大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ハイキュー小説。とか。NL
日時: 2016/03/17 22:43
名前: 狂橋 雛菊

»こんばんわ«
お初にお目にかかります?
一応のっと初心者。
前は【星倉月影】っていう名前だったかな?知ってる人は是非是非かもん
〜小説ルール〜
壱 荒し、悪コメ禁止
弍 コメントする時は強制タメ
参 リクは受けるかわかんない
伺 ハイキュー、おそ松さん、カゲプロ、銀魂は書ける

あ、あと気まぐれこーしん。

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Re: ハイキュー小説。とか。NL ( No.3 )
日時: 2016/03/18 23:50
名前: 狂橋 雛菊

続き

唐突に言われて、思考がストップした。
でも意味が理解できると、嬉しさが表情に表れた。
「い、いいんですか!?」
寧ろお邪魔したい。だが一応、了承は得ておくべきだろう。
少し声を張り上げて聞くと、黒尾先輩は軽く
黒尾「おーいいぞ」
と言った。
なら答えは決まっている。
「ぜひ!お邪魔させてくださいッ!」
私がそう答えると、黒尾先輩は妖しい笑みと共に、家へと連れて行くのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「お、お邪魔します!」
家に入ると、抱きしめられてもいないのに黒尾先輩の香りに包まれたような気がした。
黒尾「今日親も遅くてさ。まぁゆっくりしてけよ」
まっすぐ黒尾先輩のお家に向かった訳ではなく、一度私の自宅に寄ってからここに来た。
「黒尾先輩!夕飯!作りますね!」
荷物をリビングに置かせてもらうと、私はすぐにキッチンへと向かった・・・否、向かおうとした。
しかし数瞬前に黒尾先輩に腕を引き寄せられ、そのまま黒尾先輩の方に倒れた。
「う、わッ!」
黒尾先輩もソファへ倒れた。すると耳元でこう囁かれた。

黒尾「ゆっくりしてけよって言ったよな?」

Re: ハイキュー小説。とか。NL ( No.4 )
日時: 2016/03/19 18:22
名前: 狂橋 雛菊

続きの続き
今回ヤバいかも

言われてすぐ、黒尾先輩は私を抱き締めた。
「せ、先輩・・・?」
恐る恐る声を出し、ちらりと顔を見る。
黒尾「なんだよ。男の家に来るっていうことは、つまりそういうことだ。」
言ってすぐ、黒尾先輩はキスをしてきた。
最初のうちはそれこそ触れあうだけのキス。しかし段々熱く絡みあう大人のキスへと変わっていった。
「ん・・・ぁ・・・・・・」
情けない声を漏らすだけの私。それでも黒尾先輩の舌は留まることを知らずに、深く私の口内を犯していった。
次々と来る快楽の波。それごとに私の口からは甘い声が出る。
「ん・・・ッ・・・・・・ん、ぁ」
限界と思えた頃、黒尾先輩の舌は名残惜しむように私から離れた。
「はぁッ・・・・・・は・・・」
乱れた息を整えながら、黒尾先輩の表情を伺う。
黒尾「なんだよ、キスしただけだろ?」
黒尾先輩は疲れる素振りすら見せず、むしろ楽しそうに私へ言った。
「キスだけって・・・すごく辛かったんですよ?」
不貞腐れたように言う私を見て、黒尾先輩はこう言った。
黒尾「まぁまぁ。・・・でもこれからもっと辛いかもなぁ?」
その意味がわからない私。その様子を見て、くつくつと笑う黒尾先輩。
「・・・・・・??」
私がずっと考え込んでいると、「さて」と黒尾は言った。
黒尾「んじゃあこれから、とっても【楽しいこと】を始めようか?」
そう言うと、黒尾先輩は私を抱き抱え自室へと連れていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黒尾「じゃあ、始めようか?」
その声と共に服の擦れる音が部屋へと響いた。

Re: ハイキュー小説。とか。NL ( No.5 )
日時: 2016/03/20 22:11
名前: 狂橋 雛菊

続き

「ん・・・!」
抵抗をしようとしても、部活をして鍛えられた先輩を押し退けることはできない。
「せんぱ・・・ん!」
必死に喋ろうとした時、無防備な唇が塞がれた。
黒尾「んっ・・・」
キスをしながらも服を脱がせてくる先輩。それは甘い甘いキス。
「ん、む・・・・・・」
私の声が漏れるのもお構い無しに、黒尾先輩は私を貪る。
「っは・・・・・・・・・」
唇が離れ、呼吸が荒くなる。
ふと今の自分の状態を確認しようと顔をあげると、既に上に着ていたものはなく、下着一枚となっていた。
下半身の方はというと、履いていた短パンが脱がされており、こちらも下着一枚となっていた。
黒尾「なぁ**」
黒尾先輩の顔を見上げようと上へ向けようとしたその時、耳に違和感を感じた。
「んっ・・・ぁ・・・」
確認しなくともすぐわかる。黒尾先輩が私の耳を舐めていた。
黒尾「・・・気持ちいいか?」
わざと吐息をかけるように喋る先輩。
「んぁ・・・・・・!」
それすらも感じてしまい、思わず声が出る。
黒尾「かわいい声出しちゃって・・・」
なんて言っている間も絶えず耳を舐めている。
我慢出来ずに体を動かすと、黒尾先輩が私の体の上に乗っかった。
黒尾「あんまり動くなよ?後でバテても知らねぇぞ?」

Re: ハイキュー小説。とか。NL ( No.6 )
日時: 2016/03/21 22:53
名前: 狂橋 雛菊

続き

そう囁かれ、たまらずに動きを止める。
それでも次々と襲ってくる快感には耐えられなくて、喘ぎ声と布の擦れる音、そして先輩が耳を舐める音が部屋に響く。
「んぁぁ・・・っん!」
先輩が私の耳を甘く噛んだ。
それまで感じた事のない快感が私を襲う。        
黒尾「そろそろこっちも・・・いいか?」
先輩が指を指した場所は下半身。
その時の私は混乱していたのか、ただ単に正常な判断ができなかっただけか。
「う、ん・・・ッ!」
私の了承を受けると、黒尾先輩は待ってましたと言わんばかりに下着に手をかけた。
するするとショーツが下に下ろされる。その間も絶えず舐められている耳に感じつつ、甘い声を漏らしていた。

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