大人二次小説(BLGL・二次15禁)

主の趣味で書くblリクエスト受け付けます
日時: 2016/05/20 21:49
名前: 主

ここは私が趣味でいろんなblを書きます
もちろんリクエスト受け付けます
ただし私が知ってるアニメ、小説でお願いします
もちろん死ネタも書きます
よろしくお願いします

Page:1 2 3 4



Re: 主の趣味で書くblリクエスト受け付けます ( No.1 )
日時: 2016/05/20 22:34
名前: 主

これは私がYouTubeでみたMMDを小説にしたものです


獅子王と燭台切光忠でロンリーガール


獅子王目線


俺は気づかずに…いや気づいていた。

もう一度じっちゃんに会いたいという叶わぬ夢を見ていることに…

けど認めたくなくて、忘れたくて、頭を掻き回した。何度も、何度も…


燭台切光忠目線


彼ーー獅子王が悩んでいたのは知っていた
おそらく前の主に会いたいと夢見たんだろう
けど彼は認めたくなくて髪がグシャグシャになるほど頭を掻き回した。忘れたかったんだろうね
僕もそんな彼をずっと遠くから見ていることしか出来なかった
いやそんなの言い訳だ…
多分見ているだけしかできないなんてことないと思う
ただ僕が弱いだけ、怖いだけなんだ
けどそんな僕が悔しかった。彼の力になれないのが悔しかった
だから決めたんだ
僕は僕なりに彼を傷つけてでも救うと……



獅子王目線

主に呼ばれた
そこで主から告げられた言葉は驚いた

「獅子王、君を近侍にしたいと思うんだが…どうだ?問題ないか?」

俺はいつも通りに言った………つもりだった

「………ああ!問題ないぜ!」


話が終わり部屋から出るとあることを考えた

俺が言おうとした……言葉は失われた?

ともあれ明日は出陣だから早く寝るとしよう
他の奴らにも迷惑はかけられないしな……


続く

あとがき

続いちゃいました
ともあれ明日更新しようと思います。というか毎日22時に更新しようと思います
けど私は亀なので無理だと思います

よろしくお願いします
また感想、リクエスト、アドバイスは大歓迎です

Re: 主の趣味で書くblリクエスト受け付けます ( No.2 )
日時: 2016/05/21 15:25
名前: 菖

はじめまして!菖です!
えっと、リクエストしたいのですが知ってるアニメってどんなの知ってますか?

Re: 主の趣味で書くblリクエスト受け付けます ( No.3 )
日時: 2016/05/22 07:42
名前: 主

結構知ってる方だと思います
あっでも弱ペダやナルト、ワンピースは見ていません

Re: 主の趣味で書くblリクエスト受け付けます ( No.4 )
日時: 2016/05/22 08:41
名前: 主

続き


獅子王目線

翌日俺は近侍として、隊長として出陣した
資源集めの出陣だった
敵もあまり強くはなくてこれならすぐ終わると油断していた
そんな時、後ろから来た敵に気づけず血を流す羽目になった
と言っても頬を少し切っただけだ

本丸に帰って俺はあることに気づいた

怪我をするのが気持ちいい

と、何だかじっちゃんに近づけた気が心の何処かでして例えようのない気持ちになることに
自分で死ねばじっちゃんに会えると思ったこともある
けど自分で死ぬなんてじっちゃんに会わせる顔がなくてしなかったんだと思う
だから戦で死ぬってのが俺にとってはちょうどいいものだった

次の日も出陣だった

けど俺は昨日のような戦い方ではなく敵に少しずつ斬られる戦い方だ
そして傷は服で見えないような位置にした

あぁこれでじっちゃんに近づけるよ

けどそう甘くはなかった
誰にもバレてないはずなのに傷のことを主は知っていた
主にそのことを咎められ部屋に戻ると近くにあった物を思いっきり壁に投げつけ怒鳴った

誰だよ……傷のことを主に言ったのは!!出てこいよ!!

俺がじっちゃんに近づくのはもう失敗同然だった
そのあとは主に言った犯人を考えた
今剣?一期?平野?前田?鶴丸?厚?燭台切?
考えても結局、間違い探しに終わった
そしてまた俺の頭はじっちゃんに会いたいと願った

そんな時部屋に燭台切が入ってきた

「獅子王くん、明日も出陣するんだけど…隊長変えてもらった方がいいよね」

まさかの言葉だった
またあの戦場にいける…!
そう思ったらあとは動くだけだ

正座をして右手を挙げて
「俺は明日も隊長をやります」

俺は言葉に意味を奏でて言う
俺の言いたいことが燭台切は分かったらしい

「もう良いかい?」

「まだですよ」

これは燭台切も意味深に言ったんだと思う
その言葉を理解した俺はコイツーー燭台切が犯人だとすぐに分かった
俺は燭台切の方に手を置いて怒鳴った

「なんで勝手なことするんだよ!俺は…じっちゃんに会いたいんだ!」

俺は無意識に燭台切の首を絞めていた
けどコイツは俺を止めなかった
そして俺に言った

「殺したいなら殺せば良いさ」

その言葉を聞いて俺の体は動かなかった
いや動けなかったが正しい
燭台切の首から手を離すと一言謝った

「悪かったな…八つ当たりして」

燭台切は何も言わず部屋を出て行った





Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。