大人二次小説(BLGL・二次15禁)

オリジナル小説R18「兄 弟 な の に」
日時: 2015/09/15 01:02
名前: 羅琉久

はじめまして...♪*゚

【アニメBLリクエスト受付R20〜過激部屋〜】
(だったかな?w)

を書かせていただいてる羅琉久です!´ω`*

えとですね〜、オリジナルBLを最初は書いていたんですが…

観覧数が伸びずですね…w

でも、オリジナルを書くのは楽しいので、
書かせていただきますね...♪*゚

それでは、よろしくお願いします´ω`*←

あ、あと、僕の小説とはかんけいないけど
僕にしょっちゅうツッコミを入れてくれる
「佐依(サイ)」っていう17男子出てくるんで!
よろしくです!w

佐依「よろしくなー!!!」

Page:1 2



Re: オリジナル小説R18「好きなのは好きなんだもん」 ( No.1 )
日時: 2015/08/26 00:48
名前: 羅琉久

〈登場人物紹介〉
✽雅 紗羅(ミヤビ サラ)
身長:162.4cm
年齢:16歳
正座:水瓶座
誕生日:2月4日
特徴:綺麗な青の瞳
ふわっとした綺麗な黒髪
顔:よく女に間違われる程の童顔
性格:ツンデレ
7歳の時に星の所に養子に行った。

✽雅 星(ミヤビ セイ)
身長:174.6cm
年齢:17歳
正座:乙女座
誕生日:9月12日
特徴:綺麗な茶色の髪
手と足が長く顔が整っていて人気
顔:整っていて人気
性格:ドS
6歳の時に親が離婚、
8歳で再婚、そして養子が来た。


この設定考えてた…ずっと、
佐依「何時間くら「僕)数分間…」はあ?!」

Re: オリジナル小説R18「好きなのは好きなんだもん」 ( No.2 )
日時: 2015/08/26 01:18
名前: 羅琉久

星side

あいつが来たのは俺が8歳の頃………

いつも通りの時間に母さんは帰ってきた。

見知らぬ男と見知らぬ子供を連れて。

そして、この一言。

母「星、この人は、今日から星の父親であり、
私の夫だから、で、この子は星の弟ね。」

何言ってんの?母さん…?

紗羅「は、はじめ…まし…て…グスッ……さ、ら…です…」

誰?さら?弟?

母「チッ…何泣いてるのよ……こんな子、じゃない子が良かったわ…」

かあ…さ、ん?

紗羅「ビクッ)すい…ませっ…」

っ!!!

星「紗羅君だっけ…?………おいで?」

お前がそっち側にいたら…

紗羅「?!!?!」

はやく………はやく…………

偽父「ほら、千里、イライラしてないで?ね?チュ」

キモチワルイ…

母「やだもお…剛さんったらっ!/////」

紗羅「?!?!グズッ…」

ほら…はやく…はやく…

星「おいで?」

紗羅「んっ」タタタタッ

よかった……はやく、はやく部屋に戻ろう……

母「仲良くすんのよーー!やあ!もうっ!剛さん!!ふふふ」

何も、何も………

星「キキタクナイ…トウサン…………(ボソッ)」

僕は何も考えず、紗羅を部屋に連れて行った

紗羅「??」

バタンッッッッ

星「君は…いや、紗羅君は……どこから来たの?」

僕のちょっとした疑問。
紗羅君はすぐ答えてくれた。

紗羅「僕はね……自分でもわからないんだ、」

は?なにいってんのこい……まさか…養子ってやつか?

