大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文豪ストレイドッグスの腐小説。
日時: 2015/05/31 20:29
名前: まうす

初めましてー。
今回から、どっぷり沼にはまってしまった文ストの小説を書いていきます((
怖いくらいやつがれと谷崎くん受けしか書きません。
絶対に失踪する気がする。

書いていくCP
・ 太芥
・ 中芥
・ 太谷(マイナーだよね…)

上の3つ(増えるかも)でしたら、リクエストほしいです。

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Re: 文豪ストレイドッグスの腐小説。 ( No.10 )
日時: 2015/06/05 21:22
名前: まうす

ユウさん
 は、はい!書かせていただきます!(震)
星納さん
 コメありがとうございまあああす!
 続き書かせていただきます!

Re: 文豪ストレイドッグスの腐小説。 ( No.11 )
日時: 2015/06/05 22:00
名前: まうす

続き ヤってるけど、エロくない((

「ひ、ぅ…っ、あ、」
「うーん、随分と慣れているね。
 もしかして、私以外にだれかの相手でもしてたのかな」

反撃させないためか、一目のつかない場所へ連れてこられた後、すぐに外套が奪われた。
太宰さんのネクタイによって一纏めにされた腕が、痛む。

「この調子じゃ、もう挿れちゃっても大丈夫だよねー」

きっと今、僕は酷い顔をしているだろう。
どんなに酷い事を太宰さんにされても、結局僕は太宰さんの事をお慕いしているのだ。いや、もうそんな言葉じゃ表せない。心の中に渦巻いているのは、もっともっと醜い感情。

「ぁ、ああッ!?」
「矢張り、誰か相手してたでしょ?誰?」
「ぅ、んん…ッ、あ、なたには…関係、な…ひぁあ!」

素直じゃないねぇ、とあなたは言う。

「…、太宰、さんッ、だざいさ…」

腰をつかまれ、揺さぶられる。
頭がクラクラとし、目の前の太宰さんも霞んで見える。

嗚呼、太宰さん。
結局僕は、あなたの何なのでしょうか。
単なる性欲処理?それでも、それでも。
貴方のそのような顔が見れるのは、僕だけ。




「…あー、落ちちゃったか」

涙と汗でぐちゃぐちゃになった芥川君の頬を撫でる。
まさか、なんとなくで入った路地裏で、さみしそうに私の名前を呼ぶ芥川君に会うなんて思ってもなかった。
…今度会ったら優しくしてあげよう、と思うものの、芥川君の顔は加虐心を煽るのだ。

「ごめんね、芥川君。私も必至なのだよ」

芥川君の首筋に、赤い華を咲かせる。
しばらくはここに居よう。どうせ、また数か月も彼とは会えないのだ。
…彼と一緒に、マフィアから抜ければよかった。
今更そんなことを思っても、もう、間に合わないのか。
そんな願いを心に秘めながら、ひとつ、芥川君にキスをした。


あとがき
お仕置きプレイにしようと思ったら、なんかほんのり甘いものになってしまった。くっそ((

Re: 文豪ストレイドッグスの腐小説。 ( No.12 )
日時: 2015/06/06 00:15
名前: ユウ

・・・まだまだ、だな。

略語(畜生め!!その文才を寄越しやがれ!!めっちゃ良い小説書きおって!!んで、文才ないとか言いおって!!畜生!!こちとらまだ日本語慣れてないんだぞ!!上手すぎるだろうがよ!!畜生!!!この野郎!!自身持てやこの野郎!!)

Re: 文豪ストレイドッグスの腐小説。 ( No.13 )
日時: 2015/06/13 02:10
名前: 星納 ◆Y5FIMZm95M

今日友達と一緒にマクドで見たら、一緒に鼻血吹いてテーブルに突っ伏しました
コメントするの忘れてたのに寝る直前に気づきましたすみません

太宰さァァァァァんやつがれさァァァァァん

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