大人二次小説(BLGL・二次15禁)

The devil of the red wing
日時: 2015/05/19 01:27
名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto

どうもー砕日です!!!!

題名は、「赤い翼の悪魔」という意味です!
…多分!!
合ってるか分かりません…


では注意書き。

・主人公が伝説の悪魔だという設定です。
・主人公総受けです。
・エロ、グロ、バトルあり
・シリアス?


こんな駄作でもいいよという方はどうぞ!

こんなキャラ出して、という要望がありましたら書いてください!!

それでは、よろしくお願いします!

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Re: The devil of the red wing ( No.8 )
日時: 2015/05/21 21:29
名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto

 俺は心臓を落ち着ける。
 まだ死ぬと、決まった訳じゃないんだ…。
「…行って、来る。」
「おう…。絶対、死ぬんじゃねぇぞ…。」
「…それは…分からない…でも、俺は絶対に死なない。」
 俺は淡々と言葉を発する。
 顔が自然と、下を抜いてしまう。
 つぅっと汗が垂れた。尋常ではない、汗の量。それを見るだけで、俺自身がどれだけ緊張しているのかが分かった。

Re: The devil of the red wing ( No.9 )
日時: 2015/05/22 12:59
名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto

「っ…」
 俺は息を飲み込んだ。
 ゲートに足を、一歩踏み入れる。
「…じゃあ、な。」
「……」
 ディークは悲しそうに微笑んだ。
「ごめんな…全部、全部俺のせいなんだ…せめて、…せめて、人限界では……幸せになってくれ。」
「…え…?」
 全部…ディークのせい……?
「なんで…全部、お前のせっ……」
 俺がそう問い掛けた瞬間、足が引っ張られる。
「トゥイー…戻ってこいよ! 絶対だぞ……!!」
「っ…ふ、ぁぐっ……」
 苦しくて……返事が出来なかった。
 遠のく意識の中で、ただ…ディークのことだけを、考えていた。

Re: The devil of the red wing ( No.10 )
日時: 2015/05/22 13:08
名前: 砕日 ◆lpf/TAjzto

??side

「中庭の花に水やるの、今日は滝本が担当だろ?」
 先生に声を掛けられ振り向くと、忘れかけていたことをつきつけられた。
「あー、そうだったー…めんどくせぇー!」
 俺は伸びをしながら、ちらっと横を盗み見る。
「あー…俺先帰ってるわ!」
「お、俺もー!」
「じゃあなー」
 そんな視線に気付いたのか、2人は颯爽と帰ってしまった。
「あっ、ちょい! 待てっ!!」

Re: The devil of the red wing ( No.11 )
日時: 2015/05/22 19:06
名前: kiki

うん♪がんばれっ!
楽しみにしてるよ〜(ーωー#)

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