大人二次小説(BLGL・二次15禁)

短編小説書きます【HQ】
日時: 2015/05/08 03:07
名前: にふまに ◆QE9RiZixsI

HQの短編BL、GL小説書いていこうと思います、拙い文章ですがよろしくおねがいします。
性的描写が苦手な方はそっとブラウザバックをお願いします。

Page:1 2



【及日】 ( No.4 )
日時: 2015/05/19 06:42
名前: にふまに ◆QE9RiZixsI

「及川さん、まさか」翔ちゃんの言葉とほぼ同時にスクリーン画面の中にセーラー服を着た女の子が現れた。
「あ、あの、えっと…」翔ちゃんは戸惑いがちにスクリーンと俺を交互に見ながら顔を赤く染めている、その初々しい翔ちゃんの態度に俺が謎のときめきを覚えたのは言うまでもないだろう。

数分の時間が経過し、いよいよ翔ちゃんの身体に異変が起こったのだ。

「お…いかわさっ…俺なんか変…」そう言いながら翔ちゃんは股間をきゅうと押さえぷるぷると小刻みに震え始める。
さすがにその歳でこういうものを一回も見てないのはちょっと…いや、でも翔ちゃんなら…なんて思いつつも俺は翔ちゃんに質問を投げ掛ける。「まさか翔ちゃんこういうの見た事ないの?」「こ、こういうの、初めてで…」翔ちゃんは瞳に涙を滲ませながら震えた声でそう言った、その言葉で何もかも吹き飛んだ。

「翔ちゃん、ごめんね。」
俺はそう言うとDVDプレイヤーの再生を止め、翔ちゃんを押し倒した。
俺は嫌がる翔ちゃんを横目に乱暴に翔ちゃんの服を脱がしていった。

「なんで、及川さん」「ごめん、今だけだから、ごめんね翔ちゃん」俺は震える翔ちゃんの身体をぎゅっと抱きしめ、首筋に軽くキスを落とした後俺は勢い良く翔ちゃんのパンツを下着毎降ろした。
ぼろりと翔ちゃんの翔ちゃんが姿を現すと急に生まれたソコへの激しい温度差に翔ちゃんが体をぶるりと震わせた。
「一回抜かないときついよね?」「抜く…?な、なにをですか?」
どうやらこの子かなり性知識が貧しい様だ、今までなにをどうして生きてきたのか。

「そっかそっか、良いよ及川さんがしてあげる、翔ちゃんは頭で覚えるより身体で覚えるほうが得意だもんね」
俺がそう言うとギクリという表情を浮かべ、翔ちゃんは黙り込んでしまった。
「あはは、図星なんだ、じゃあ始めるよ」
俺は笑顔を顔に貼り付けながら熱を帯びている翔ちゃんのソコを優しい手付きで扱いた、するとすぐさま翔ちゃんは甘ったるい声を部屋中に響かせた。
「どう?翔ちゃん、気持ちいい?」「んあっ…はっい…きもちいれす」翔ちゃんのその言葉を聞くと俺は手を止めた。

「おいかあひゃん…?」先程までの刺激が恋しいのか翔ちゃんは瞳を潤ませ口から涎をだらりと垂らしながらこちらを物欲しそうに見つめている、今の翔ちゃんの顔は物凄くだらしない、それと共に物凄くそそられる顔をしている。
「なに、翔ちゃん」「最後まで…シてくれないんですか?」まさか、こいつ確信犯か、そう思った時にはもう翔ちゃんは俺の下には居なくて、代わりに翔ちゃんは俺の上に跨っていた。

「及川さん、もう我慢できないでしょ?」パンツの上から俺の及川さんをくるくると指でなぞりながら翔ちゃんはそう言った、あれ、翔ちゃんってこんな子だったっけ?
「翔ちゃ…」「ねえ、及川さんそろそろ欲しいんでしょ?」「…はい」
翔ちゃんはゆっくりと腰を降ろしていく、たまにわざとぬいたり擦ったりするのでかなりもどかしい。

漸く中間まではいったところで「はぁ…」と翔ちゃんの熱っぽい吐息が耳に掛かり俺はビクッと身体を震わせた、その衝撃で翔ちゃんのナカに及川さんの及川さんがずぷりとはいってしまい翔ちゃんは身体をビクビクさせている。

ひょっとしたらこれはチャンスなのではないか、ここで及川さんが翔ちゃんのナカを思い切りついたら…
考えるより行動だ、俺は翔ちゃんの腰を掴むと思い切り俺の腰をうちつける。
「やっ…おいかわさ、だ、だめっ…そんな、はげしっ…」ナカで俺の及川さんが出入りする度にわざとらしく甘ったるい嬌声をあげる翔ちゃんに俺は「何を今更、まだ演技続ける気?」と言い放つと更に腰を激しく打ちつけた。

「ちがぁ、信じて、あっんいや…もっゆっくり、おいかわさっおねがっ…」
「知らない、全部翔ちゃんが…悪いんだよ」「やっ…ごめんなしゃ、もっしないからぁあっ…」「もういいから」「はひぃ…らめ、らめぇも、イッっちゃう」「勝手にイけば」「あっああ及川さ、あっ…」翔ちゃんは脚をガクガクと震わせながらソコから白くてどろりとした液を放った。
「はい、ティッシュ」俺は素っ気無くティッシュの箱を翔ちゃんに渡し翔ちゃんがティッシュの箱を受け取ったのを確認すると翔ちゃんのソコからソレを引き抜いた。
「及川さん、まだ勃って…」「で?」「良かったら俺が抜いて「いい、自分で抜くから邪魔しないで」
俺はわざと冷たく言い放つと翔ちゃんに背を向けて自分のを扱き始める、すると突然及川さんの及川さんが柔らかくて生暖かいものに包まれる。
翔ちゃんの口が俺の及川さんをじっくりと嬲り始める、俺は訳がわからないまま絶頂を迎えた。
「ねえ、邪魔しないでって言ったよね?」「ご、ごめんなさい」「なんで邪魔したの?」「だって及川さんに機嫌なおしてほしかったから…」そんな事を大好きな子に言われればつい許してしまうのも仕方ないだろう。

「ごめんね翔ちゃん俺が全部悪かったです翔ちゃん大好き」

END
良くわからなくなりました小悪魔な日向君が書きたかっただけですごめんなさい!反省はしてるけど後悔はしてません!

