大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー!!BL小説リエ夜久 山月♀投下
- 日時: 2015/10/27 16:12
- 名前: 梨咲
はじめまして、梨咲(りさ)と申します。
ハイキューの小説ならどんとこいって感じです。
どの学校でも大丈夫です。書けます。、、上手く書く自信があまり無いですが・・。
それでも、頑張って書きます。
梨咲は異常な及川クラスタであり、主将組が大好きです。
あ、自分もこのキャラ好き!って方話しかけてくださったりすると嬉しいです。キャラがどうとかこうとかじゃなくてもぜひ話しかけて下さい。
これでも気楽な人です(笑)
なりきりとかにも行こうかと思ってます。
これから宜しくお願いします!
なりきりでは、サキ(紗季)って名前で生息してますよ(*^_^*)
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- Re: ハイキュー!!BL小説 リク下さいなー参照100感謝祭 ( No.5 )
- 日時: 2015/10/22 19:48
- 名前: 梨咲
リエ夜久
「夜久さんは、死ぬって事が分かったとき、最後に何をしたいですか?」
リエーフとの何気ない会話。
いつものように、話していた。
最初は返答に困る会話なんて何度もしてきたから、こんな会話も気にはならなかった。
不吉なこと言うなよ、と軽いツッコミを入れ、俺はうーんと悩んでから、言う。
「そうだなあ、俺は_____」
嗚呼、ちゃんと最後に何したいか本当のこと言っときゃ良かった。
*夜久衛輔、残り一週間の寿命。
ある日、夜久さんが突然休みがちになった。部活にも来ないし、夜久さんのクラスに行っても事情を知ってる人は居ない。
あの、黒尾さんすらも知らないんだから、これは可笑しい。
「夜久さん、サボりたい気持ちがようやく分かったのかな」
「何言ってんだよ、リエーフ。夜久さんはそんな人じゃ…ん?でもそうかもしれない?俺はサボりたいなんて思ったことないけどなー」
犬岡と部室で着替えながら話す。
夜久さんがそんな人じゃないってことは皆分かりきっていることなのに、こんなことを話す自分。
本当にバカなのかもしれない。いや、天才が考えすぎた結果かも。
続く
- Re: ハイキュー!!BL小説 リク下さいなー参照100感謝祭 ( No.6 )
- 日時: 2015/10/27 00:06
- 名前: 梨咲
山月♀
(山口はツッキーの事、蛍ちゃん呼びしてます)
「っえ、おぇっ…」
嗚呼、気持ち悪い。
いつも目を合わせないように、話しかけんなオーラを出して歩く。
全ては自分の為に。
でもそれは逆効果で、相手はそれが尚、良いらしい。
「…もう、無理だよ」
私は、男が嫌いである。
「おはよう!蛍ちゃん」
「……おはよ。あと、離れて」
「っあ、ごめん」
蛍ちゃん。この呼び方は気にくわないけど、私が平気な男の一人。山口忠。
昔からの付き合い、というか幼馴染みで印象としてはいつも私と一緒にいた子犬のようなやつ。
何て言うか、コイツには危険を感じない。
私は元々、男の人が嫌いだった訳じゃない。寧ろ、話すのは好きだった気がする。
けど、突然の事だった。
家の近くで、女の人が男の人に襲われて、暴力を受けて、そして__。
所謂、レイプと言うものを受けたのだった。私はその一部を見ていた。間近で。
もしかしたら、私が第一発見者だったと思う。
その時の私は幼くて、頭が働かなかった。合意的なものかもしれないと考えたり、違うかもしれないとも考えた。親に伝える?それとも警察?分からない。
私は見てみぬふりをして、その場を離れた。でも、覚えている。
レイプを受けた女の人の顔を。
恐怖、苦痛、快感。それらを一度に受けたその人の顔は気持ちいいのか嫌なのかよく分からなかった。
簡単に言えば、酷く悲しい顔だった。
時折、それは夢にも出てくるのだ。
「あ、蛍ちゃん、もうすぐハロウィンだよね?」
「そうだけど……」
「ならさ、俺とハロウィンパーティー行かない?規模はそこまで大きくないから、知ってる人結構いると思うよ」
私は迷う。
嫌な予感がしたから。
それでも、
「いいよ」
こう言ってしまったのは、コイツの表情が可愛かったからだ。
続く
(リエ夜久と同時進行ー)
- Re: ハイキュー!!BL小説 リク下さいなー参照100感謝祭 ( No.7 )
- 日時: 2015/10/27 00:30
- 名前: チーちき
あのっ初めまして…!!
リクエスト良いですか…?
|ヽ・)ジッー
- Re: ハイキュー!!BL小説リエ夜久 山月♀投下 ( No.8 )
- 日時: 2015/10/27 16:14
- 名前: 梨咲
チーちきさん
初めまして…!
初めてのお客様…!
あっ、えっと、リクどうぞ!!
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