大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー
- 日時: 2015/12/03 18:50
- 名前: 電脳少女・カリン
カノシン好きよ。
いまこそ、ケチャップ製造機になる時だぁぁぁッ!
ふぉぉぉ‼︎
ルール
報告したらはいってもよろしい
小説も書いてイイ‼︎
発狂するのはイイけど荒らしダメ、絶対。
では美しいカノシンの世界をご堪能ください。(ニヤ)
※カノシンいがいもおk※
- Re: カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー ( No.7 )
- 日時: 2015/11/18 17:09
- 名前: カリン
もちろんサー( ;´Д`)
- Re: カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー ( No.8 )
- 日時: 2015/11/18 18:50
- 名前: 狐
はい、了解しました!
じゃあカノシン、思い付いたら書かせていただきます!
- Re: カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー ( No.9 )
- 日時: 2015/11/23 18:03
- 名前: 狐
お、遅くなってすみません!
書き方は私のスレと同じにさせていただきますね!
- Re: カノシン好き集まれぇー小説があるかもだぞー ( No.10 )
- 日時: 2015/11/23 18:26
- 名前: 狐
カノシン
1、
繰り返す夏も終わり、時は再び流れ始めた
今は秋、段々体感温度も低くなり、
あと数日もすれば冬になる
紅く色付いた葉の降り注ぐ道を、着過ぎだろと
言えるくらいに厚着して歩いていく
今日もまた、青い電脳少女に脅された俺は
アジトへと向かっていた
『ファッイト〜!
あと少しですよ、ご主人〜!
頑張って下さ〜い!』
「うるせぇよ!全く…
あぁ、寒いっ!」
『そんなに厚着しといて何言うんですか!
端から見れば達磨ですよ!だ・る・ま〜!』
「一々大音量で喋るな!
電源切るぞ!」
と、頭にも耳にもくるやり取りをしている間に
アジトの扉が見えてきた
「107」のプレートのかけられた扉の前に立ち、開く
直後、何かが勢いよく突進してきて
その反動で盛大に尻もちを突いた
痛む尻を擦りながら突進してきた物体を見ようと顔を上げると、
何故かカノの間抜けな顔が間近にあり慌てて飛び退く
「うおぉぉぉっ?!カ、カノ?!」
「あ、シンタロー君久しぶり〜…
って!ちょ、シンタロー君助けて!
キドに殺される!!」
よく見ると、確かにカノの後ろには般若の形相をしたキドが
こちらを睨んでいた
「お、おい!お前一体何しでかしたんだ?!」
「じ、実はキドがスカー…うぐっ!」
何かと思い後ろを見ると、キドがカノの背中を
思いきり踏みつけていた
「何だ、そんなにタヒにたいのか?」
「ご、ごめんってば!!」
…キドさん、止めてあげて
本当に怖いです