大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 山吹祈里監禁快楽日誌
- 日時: 2016/05/22 18:04
- 名前: モンブラン博士
モンブラン博士です!本作品はフレッシュプリキュア!の山吹祈理ことブッキーにエロい事をするだけのリレー小説です!
- Re: 山吹祈里監禁快楽日誌 ( No.5 )
- 日時: 2016/05/22 20:22
- 名前: モンブラン博士
私達を見るブッキーの瞳には涙が浮かんでおり、恐怖による怯えと戸惑いが感じられた。
仲間のひとりである猫山秋こと秋猫が興奮に身を任せて私の開発した媚薬の改良型が入った注射器を服のままで彼女の腕に注射し、ブッキーの理性を奪わせ興奮状態にさせる。
だがそれは私の望んだ事ではなかったため、すぐさま媚薬の効果を打ち消す薬を水と共に彼女の喉へ強引に流し込ませる。
「何をするんだ!」
昇華霧羽が声を荒げたので私は彼に説明をする。
「君達の気持ちはよく分かる。だが理由も説明せずにいきなり媚薬で彼女を意のままに操ったとしても、私自身は嬉しくはない。できる事なら彼女の同意の上で行為に望みたいのだ」
そして兎のように震えている彼女に警戒心を与えないように、できる限り優しい声で語りかける
「私の仲間が失礼な事をして申し訳ないね、山吹祈理ちゃんもといブッキー」
「どうして私の名前を……!」
「驚かせて申し訳ない。我々は君の大ファンなんだ」
「大……ファン……?」
怯えの表情が僅かばかり薄れ、首をこくりと小さく傾げる。
たまらなく可愛いのだがそれは彼女の困惑を意味すると理解し、ブッキーに己の愛の誠意を示すべく、彼女に拒絶されるのを承知の上で全てを話した。
1 自分達は彼女と異なる世界に住む存在で、大好きなブッキーに会うためだけに異世界の次元を超えてきた。
2 陰ながら彼女や仲間の活躍を見守っており、プリキュアであるも知っているが、絶対に口外しない。
3 自分達がブッキーに非常に強い恋愛感情と性欲を抱いており、その行為をする為だけに誘拐した。
4 私達が現在いる家には特殊な結界を張ってあり外部からの侵入も通信もできないが、ここで過ごす1時間が外では1秒ほどしか経っていない。
話し終えた後、私は彼女の瞳を見つめて訊ねた。
「断ってもいいのだが、結界は私にしか解除できない。帰りたければ、言う事を聞くしかない」
暫くの沈黙。水をうったかのように静まり返る室内。
そして数分後、どういう心変わりがあったのかは知らないが彼女はコクリと小さく頷いた。
つまりそれは私達の願いに同意したという意味だ。
我々は欲望を全開にして彼女に襲い掛かった。
その時、私は確かに聞いた。
ブッキーが小さく「私、信じてる」と囁いたのを――。
- Re: 山吹祈里監禁快楽日誌 ( No.6 )
- 日時: 2016/05/22 20:49
- 名前: 秋猫
目の前にいる男達のことも、これから自分がどうなるのかも、私には分からない。
でも、目の前にいる博士?という男性は自分達を信じろと、ハッキリ言った。
なら、私は彼等を信じるしか無い。
「それじゃあ早速行きますか!」
声がした方を見ると、霊羽と呼ばれた男性が細長い布を片手にニヤリとした笑みを浮かべていた。
その笑顔が怖くて、私はつい後ずさりをしたが、博士が私の肩を後ろから掴む。
「ま、同意したならもう何してもいいんだよね〜」
秋猫と呼ばれた男は、満面の笑みを浮かべ手には注射器のようなものを持っている。
「な、にを・・・・・・」
「怖がらなくてもいいよ。すぐに気持ちよくなるから・・・・・・さ」
霧羽はそう言うと私の目を布で覆った。数瞬後、腕にチクリとした痛みが走る。
「あッ・・・・・・」
痛みが走ってすぐ、体が熱くなる。
熱い。暑い。暑すぎるッ!
