大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【おそ松さん】エスパーニャンコが人間(♀)になる話
日時: 2016/05/02 22:42
名前: PLUM

題名通り、エスパーニャンコが人間になる話です。
※注意書き!次の小説は以下のものを含みます。
・エスパーニャンコ擬人化(女体化)
・R指定初挑戦、そしてカキコ初投稿。
・後半、性描写あり。
・キャラ崩壊あり。
・BL的な絡みもあり。



以下の事が守れるなら、よろしくお願いします!
連載までしばしお待ちを・・・

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Re: 【おそ松さん】エスパーニャンコが人間(♀)になる話 ( No.4 )
日時: 2016/05/30 05:49
名前: PLUM

お待たせしました!やっと更新できます!
遅くなってすいません・・・



第一・五話 【十四松視点、デカパンラボにて】

一松兄さんが泣き泣き「気持ち薬」を尻から注入した。
その瞬間、信じられないほどのまばゆい光と爆風に吹き飛ばされ、意識が途切れた。
目が覚めた時には、カラスが家に帰る頃の時間だった。僕はデカパン博士に起こされた。
「十四松、あれを見るダス!」
博士が指を差した方向を向いてみた。すると・・
「十・・四松?」
「?!」
そこには散らかっていた家具(不思議と薬は整えてあった)にまぎれて、一松兄さんの看病をする、一人の少女がちょこんと座っていた。
そして僕はポカーンと口を開けて(まぁいつも開いてるけどね)、ただその少女を見てるしかなかった。
「ああこの娘ダスか・・この娘は・・・エスパーニャンコダス」
「エスパーニャンコ!?」
僕は動揺を隠せなかった。だってこの娘・・・どう見ても女の子!!あと、エスパーニャンコはオスじゃなかったっけ?
「実は・・この薬の影響だと思うんダス」
博士が取りだした薬・・それは・・【美女薬DX】!!?美女薬って、確かずいぶん前にイヤミとチビ太が飲んでいた、あの?
「間違えてその薬を注射器に入れてしまったダス・・」
どうして飲み薬ではなく、注射器にしたんだろう・・・なんか聞かない方がいいかもしれない。
僕はエスパーニャンコに話しかけた。
「どうしてこの姿に?」
「私も分かんない。だって一松を前みたいに守ってあげたくなって、お尻に乗っかって、気付いたらこの姿に・・隣にすぐに一松が倒れていたから、看病を手伝っていて」
「なんで僕を起こしてくれなかったのー!?」
「突っ込むところそこダス!?」
「十四松なら、きっと起きてくれると信じてたし。」
「エスパーニャンコ・・・ありがとうございマッスル〜!」
謎の感動。このあと家具を片付けて、僕は一松兄さんをおんぶして、博士とエスパーニャンコと一緒に、家へ届けることになった。
その後”ある事”が分かると知らずに。                       【つづく。】

☆次回、【美女薬DX】の効果が明らかに―――!?
☆あと、R指定ではないストーリーも製作中です!!

Re: 【おそ松さん】エスパーニャンコが人間(♀)になる話 ( No.5 )
日時: 2016/05/31 20:51
名前: ゆめりり*元ピアノン
参照: http://勉強タイム終了!

面白いですね!続き楽しみでっせw

Re: 【おそ松さん】エスパーニャンコが人間(♀)になる話 ( No.6 )
日時: 2016/06/11 22:54
名前: PLUM

ゆめりりさん>コメありがとうございます!まだまだ、イイ展開・・とはいきませんが、楽しみにしていってください^^

Re: 【おそ松さん】エスパーニャンコが人間(♀)になる話 ( No.7 )
日時: 2016/06/11 23:41
名前: PLUM

第二話【チョロ松視点、松野家にて】
「ただい満塁ホームラン!」
遅く帰ってきた2人をむかえてあげよう・・と考えた僕らは、目を疑わせた。
十四松の隣に・・女の子が立っていたから!
「ちょっと十四松!?誰なのこの娘!?」
「この娘はね、エスパーニャンコ!女の子になったんだよ!」
「はぁぁ!?」
僕らは頭がパニック状態だった。だ、だって・・めちゃくちゃ可愛いんだから!一松に似た、少しボサッとしたロングの淡いオレンジ色の髪、青ぶち眼鏡、童顔、猫耳パーカー、二―ハイソックス、脚、大きめな胸ect・・萌え要素の塊じゃねーかよ!!
「わしが説明するダス」
すると一松をおぶっている十四松の後ろにいたデカパン博士(忘れてたわ、ごめんな博士)が状況を説明し始めた。どうやら「美女薬DX」
という薬を間違えて尻に注入してしまったらしい。でも元は一松がするはずだっけ。一松が注入されたらどんな風になるだろうな〜ということは置いておこう。
カラ松「一松!しっかりするんだ一松!」
十四松「一松兄さんは爆風の副作用で意識を失っちゃって・・いつか目は覚めると思うけど」
ここで用を足したあとのおそ松兄さんが現れる。
「あれ!!誰その女の子!!可愛さがAV女優並みじゃーん!さっそくおっぱい揉ませ・・ゴフッ!」
ここで僕が腹パンをする。
「今はやめとけよ!エスパーニャンコ怯えてるぞ!!」ちなみにエスパーニャンコは、【ガダ(;゜ω゜)ガタ】←こんな感じになっていた。
「えぇ!?あの!?」
「おそ松兄さんさっきの騒ぎで気付かなかったの!?」
このあと、2階まで一松を運び、もっと詳しく薬の説明をしてもらう事にした。
「コホンっ!美女薬DXは、イヤミ達の飲んだ、『美女薬』とは違って少しパワーアップしてるダス。例えば耐久時間。前回は一時間で効果が切れてたダス。あとその薬は、さまざまな副作用があるダス。例をいえば一松やわしと十四松と同じで、注入する時に周りにいる人は、かならず意識を失ってしまうんダス。あと、ニャンコの方ダスが、”人間のような体”になっているだけだから、食べれるものはいつも通りダスから気を付けるダス!薬の効果は無限大・・だから何か色々変化があるかもしれないダス。あと、五人に”悲報”ダス!












『”性行為”をすると、効果がなくなって、元の姿に戻ってしまうから、気を付けるようにするダス』










「・・・」「・・・」「・・・」「・・・」「・・・」
\\\\\ええええええええええええええええええ―――――!!!?/////
それって、つまり・・・
”セックスが出来ない”ということ―――!!?
                             【つづく。】

☆次回その真実を知る事になる一松の運命やいかに―――!?
☆シックス・マジックワールドガード!』(URLの貼り方分からん)も同時連載してます!読んでない人もぜひぜひ見てみてください^^(二次創作 映像の方です)

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