大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【おそ松さん】エスパーニャンコが人間(♀)になる話
- 日時: 2016/05/02 22:42
- 名前: PLUM
題名通り、エスパーニャンコが人間になる話です。
※注意書き!次の小説は以下のものを含みます。
・エスパーニャンコ擬人化(女体化)
・R指定初挑戦、そしてカキコ初投稿。
・後半、性描写あり。
・キャラ崩壊あり。
・BL的な絡みもあり。
以下の事が守れるなら、よろしくお願いします!
連載までしばしお待ちを・・・
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- Re: 【おそ松さん】エスパーニャンコが人間(♀)になる話 ( No.1 )
- 日時: 2016/05/03 09:45
- 名前: PLUM
第1話 【一松視点、松野家二階にて】
「一松兄さんって、何でエスパーニャンコとずっと一緒なの?」
十四松のふとしたその一言が、胸に突き刺さる。
「ううん・・まぁ・・5話がきっかけで、少し絆が深まった・・から?」
俺の膝に乗っていたエスパーニャンコが、にゃーんと反応した。
「へぇ〜二人仲良くていいねぇ。僕もなでなでされた〜い。」
「分かった。お〜よしよし 良い子だねぇ〜。」
頭を撫でてあげ、ゴロゴロと甘える十四松。実は最近、兄弟からも無視されるし、俺の友達のネコも遠ざかっていってしまっているのだ。
「なぁ十四松」
「なに?一松兄さん」
「もう一回、”気持ち薬”を打たせに、デカパンラボに連れて行ってくれないか」
――――という事で。
「うわぁぁぁぁぁ!!!!やっぱり怖いい!!!」
「打ちたいって一松兄さんが言い出したんだから、責任持ってね!」
安定の尻から注射器。やっぱ少し無理があった。するとデカパン博士のカウントダウンが始まった。
「いくダスよ〜 5!」 針と尻までの距離1メートル。
「4!」 針と尻までの距離80センチメートル。
「3!」 針と尻までの距離60センチメートル。涙が出て来た。
「2!」 針と尻までの距離40センチメートル。涙が止まらない。
「1!」 針と尻までの距離10センチメートル。痛さを覚悟して、目をつむる。
「0!」 針と尻までの距離0センチメートル・・その時、身体が吹き飛ぶほどの爆風が襲った。それで意識は途絶えた。
・・・目を開けると、家の2階で目を覚ました。これは夢だったのか。
「おい!一松が起きたぜ!」
「一松!グッモ―ニンg」
「体大丈夫?無理しなくてもいいから」 「えっ・・」
「一松兄さんおはよ〜!」
「もう、目を覚まさないから、本当に心配したんだからね!」
兄弟たちが起こしてきてくれた。すると、
ぺろっぺろっ。
エスパーニャンコが心配そうにして、頬をなめていた・・ん??
これはネコの舌ではないぞ!!?ざらざらしていないし!
そぉーっと目を近づけてみると・・・顔がゆでダコのように赤くなる。
「こんにちは☆」
\\\この人誰ぇぇぇぇぇぇぇ―――――――!!!!???///
そこには童顔をした女性・・いや、エスパーニャンコが、そこに座っていた――― 【つづく。】
✿次回は、この1話の裏話を書きたいと思っています^^
- Re: 【おそ松さん】エスパーニャンコが人間(♀)になる話 ( No.2 )
- 日時: 2016/05/03 18:13
- 名前: あゆん
はじめまして、あゆんです。
童……顔?
ショタ?!ショタだったら嬉しいな!!←ロリコン
続き楽しみに待ってます!(^^)/
- Re: 【おそ松さん】エスパーニャンコが人間(♀)になる話 ( No.3 )
- 日時: 2016/05/22 23:33
- 名前: PLUM
あゆんさん、コメありがとうございます!更新速度はかなり遅いですが、続きを楽しみにしてくれていてとても幸いです^^ロリかショタかは・・・まだお楽しみです(笑)
更新するまでしばらく待っててください!
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