室を走って出た。後ろから「え!?」という航君の声が聞こえたけど無視して走る。
校門まで走ると佳が突っ立っていたがその横を走った。後ろから「は!?」という佳の声が聞こえたけどこれもまた無視。
ー喫茶店ー
気分を変えるためコーヒーを飲む。
あー。でも航君には少し悪いことをしてしまったかもしれない。佳には後でメールしとこう。
「あれ?生花さん?」
後ろから声をかけられたから振り向くと近所のおばさんがいた。
「あ、こんにちは。」
頭を下げる。
「生花さんに頼まれたネックレス、探したけどなかったわ。ごめんね。」
「あ、いえ、なかったら大丈夫なんです!」
本当に申し訳なさそうにするおばさん。
「でもあのネックレス、生花さんのお母さんの形見なのでしょう?」
「はい。多分、五歳の時に川に溺れたのでその時に川に流されたんだと思います。お守りとして持っていたので。」
「そう。またなにかあったら声かけてね。おばさんも力になるから!」
「はい。ありがとございます。」
おばさんはお会計を済ませて喫茶店を出て行った。
お母さんの形見が無いのに気づいたのは最近だ。ずっと引き出しに入れているとおもっていて久しぶりに見てみたら無かった。
おばさんの所にもないとなるとさっき話していたように川に流されたんだ。
ちなみに川に流された俺を助けてくれたのは屋島原さんだ。今でも顔を覚えている。
近所の人に救急車を呼ぶように言ったらしい。お礼を言いたかったけど、あの後すぐに引っ越してしまった。
だから高校に入学して同じクラスになった時は奇跡に思えた。
あー……帰ろう。
ー帰り道ー
俺の中で屋島原 航はカッコ良く、優しくなんでもできる人だ。
そんな人が屋島原さんに女装していたなんて…。理由を聞けば良かった。
ん?
アパートが見えて来た時、俺の部屋の前に女の人がいるのに気づいた。
肩まである栗色の髪で長ズボンに薄い長袖シャツ。
向こうは俺に気づくと頭を下げて言った。
「今日は弟の航が迷惑をかけたみたいですいません。」
屋島原さんだ!間違いない!!
「俺は大丈夫だよ!だから頭を上げて!」
「…はい。弟が家に帰って来て色々と知っています。理由をお話しするので……少しお水をもらえませんか?」
チャンスだ!
「あの…良かったら家に上がりますか?」