大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 私の好きなアニメでBL小説
- 日時: 2015/10/17 18:20
- 名前: 葵 ◆IOynN63f56
主にハイキューです
たまに違うの書くかもです
たまに詩もかきます
- Re: 私の好きなアニメでBL小説 ( No.20 )
- 日時: 2015/10/22 21:56
- 名前: 葵 ◆IOynN63f56
- 参照: http:/
学校サボって書いた及岩
木葉が舞散る季節になった。
だんだん冷え込み、練習もキツく思える。
俺の想い人の及川も毎朝冷えるね〜
と、言う。そう。想い人。…と言っても
付き合ってはいない。いつの間にか
一部の女子がキャーキャーする世界に入っていた。
そしてくやしながらも及川を好きになっていた。
クソ川なのに。イケメンでムカつく奴。
彼奴とはもう十年来の付き合いだ。
本当にムカつく。
あいつが俺のストレスの発端。
バレー馬鹿。後輩に悩まされ
怪童に悩まされ。あいつの苦労もわかっていた。
だが、青葉城西高校の正門前で及川を見たときは
嫌気がさした。
続く
疲れたぁ…
- Re: 私の好きなアニメでBL小説 ( No.21 )
- 日時: 2015/10/22 22:41
- 名前: ゆうひろ
テスト期間中で返信遅れてすんません!
タメ…全然okです!
友達感覚でヨロシャス!(´・ω・)
- Re: 私の好きなアニメでBL小説 ( No.22 )
- 日時: 2015/10/23 21:17
- 名前: 葵 ◆IOynN63f56
- 参照: http:/
あんがと!ゆうくんって呼ぶね!
続き
中学までは仕方ないと思ってた
中学皆近いところ選んでるし
高校に入ればあのウザキモクソ川とも
さらばと思った。そんなことはなかった
いつの間にか夫婦やら阿吽の呼吸やら
言われる様になった。ふざけんな
阿吽だ?夫婦?殺すぞ。
12年かよ、此で。最悪だわ。何であんな
ウルトラクソキモウザキモ川と12年も
一緒に居なきゃなんねーんだコラ。
高一の頃はそう思った高二の下旬から
及川を愛しく思い始めた最初は一時の変な感情
だと思ったそう思いたかった
そして気づいた
『俺は及川に恋をしている』。
―――――――――――――――
自覚したから及川の気持ちが変わるわけではない
自覚したあとも普通に過ごしていた
だけどある日思った
実際同性愛ってどうなんだ?
そんな気持ちがあった
俺の気持ち、及川の気持ち。
きっと交差してる。
気持ち悪い
それでもいい。
及川が好きだ。
この気持ちにけりを。
及川に伝えたい。
まだ続く〜♪
- Re: 私の好きなアニメでBL小説 ( No.23 )
- 日時: 2015/10/24 16:04
- 名前: 葵 ◆IOynN63f56
- 参照: http:/
風が靡く屋上。
及川はここで何人もの女子に
告白されたんだろう。
「…岩ちゃん何?
ボコシ?w」
ムカつく。だけど俺はこいつが
「好きだ」
引かれても構わない。
「…え?」
「お前が…っ//
恋愛的に好きだ…ッ//」
俺の気持ちを全て伝えた
「………」
及川は黙っていた
「? !?何泣いてんだ
お前!?」
「だって嬉しいんだもんっ!
俺も岩ちゃん大好きだからッ…///」
は?今なんつった??
岩ちゃん大好き?
「…っ//マジか…//」
「うん…//」
やばい。何か変な気持ちだ。
及川に気持ちが伝わって
嬉しいのに戸惑いがあるきがする。
及川は何人もの女子と付き合って来た。
と言うことは何人もの女子を振ってきた。
多分俺はそれが怖いんだ。
「及川…」
「何?」
「……………」
言えなかった
及川は直ぐに俺の異変に気づいたのか
俺を抱きしめた
「大丈夫 女の子みたいに岩ちゃんの
気持ちムダにはしないから」
「……ッ…//
サンキュ…」
「うん。大好き岩ちゃん愛してる」
「…///俺もだクソ川…//」
End