大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さん【チョロ松受け】
- 日時: 2016/02/23 10:38
- 名前: ミサイル
初めまして、ミサイルです( ´∀` )
見事にチョロ松沼にはまりました、かわいいよおおおおお///((
**注意**
●チョロ松受けしかない
●ほのぼのしたものから、ドロドロしたものまで書く予定です(笑)←
●…え?文才??……ねぇよ!!←
- Re: おそ松さん【チョロ松受け】 ( No.3 )
- 日時: 2016/02/18 20:41
- 名前: 朱月
同じくです頑張って下さい
- Re: おそ松さん【チョロ松受け】 ( No.4 )
- 日時: 2016/02/22 13:30
- 名前: ミサイル
だいぶ遅くなってすいませんんんんん((
はい!!頑張ります!!
- 【酔ったフリしたら】おそチョロR-15【天使が舞い降りた】 ( No.5 )
- 日時: 2016/03/12 15:01
- 名前: ミサイル
おそチョロ
おそ松が酔ったふりしてチョロ松をあんあん言わせる話…………のつもりだったのに、どうしてこうなった((
おそ松兄さんが、前半は変態(?)で、後半は情緒不安定です。←
おそ松目線です
※追伸:所々編集しました、よろしくです。
「…な〜あ〜チョ〜ロ〜ま〜つ〜」
「うわっ?!ちょ、ちょっと?!」
突然だが、今俺は『酔ったふり』をしてチョロ松のエロっ…んん”…細い腰に抱きついている。
…うん。細いな。細くて、なんか、いい。
ってそうじゃなくて!!なんでこんなことしてるのかっつーと……
「…はぁ。めんどくさい奴だな」
なんて言いながらも、頭を撫で、ふわりと微笑む俺の天使に出会えるからだ。
(ああああもう、ほんと可愛すぎんだろおおおおおおおお!!
普段こんなことしたら遠慮なく殴ってくんのに、
俺が酔ってる時だけはこんなんになるんだぜ?!!!可愛すぎだよお前ええええ!!!)
……はぁ、疲れた。そりゃそうだ、真顔でその笑顔をガン見しつつもいろいろ抑えてんだから…うん。大変。
あ、ちなみに家には俺とチョロ松の二人だけだ。
…そう『二人きり』だ。うん。
俺が言いたいこと、わかってくれるよなありがとう。
あと、俺がいつからこういうことをするようになったのかっつーと…あ、やっぱめんどいからなし。
「ねぇ、おそ松兄さん」
俺が頭ん中でもんもんとしていたら、普段の声音とは違った、ずっと優しい声音で名前を呼ばれた。
「…なーに」
ああ、そんな声で俺を呼ぶな…理性がぁ…
「兄さんはさ…、僕のこと、嫌いじゃない?」
……は?急にどうしたんだ、こいつ。
急すぎて声でそうだったわ。
「…なんでそんなこと聞くんだよー」
こいつは何かとすぐ抱え込むタイプだから、また何かに影響でもされたのだろうか。
「…うん。僕、いつもおそ松兄さんにあたってばっかだからさ…そのせいでケンカだってするし。
…本当は、今みたいに優しくしたいんだ。…だけどできなくて。だから、兄さんに嫌われてると思って、さ。」
俺は黙って聞いている…というより、
(え、え、なに言ってんのこいつ、かわいいんですけど。)
と耳を傾けつつ萌えていた。
…って嫌う訳ねぇよ!!!むしろ大好きすぎてどうにかなっちまいそうなぐらい愛してるわボケ!!!