紗羅「僕ね、怖い………誰かわからない。みんな……誰?」

………この子は……紗羅は………ぼくの……ぼくの……

ギュッ

紗羅「?!」

星「紗羅……紗羅は僕が守る……紗羅は……ぼくの…
星の………弟……だ…だから、紗羅は……雅紗羅っていう名前になる
それでもいい?ぼくの…ぼくの弟になってくれる?
ぼくに……守らせてくれる?」

お願いだから…この子だけは……僕はまだ小さい子供だけど…
この子は………ぼくのo((ギュウゥ

星「?!」

紗羅「おに…ちゃ……せ…ぃ、おにぃちゃぁん…グズッズズッ
ぼ、くのっ、おにぃちゃっ、僕をっ、まもって、くれっる、
せ、おにぃちゃんっっ…ズズッ……グズッ
ぼくっっっはぁ、みやっっびぃズズッ…さら…だぁ…ズビッ」

っっっ

星「ありがとう………」

紗羅「おにっちゃあっズズッ」

絶対、絶対あんな、あんな汚いヤツらに…
紗羅を……汚させない。
紗羅を……僕みたいなやつみたいな
思いを…紗羅を……もう、傷つかせない…。

Re: オリジナル小説R18「好きなのは好きなんだもん」 ( No.3 )
日時: 2015/08/26 03:29
名前: 羅琉久

紗羅side

だれ?みんなだれ?

わからない。君も、あの子も…

なんでここにいるのかも。

大人が言う。

「紗羅の家族になる人が来た」

僕の家族?家族って何?
僕は、家族なんかいらない。

??「紗羅君?だっけ、今日からあなたのお母さんの千里よ」

??「よろしくな」

いやだ、だれ?

こわい。

自分のことをお母さんと名乗る人の家に着いた。

こわい。

どうしよう。

泣けてきた。

??「星、この人は、今日から星の父親であり
私の夫だから、で、この子は星の弟ね」

せ、ぃ?僕より、年上?
凄い、顔、泣くような顔、憎たらしい顔、恨む顔、
全部混ざってる。すごい顔、こわい。

紗羅「は、じめ…まし…て…グズッ…さ、ら…です、」

こわい。こわい。なんで?
だれ?助けて。誰か。

??「チッ…何泣いてるのよ…こんな子、じゃない子が良かったわ…」

ごめんなさい。こんな子で、
悪い子で、変な子で…ごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。

紗羅「ビクッ)すい……ませっ」

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

星「紗羅君…?だっけ………おいで?」

紗羅「?!!?!」

ど、して?なんで?え?

??「ほら、千里、イライラしてないで?ね?チュ」

ひぃっ、

??「やだもお…剛さんったらっ!/////」

キモチワルイ。

紗羅「?!!?!グズッ…」

どこかへ行きたい…

星『おいで?』

行きたい。

紗羅「んっ…」タタタタッ

星……さん……

??「仲良くすんのよーー!やあ!もうっ!剛さん!!ふふふ」

星……さん?…顔が…

星「キキタクナイ……トウサン…(ボソッ)」

星さん……僕は……星さんのために……なにかできないかなあ?

紗羅「??」

バタンッッッッ

星「君は……いや、紗羅君はどこから来たの?」

その質問は簡単だった。だって、

紗羅「僕はね………自分でもわからないんだ」

ねえ、星さん…

紗羅「僕ね、怖い……誰かわからない。みんな……だれ?」

星さん……あなたは……どんな人なの?
僕は……どんな人なの?

ギュッ

紗羅「?!」

あったかい…

星「紗羅……紗羅は僕が守る…紗羅はぼくの……
星の…………弟……だ…だから、紗羅は……雅紗羅っていう名前になる
それでもいい?ぼくの…弟になってくれる?
僕に……守らせてくれる?」

!!!!!
その言葉だよ。僕は……
涙が溢れて止まらない。




ぎゅぅぅ…




紗羅「おに…ちゃ……せ…ぃ、おにぃちゃぁん…グズッズズッ
ぼ、くのっ、おにぃちゃっ、僕をっ、まもって、くれっる、
せ、おにぃちゃんっっ…ズズッ………グズッ
ぼくっっっはぁ、みやっっびぃズズッ…さら…だぁ…ズズッ」

おにいちゃん…せいおにいちゃん…

星「ありがとう………」

嗚呼、優しいおにいちゃんの声。

紗羅「おにっちゃあっズズッ」

僕はずっと星お兄ちゃんの
優しさを踏みにじるヤツや
星お兄ちゃんを馬鹿にするやつから
星お兄ちゃんを守るんだ。
星お兄ちゃんに…もう…あんな顔はさせない…もう、傷つかせない…。

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