大人二次小説(BLGL・二次15禁)

超短編BL!!
日時: 2015/05/18 17:06
名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto

今日の小咄 『親友以上、恋人未満』
**
「んっ…ふ、ぁ…」
「ん…」

男達は、キスを交わした。

でも、そのキスには、愛なんてモノはない。

彼達は親友以上、恋人未満。

そんな悲しい関係なのだから。




初めましてorご無沙汰してます砕日です!

題名の通り超短編BLを書きます!
荒らし、批判は受け付けてませんが、リクエストは受け付けております!!

よろしくお願いします!

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Re: 超短編BL!! ( No.6 )
日時: 2015/05/16 19:44
名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto

noaさん

いいですよ!!
駄作ですがどんどん見ていってくださいね!
タメでokですよ!

Re: 超短編BL!! ( No.7 )
日時: 2015/05/16 19:53
名前: noa

ありがとうございます(>ω<)!

砕日さんも是非タメで!
敬語の方が多くなると思いますが、
タメで頑張ります///

Re: 超短編BL!! ( No.8 )
日時: 2015/05/16 19:59
名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto

ノア

分かった!
タメでいくわ(`∀´)
おうよ!無理しなくていいからね!

Re: 超短編BL!! ( No.9 )
日時: 2015/05/16 20:30
名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto

『言葉を遮り』
**
いつもアイツは自己中だ。

「共感力」がないんだと思う。
いじめっ子とか、そういうのも皆。

「なぁ、ハ…」
「おいカケル」
「……何」
「今日も生徒会の庶務、頼むぞ」
「…分かった」

上から目線。俺様。

俺はそんなハヤトが大嫌いだ。


「なぁ、ハヤっ…」
「おい、カケル」

まただ。なんでこんなに自己中なんだ!

「…もう、遮らなっ…」

俺がハヤトにそう言いかけていたときだった。

「お前が好きだ」
「……へ?」

俺は持っていた書類を全て落とした。

バサバサ、という音に耳を障られ、バッと屈んで急いで書類を集める。

「っ…」
「……もういい。今日は帰れ」
「えっ、あ…でも、」
「いいから早く!!」

怒鳴られ、俺は渋々と踵を返した。

その時、ハヤトの耳が赤くなっていたことを、俺は知ってる。

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