Re: 短編小説書きます【HQ】 ( No.5 )
日時: 2015/05/19 17:18
名前: ゆりあたん

楽しみ〜

Re: 短編小説書きます【HQ】 ( No.6 )
日時: 2015/05/19 22:59
名前: にふまに ◆QE9RiZixsI

ゆりあたんさん >>5 コメントありがとうございます!期待に添える様に頑張ります!

【菅日】 ( No.7 )
日時: 2015/05/29 13:39
名前: にふまに ◆QE9RiZixsI

菅日です、多分甘いかも?スガさん一人暮らし設定です!

それはある日の部活帰りの事だった。

空からぽたりと落ちた冷たい水滴がつぅっと肌をつたっていき、地面に落ちるのが分かった。「あ、雨降ってきた」

「本当だ…菅原さん、俺先に帰りますねじゃあまた明日!」俺は大きく手を振りながら自転車に乗り、去っていく彼をぼんやりと見つめていた。
そして彼が去って行った後に俺はその事に気付いた。日向は傘を持っていなかった、このままでは日向が風邪をひいてしまう。
俺は必死に日向を追いかけた自転車に追いつくのは流石に無理があるかも知れない、そんな事をぼんやりと考えつつも無我夢中で追いかけた、そして漸く彼の背中が見えてきた所で俺は日向に静止の願いを掛ける。
「日向、ストップ!」俺は精一杯力を込めて声を張り上げた。

日向は俺の声に気付き、こちらに向かって来た。
「スガさん、どうしたんですか?」「日向、俺の家…来ないか」 違う、そう言いたかった訳じゃない、思い切り走り続けたせいで頭が上手く回らない。
「え、でも…」「遠慮しなくて良いよ」「じゃあお言葉に甘えて!」俺は日向の返事を聞き、静かに頷くと鞄の中から折りたたみ傘を取り出し、日向と相合傘をする形で傘を差した。「あ、ありがとう、ございます…」
そう小さく呟いた彼の頬はどこか赤みを帯びていて、俺の胸を簡単に高鳴らせた。

少し歩くと自宅に到着した、鍵を開けてドアを開けると日向を家の中に招いた、俺は先に家の中に上がるとタオルを取りに脱衣所に向かった。
脱衣所につくとタオルを取ってから風呂場に行き、風呂を沸かし、再び日向の元へ戻った。
「はい、どうぞ」俺は日向にタオルを渡すと俺はもう一枚のタオルで日向の髪の毛をわしゃわしゃと拭く。
「あ、あの、自分で出来ますから」「いいのいいの、俺がこうしたいだけだから」
ある程度拭き終えると日向を脱衣所に導いた。
「着替え持ってくるから先に風呂入ってて」俺はそれだけ言い残すと着替えを取りに自室へと向かった。

用が終わると俺は再び脱衣所に戻り、服を脱ぎ風呂場のドアを開けた。「日向、お待たせ」俺はそう言いながら床に座ると自分の髪の毛と体を洗い、浴槽に浸かっていた日向に手招きをした。
「ここ、座って」 床を指でとんとんと軽く叩くと日向はそれに従った。「日向、髪の毛洗わせて?」「あ、あの自分で…」「駄目…?」俺はそう言いながら悲しそうな顔を浮かべて日向を見つめた「じゃあ、お言葉に甘えて…。」

俺はシャワーのコックを捻ると日向の髪の毛を優しく濡らした。
シャンプーをふんわりと泡立て、日向の髪の毛を優しく包むとわしゃわしゃと掻き混ぜる。
「はぁ…きもちいです」「良かった、痒いところとか無い?」「無いです」「にしても日向の髪の毛はふわふわしてて気持ち良いな」
「良く言われます」そう日向に言われ、俺は胸に変なもやもやが出来る。「って事は良く皆に髪の毛触らせてるの?」疑問に思ったことを日向にぶつけると日向は頷いた。

「なあ日向、これからは俺以外にあんまり体を触らせちゃ駄目だぞ?」「なんでですか…?」
「日向は可愛いからいつ悪い狼に食べられちゃうかわからないからなあ」「なんですかそれ!てか俺可愛くないですよ?」
そう言いながらぷくっと頬を膨らませている日向に愛しい気持ちを募らせつつも俺はシャワーのコックを捻り、日向の髪の毛を包んでいる泡を優しく落としていく。

「あ、あのスガさん、体は自分で…」「いいからいいから」俺は日向に拒否権は無いと言わんばかりの勢いでスポンジを泡立てると、日向の体へと滑らせた。
「日向の体はすべすべしてるなあ」そう言いながら泡の付いた乳首を撫で回すと日向は顔を赤くさせた。「あっあの、スガさん、さっきからそこばっか、くすぐったいです」「すぐ終わるから、な?」満面の笑顔で日向にそう言うと日向は俯いてしまった。
「日向、乳首硬くなってきたけど…もしかして感じてるの?」日向は逃げ場を失った鳥の様にくったりと俺に凭れ掛かった。「スガさんってたまに意地悪ですよね」「え〜?そんな事ないべ〜」と俺は言うと再び日向の体を洗う手を進めた。

一旦切ります!

Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。