大人二次小説(BLGL・二次15禁)

殺戮の天使BL.NL.
日時: 2016/05/08 22:20
名前: ライム

どーも!ライムという者です!
殺戮の天使の小説がないので書きたいと思います!
応援コメントとか下さると嬉しいです(・ω・`)

▽作品リンク一覧▽
--遊び--((ザック×レイ[全年齢対象]))>>1
--兄弟--((ザック×エディ[ハグ.キス.]))
    >>2 >>3 >>4 >>5 >>6

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Re: 殺戮の天使BL.NL. ( No.1 )
日時: 2016/03/19 05:03
名前: ライム

早速ですが書いていきたいと思います!
最初は少し柔らかいもので…笑。

((ザック×レイ [全年齢対象]))
--遊び-- ザック…「」 レイ…『』

人を殺すのが大好きな殺人鬼。ザック。
とあるビルの地下6階に住んでおり
来た人をすぐさま殺す。のが彼の日常。
とある日、青い目をした金髪の女の子が彼の階に迷いこんだ。
それがーーーーレイ。

「なぁ。今から3秒やるから全力で逃げてみろ。」
『えっ…(今逃げなかったら殺される…逃げなきゃ!』
彼女は猛スピードである部屋に入り宝箱のようなものに隠れた。
ーーバタンッ
彼が部屋の中へ入り込んでくる。
『………(怖い…怖い…誰か…!)』
「んあー?あいつここに入った気がすんだけどなー?」
彼女のそばに足音が近づいてくる、、
タンタン…タンタン……
そして彼女の入ってる箱の前でとまった。
『………!!』
ギイイィ……
彼女の体に部屋の光がつきささる。
そして同時に見えていく包帯だらけの彼の姿。
「見つけたぞ、レイ」

……….。
『ザック…。もうちょっと悩んでくれてもいいのに…』
「あぁ?だりぃ遊びに付き合ってやってんだから感謝しろよ!」
包帯に包まれているザックの顔の目から怒りを感じる。
「大体なぁ、かくれんぼとかお前ガキかよ!」
レイは立ち上がり箱から出て、ザックの横に立つ。
『じゃあ逆に何だったらガキじゃないの?』
レイは自分より身長の高いザックを見上げながら問う。
「あ?あーー…うるせぇ!とにかくお前がガキなんだよ!」
レイの頭をがしっと掴んで指先に力を込めるザック。
その顔は怒りながらも少し楽しそうだ。
『意味わかんない。痛いなぁ…すぐ暴力ふるうんだから 』
レイは『痛い痛い』と言いながらザックの手を叩く。
しかしザックは「ざまぁみろ」と言ってそのまま続ける。
『ザックのこと…縫うよ?』
レイは裁縫が得意で、何でも裁縫で済ませる。
たとえそれが死んだものであっても…。
「あ!?うるせぇ。俺に敵わねぇくせにほざくな」
そのままの状態でザックは余裕そうに言う。
レイは黙って裁縫の針をだしザックに見せつける。
裁縫の針の先が部屋の光に反射してキラッと光る。
「おいおい。マジか?」
『………マジよ。』
と言ってクスッと笑いあう2人であった。
--遊び END--

ナレーター?ってか会話の途中の文がなんか変ですかね?笑
これからゆっくり勉強していきたいと思います!ではまた今度

Re: 殺戮の天使BL.NL. ( No.2 )
日時: 2016/03/19 18:50
名前: ライム

はい!コメントがなくて悲しいですが次いきます!

((ザック×エディ[ハグ.キス.]))
--兄弟 part1出会い-- ザック…「」 エディ…『』

これは…
ザックの階(地下6階)にとある少年がやってきた話である。
「さぁーて、殺してやっか…絶望の顔にさせてからな」
ザックは少年の先回りをして角で待ち伏せていた。
……。
……。
「……(おっせえ!!!)」
ザックはチラッと角から見てみた。
「……(なんだコイツ)」
その少年は頭にオレンジ色の被り物をかぶっていて
右手にはシャベルを持っている。
そして少年はザックの階に何故かいる小鳥と遊んでいる。
それから3分ほどが過ぎ、少年は小鳥を抱えながら
ザックが待ち伏せている角へ向かってくる。
あと少し…。
少し……。
……。
「よぉ!今から3秒待ってやるから逃げろよ!殺すぞ!!」
とザックはいつも通りに相手を驚かせ、
絶望の顔を見ようとする。すると少年は…
『ヒイィッ!?あ、ああ…ごめんなさいごめんなさい!』
と、逃げる気がなさそうにその場にうずくまって小鳥を抱いている。
「……あ?なんだお前…逃げろよ…殺すぞ!」
『やだやだやだ!ごめんなさいごめんなさい!』
と少年は泣きそうな声で体を震わせてただただ謝る。
ザックは「はぁ…。つまんね」と溜め息をついて少年の被り物掴み、
少年をこっちに向かせて、ザックの鎌の先端を少年に向ける。
『あわ……あわわわ』
「なんだお前、怖くねーのか?てかなんだコレ、かぼちゃか?」
『こ、怖いよ!?ものすごく!あ、そこは想像におまかせ!』
少年は小鳥を大事そうに抱えたままザックを見た。

--兄弟 part2に続く--

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