大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- VampireMaster and Me.【吸血鬼BL】
- 日時: 2015/05/10 15:16
- 名前: 蝶夜
皆様お初です!!
蝶夜(ちよ)と申します!!
えーと,これはヴァンパイアBLです!!
口調などが他の作品のものと似てしまう場合がございますが,決してパクりなどではありませんので!!
皆様もどんどんお書きになって下さいね(*^^*)
- VampireMaster and Me.【吸血鬼BL】 ( No.1 )
- 日時: 2015/05/10 15:36
- 名前: 蝶夜
これは,とある高校での話……
−−−−−−−−−−−−−−−−−
「「きゃあああっ!!瑞希くーん!!」」
少女漫画でしかないよくあるこの光景が現実で起こるなんて誰が想像しただろうか。
「あ,はは……」
笑顔を作って俺を取り巻く女子達に手を振る。すると。
「「きゃああああああああっ!!!」」
__更に黄色い声は増すばかりで。
と,その時。
「おーい君達ー早く教室入りなー」
「結城先生っ!!今日も格好いいですうううっ!!」
学校一のイケメン先生,結城葵(ゆうき あおい)先生。
「ちょっと,先生と瑞希くん並んでみて?」
え,何で……面倒臭い……
「まあまあ,並んであげよう?」
俺の肩にポンッと手を置く先生。
マジかー。逃げらんないじゃん。
渋々並ぶ。次にはお決まりの……
「「きゃあああああああああっ!!!」」
だよねー……てか俺絶対先生とは並びたくないんだけど!
え?何でかって?それは俺が小さいから!!
先生は180cmあんのに俺は160cmいってるかどうか……
そのせいで女扱いされたり……だから身長が欲しいんだっ!!
「瑞希くん,ホント女顔してるよね〜!!いいなあ〜」
女顔ってどういう事だ……!?いやよくないだろ!!
「有栖川ー,大丈夫ー?」
あまりのショックに呆然と立ち尽くしていると,先生が俺の名前を呼んだ。
「……えっ,わああっ!?あっ,はい全然平気!!」
「ふーん,ホントかなあ〜?」
「ホントだから俺の横から離れろ!!」
「あっ,有栖川ちょっと手伝って?
運んで欲しいモンがあるんだ」
「えー面倒臭……何でもない」
あっぶなー……今睨まれたよ!?
いつもふわふわしてる先生だけど,怒らすと怖いらしいからね。
- Re: VampireMaster and Me.【吸血鬼BL】 ( No.2 )
- 日時: 2015/05/10 15:59
- 名前: noa
頑張ってください♪
好みの話なので、楽しみにしてます!
- Re: VampireMaster and Me.【吸血鬼BL】 ( No.3 )
- 日時: 2015/05/10 17:56
- 名前: 蝶夜
noa様>>コメありがとうございます!!!
はい!!宜しければnoa様も書いて頂いても((
見る専でございますか?
- Re: VampireMaster and Me.【吸血鬼BL】 ( No.4 )
- 日時: 2015/05/10 18:04
- 名前: noa
ん"〜、できれば見る専で……
まぁ、どうしてもって言うなら
書いてあげなくもないけど/// ←謎のツンデレw