「…嫌いじゃないよ。むしろ好き。」
なんて、正直なことを口にして、うわー言っちゃったーきゃー(棒)なんて思っていたら、
天使は、
「はは…ありがとう。でも、まー、酔ってる兄さんに聞いたところで、それがほんとの言葉かどうかは、分かんないけど、ね。」
と悲しそうに微笑んで、俺を撫でた。
プチッ
……なんかむかつく。ってか、
「…バカじゃねーの?」
「え?ってわああ!!」
腰から離れ、チョロ松の胸をトンと押し、床に押し倒す。いや、ドンの方がいいか。
…あーあ、我慢してきたのになぁ、と呟く。
「え??がま…ん??」
いまだに状況を理解できていないチョロ松をほおっておいて話を続ける
「分かんないだって?なんで?俺、ちゃんと本心言ったんだけど。…ちゃんと、好きだって言ったんだけど。」
そうなんだ…俺の弟で、相棒で、どうしようもなく天使なお前が
「好きなんだよ。どうしようもなく。お前が…チョロ松が。」
「ぇ…」
今俺はじーーーっとチョロ松の目を見ながらすべてをさらけ出したわけだが、
当の本人は「ポカン」と口を開けたままだ。
まじかよこいつ、頭一時停止しちゃってるよ
「おーい、生きてますかぁ?」
「うぇ?!え、あ…うん、えっと…あの」
意識が戻ると気恥ずかしいのか、混乱しているのか、え、とかあの、とかしゃべり始めた。
「…っていうかお前…酔って…たんじゃ…」
はぁ……さてと、ネタバレしますかな。怒られそうだけど。
「…ごめんな〜チョロ松。俺さ、実は酔ってないんだわ。」
「………はぁ?!」
うぉ、いきなり大声出すなよー。
おにーちゃん、耳がキーンってなったわ。
「いままでもずっと酔ったフリしてました〜」
「……え、は?!じ、じゃあ、僕がや、優しく、してたことって……」
「バッチリ知ってた。」
そう言うとチョロ松は顔を真っ赤に染めた。だが、すぐさまその顔を両手で隠してしまった。
……まぁ真っ赤な耳は丸見えなんだけど。
「…な、なんで…こんなこと、してたんだよ…」
今にも消えそうな声出しちゃて。
俺はニヤリとして
「それはぁ…」
チョロ松の耳元で
「チョロ松のかわいートコが見れるからだよ。」
と囁いてやった。
「ひゃっ?!」
なんて、予想通りにかわいい声をあげてくれた。そして、その体勢のまま
「チョロちゃんは耳が弱いんだぁ?」
と耳たぶを軽く噛んだ。
「ん!…それ、ちょっと痛いって…っひゃあ!!わわ、ば、ばかっ!!」
続けて耳の中を舐めてやれば、顔を隠していた両手で俺の腕を名一杯つかんできた。
「んん…やめ、ろ!…おそ松、にいさ…んっ!」
「えっろい声出しちゃって…」
………ああ、もう、我慢できそうにないな。俺。
「………なぁ、チョロ松。今から、俺お前のこと襲うわ。」
「……へ?」
「…だから、嫌だったら俺のこと殴ってでも蹴ってでもして、逃げてくれ。」
そう言いながら体を起こせば、俺の影で少しだけ暗かったチョロ松の姿が電気に照らされてはっきりとしていった。
……真っ白なその肌に染まる紅い頬。目いっぱいに溜まった涙。少しだけ乱れた服からちらりと覗かせた首筋。
どれもが俺を魅了し、理性をぎったんぎったんに切りつけ、ぶつ壊した。
「は…え、意味、分かんな…」
ああああ、もー!!!
「あぁ、もう!!」
「?!」
「……襲っても、いいんだな。」
本当にもう、だめだっ……こいつ、えろすぎる。
「……嫌いになっても、いいから。今だけ俺のこと受け入れて。」
そうして再びチョロ松に覆い被さる。
あぁ、ごめんな。チョロ松。……ごめんな。
「………なんて顔…してるんだよ。お前。」
チョロ松は、俺の頬を両手で包みながら
「………ねぇ、おそ松兄さん。僕の想いは聞いてくれないの?」
と小さな声で、でも、はっきりとした声で言葉を放った。それはすぐに俺の耳に伝わった。
………え?は、え……えええええ?!
「チ、チョロ松…さん?」
俺はもうパニックパニックパナソニックだよ!!!
「はぁ…ったく勝手に話進めやがってー。言うタイミング逃しただろうが。人の耳なめたあげく、襲うだとか嫌いになってもいいだとかさーもう、意味分かんないわ!」
「う、」
「…だーかーらーっ!」
と瞬間、チョロ松は目をそらして、
「…………俺も、お前が、す、き…なんだってば。」
カーーーーと顔を真っ赤にしたチョロ松に対して、俺は、
「ま、まじでか……?」
と半信半疑になるしかなかった。
「…ま、まじ、ですよ」
と更に顔を赤くするチョロ松。
「…嬉しい。」
俺はそっと呟いてチョロ松を大事にぎゅっと抱き締めた。
「…俺も、嬉しい、よ。」
おずおずと背中に手を回してチョロ松も呟いた。
「…なぁ。ちゅーしていい?」
「…ふふ、だめって言うと思う?」
俺はふわりと微笑んだ天使に優しいキスを送った。
…あぁ、やっと手に入れた。俺だけの、天使(チョロ松)。
next…
【あとがき】
ああああああああああああ!!!!!
遅れたあげく中学生並の文才ですいませんんんんんんんッッ!!!!!
しかも、【R-18】のはずが【R-15】に格下げしてしまうとはああ………
でも、安心してください!ちゃんと考えがあるんですよ!!!←
…セクロス部分はチョロ目線の方が書きやすそうだなと思い、おそ目線はこれにて終了、という感じです。ご了承ください。
次こそはチョロ松をあんあん言わせてやんよ(`・ω・´)キリッ ……ではでは´∀`)ノシ
※誤字・脱字、感想、厳しいご指導、などございましたらよろしくお願いします※
- Re: おそ松さん【チョロ松受け】 ( No.6 )
- 日時: 2016/02/22 20:56
- 名前: 朱月
ありがとうございます
これからも頑張って下さい