大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 中学男子
- 日時: 2015/06/18 18:18
- 名前: シャーペン
- 参照:
シャーペンというこの世に必要無いであろう人間(?)
です。腐女子です。
僕の中学校の男子を見ていて、この小説を書こうと思いました。
内容は、まあ−W
ホモオですね。(°▽°)
全て僕の自己満足ですけど、
腐女子としてよろしくお願いします!
- Re: 中学男子 ( No.20 )
- 日時: 2015/06/30 23:05
- 名前: シャーペン
- 参照:
アル中笑笑
俺?俺12SAIだぜ(☆o☆)
新米ホヤホヤ中学一年生!!!
うえーい!
はぁ、情けねえ…笑
- Re: 中学男子 ( No.21 )
- 日時: 2015/06/30 23:33
- 名前: シャーペン
- 参照:
更新するのだ!
一時限の数学は、もちろん穴見はスヤスヤと眠り、
先生のローリングスピードファイアチョークが頭にクリーンヒットしていた、
チョーク投げるとか古いけどな…
授業が終了した。
穴見「チョーク、まだ痛ぇ…
そういえば、久永、さっき、何か言いかけてたよな?
聞いてみっか?」
穴見はチョークが当たった場所を押さえながら、久永の席へと
向かう。
久永は、真面目にワークに取り組んでいた。
字も整っていた。
穴見「ヒサ、さっき、何か言ったよな?
何だったんだ?」
久永「は…ッ!」
久永は咄嗟に思いだし、ワークをすっ飛ばした。
穴見「何だったんだ?」
穴見はもろともせず、詰め寄る。
久永は、顔が紅潮するのが分かった。
久永は穴見の服の袖を引っ張り、
教室の後ろに寄せる。
穴見「なっ、?」
久永「快感が…欲しいだけなら、////ヤらない?//」
久永は耳元で色っぽく囁く。
穴見は、理解するのに時間がかかったが、、
久永の笑顔にはっとする。
穴見「それって…」
久永「俺とお前で、セック●
って事だよ…///」
穴見「?!?/////」
ボーッとしていた穴見だが、照れた久永のリンゴのような顔を見たとたんに、
顔が紅潮した。
久永「いい、よね?今日の放課後、部活ないから、俺の家で。/「
穴見「////あぁ。//」
穴見は、快く引き受けた。
この時点で、二人が恋をしていることが分かる。
男同士の…●●●●。
してはいけない、●●●●。
- Re: 中学男子 ( No.22 )
- 日時: 2015/06/30 23:46
- 名前: シャーペン
- 参照:
…穴見は、その事実を告げられた後の授業に集中出来なかった。
穴見の頭の中をぐるぐると回る思考。
…男と男。
…久永と。
現実を受け止めていいのかどうか、。
何も分からなかった──
その内に時計は下校時刻を示し、
鐘が鳴った。穴見の心に、
重く、暗く、響く、鐘。
めまいがした。
立ち止まっていれば、久永は寄ってきて
顔を覗かれる。
その顔が可愛くて、可愛くて、
………可愛い?
何を言っているんだ。いくら好きとは言えども、可愛いは無いだろう。
どうにかしてるんだ…
久永「穴見!!早く帰ろ?ヤるんだろ?」
知らないうちに久永は後ろに回り、肩を組む。
穴見「〜、あ、あ!!
そうだな!帰ろう!」
それを聞き、久永はにっこりと微笑む。
……ああ、やっぱり可愛い。
もう、認めよう…俺は久永が好きで、好きで、
たまらないんだ…だからだ…
- Re: 中学男子 ( No.24 )
- 日時: 2015/07/01 00:05
- 名前: シャーペン
- 参照:
帰り道は、いつものように
YouTubeや、テレビの話をして帰った。
ヤる なんて言葉は出てこなかった。
穴見と久永の家は近く、歩いて5分程度。
自転車となれば、2、3分で着く。
今の時期は自転車だから、早く着く。
こんな時に限って…
穴見と久永は、一旦分かれ、家路につく。
久永は駆けて帰っていった。
そんな久永を見ていると、こっちも自然に足が速くなる。
ヤりたい、ヤりたい、ヤりたい、ヤりたい、………!
この衝動は、おさえられず、
家に着いたかと思ったら、すぐに久永の家に向かった。
自転車を、漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ。
無心で走り、久永の家前まで来る。
ここまではいいのだが、いざインターホンを押すとなると、緊張してくる。
…よ、よし…エイッ!
穴見は思いきってインターホンを押す。
出待ちする間が、手に汗握る…。」
久永 はーい 今いく!ぁ、入ってて!
いつもの久永の声が、機械によって少しいがらっぽい。
でも、久永は久永。
穴見は久永家に入る。
穴見「お邪魔します…」
懐かしい、最近来ていなかったな、
昔、しょっちゅう遊んだ部屋もある…
思い出にひたっていれば、階段か軽やかに降りてきて、俺を手招きする久永が来る。
俺は階段を上る。
一段を上るたびに緊張する。
二回の久永の部屋の前まで来て、
これからヤるんだな、という実感が改めて沸いてくる。