大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー
- 日時: 2015/12/03 18:50
- 名前: 電脳少女・カリン
カノシン好きよ。
いまこそ、ケチャップ製造機になる時だぁぁぁッ!
ふぉぉぉ‼︎
ルール
報告したらはいってもよろしい
小説も書いてイイ‼︎
発狂するのはイイけど荒らしダメ、絶対。
では美しいカノシンの世界をご堪能ください。(ニヤ)
※カノシンいがいもおk※
- Re: カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー ( No.11 )
- 日時: 2015/11/23 18:42
- 名前: クロハlove
カノシンはどこじゃぁぁぁぁ!!!!!
ってあった…
初めましてっす!!
かっこよく言って自宅警備員ですw
嘘ですw
ちょくちょくお邪魔させていただきます…
- Re: カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー ( No.12 )
- 日時: 2015/11/23 18:48
- 名前: 狐
カノシン
2、
「いやぁ〜!何かゴメンね?
巻き込んじゃってさ…」
「本当に有難迷惑だよ
今度、コーラ奢れよ」
「えぇっ?!」
先程、何故か俺までキドの制裁を食らってしまった
だから今、共同部屋に行くのは自殺行為となってしまった
それで、何処かでジッとしているのが一番と考えて
今カノの部屋にいる訳で…
あぁ、そうだ
今頃になって言っても遅いかも知れないが、
実は俺達、2ヶ月程前から付き合っていて、
この部屋にも何度も来たことがある
その真意は…まぁ、分かるだろうけど…
だけど、ここ数週間ご無沙汰で…
玄関でのあれ…そ、その…
お、おおお「押し倒されてる」様な体勢になってたし…
そんな中、恋人の部屋で恋人と二人きりだなんて…
緊張しない訳ないし…つい、期待してしまう
絶対俺、今顔赤いだろうな
「…シンタロー君?」
「ひゃい?!」
しまった…!
カノが急に話しかけて来たのに驚いて
変な声が出てしまった
「大丈夫?顔赤いけど」
「べ、別に大丈夫だぞ?」
やっぱり顔赤かったか…
と言うか、さっきの受け流しの仕方、
怪しまれなかっただろうか
恐る恐るカノの顔を見ると、
やはり面白いものでも見つけたかのような
不気味な笑みを浮かべていた
- Re: カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー ( No.13 )
- 日時: 2015/11/23 19:55
- 名前: 狐
カノシン
ちょっとここらからR15くらいになるかな
3、
「あぁ〜、そう言えばこの頃シてないよね〜、僕ら
何?もしかして期待してたりするの?」
カノの言うことが当たり過ぎて、
ギクッという効果音がピッタリなくらいに体を跳ねさせる
「無言ってことは、肯定で良いの?」
潔く認め、無言で頷く
「いいんだ
じゃ、ご期待通りにさせて頂こうかな」
そう言うとカノは、俺を横抱きに持ち上げ、
自分のベッドに降ろした
あまりにも急な出来事に、ちょっと嬉しいような、
恥ずかしいような気持ちになる
「え、ちょ、カノ…んんっ!」
カノにキスされ、そのまま口内を犯されていく
その植え付けられた気持ちよさに、
思考回路は考えるのを止め、カノにされるがままになる
「ん…ふぅ…んんっ」
少しすると、カノの唇は離された
俺はキスが終わる頃には、口から涎を垂らし顔を上気させ、
熱のこもった目でカノを見詰めて次の快感を心待ちにしていた
他から見れば本当に恥ずかしい
心の奥ではプライドが警報をならしていたが、
それも快感の前では何の役にも立たなかった
そりゃ、数週間もシてなかったら簡単に溺れてしまう
「やば、シンタロー君ホント可愛い
僕歯止め利かなくなっちゃうって」
「っ、可愛くなんか、ないっ…!」
そんな俺の発言には耳も貸さずに、カノは
俺の服の中に手を入れ…
ようとしたその時、カノの部屋の扉が思いきり蹴り破られた
その先に立っていたのは…
「このホモ共が…
アジトでそんなふしだらことをするな!
そんなに締め上げて欲しいのか…
なら、ご要望通りにしようじゃないか」
「「ひ、ひいぃぃぃいっっ!!!」」
- Re: カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー ( No.14 )
- 日時: 2015/11/23 20:08
- 名前: 狐
カノシン
4、
結局俺達は本日二回目の制裁を食らった
その後、二人共目に痣を付けての会話
「本当に…何かゴメン…」
「あ、あぁ…
キド、怖いな…」
「本当、そうだよね…」
こんな話をしてはいるが、二人共さっきの熱は
完全に収まった訳ではない
だから今、本当にもどかしい気分だ
「まあさ!シンタロー君
続きはまたキドが寝てから、ね」
「…ふっ、いいぜ」
そんな会話をした、秋の終わりの昼下がり
END,