私は服に手を掛けようとしたが、すぐにその手は縛られてしまう。
「さぁて、と・・・・・・じゃあまずは感度検査といきますかね」
誰かがそう言うと、太股に何かブルブルと震動するものが当てられる。
「あぁッ・・・・・・!あッ・・・・・・!」
「やっぱ予想通り喘ぎ声も可愛いね〜」
「おい、秋猫。早くしろ」
「はいはい」
その震動するものは、太股を徐々に上がり、腹、そして胸に当てられた。
移動する度に、私の口からは甘い声と吐息が漏れる。
しかも、その震動するものに気を取られていたが、いつの間にか服は脱がされ、私は全裸になっていた。
「はぁ・・・・・・ハァ・・・・・・」
「すっげぇ・・・・・・めっちゃ喘ぎ声可愛いじゃん・・・・・・」
「それは分かりきっていたことだろ・・・・・・まぁいい。次の段階に行くぞ」
「へいオヤビン」
どこからか、ゴソゴソするような音が聴こえてくる。
しばらくして、口に何か布が噛まされる。猿轡だ。
「んぐッ・・・・・・」
声を出そうとした時、頭に何かが装着された。
な、なにこれ!?
「まぁしばらくは怖いだろうけど、すぐに気持ちよくなるからね〜」
そんな声と共に、耳元からはゆるやかな音が聴こえ始めた。
それを聴くのと同時に思考がぼやけて、意識が遠のき始める。
「それじゃあゆっくり目を閉じて、深い催眠状態に落ちましょう」
どこからか聴こえてきた声に従い、私は静かに瞼を閉じ、深い眠りに落ちていった。
なぜ従ったか、って?だって、声がそう言うから。
- Re: 山吹祈里監禁快楽日誌 ( No.7 )
- 日時: 2016/05/22 21:27
- 名前: モンブラン博士
一体どれぐらい経ったのだろう。
目を開けるとそこには恍惚とした表情を浮かべた博士さんの顔があった。
「ハァ……ハァ……ブッキーのヘソ最高!」
彼の言葉に目線を下にしてみると、彼の左手の人差し指は私のおヘソの中に入れられていた。ぐりぐりといじる感覚がただでさえ熱い体を更に温める。
「興奮しているようだねえ。私もそうだよ。私は重度のヘソフェチでねぇ、君のような可愛い……ハァハァハァ……女の子のヘソを攻める事ができるなんて夢のようだよ!」
彼は余った右手で私の胸を思いきり掴んでいる。
よく見ると私と同じく服を全部脱いでいる。
そして私達の身体は密着し合っている。
まさか……私、襲われている!?
「よくわかったねえ、ブッキー。まさしくその通り、私は君を襲っている」
「嫌……これ以上、こんな事……しないで……」
「おや? 催眠が解かれたようだねえ。他のふたりのときはそうでもなかったみたいだけど、まあ私はありのままの君としたかったから大丈夫だよ」
「どうして――こんな酷い事……」
「どうしてって? 君が承諾したからさ。帰りたかったら私達のいう事を聞くようにと言ったら、君はOKしたじゃないか」
確かに私は頷いた。でもがまさか性行為だったなんて
ラブちゃん美希ちゃんせつなちゃん。
お願い、助けに来て――
「フハハハハハハハ!諦めたまえ!彼女達は決して助けに来ない!いや、助けに来られない!帰りたかったら私を満足させるまで無抵抗でいる事だよ!さあ、もっともっと君の身体を心行くまで触らせてもらおう。そして君のお尻とアソコに私のキュアステックを入れるとしよう!」
「お願い……もうやめて。そんな事されても私、嬉しくないよ……」
「だろうね!でも私は嬉しいからいいのだよ!さあ今度は髪を舐めさせておくれ」
彼は私の髪に手を伸ばして優しい手つきで触れると、それをペロリと舐めた。
「クーラーが効いているいるせいか、冷たいね。でも柔らかくて舐め心地抜群!」
「やだよぉ。もうパパとママのところに帰して」
必死で抵抗する口は濃厚なキスで塞がれる。こんなの哀しすぎるよ……
- Re: 山吹祈里監禁快楽日誌 ( No.8 )
- 日時: 2016/05/22 21:58
- 名前: 霧羽
「ハァ...ハァ。」
「可愛いなあ。祈里ちゃんは。」
「お願い・・・・もうやめてよ・・・。」
「嫌だよ。さっきも言ったでしょ?それに手足は縛ったから動けないよね?」
ドンドン!誰かいないのか!警察だ!
「お!警察じゃん。殺ろっか。」
「おい霧羽。殺るのはダメだろ。せめて3分の2殺しだなあ。」
「二つともダメだろ。気絶させて拘束する。」
ドン!どうやらドアが破られたみたいだ。
「やった・・・!これで帰れる!」
「あのさ祈里ちゃん。まだ帰れないよ?いこうか。霧羽、秋。」
「OK!」
「いこうか。」
と、立ち去っていく。どうにか結ばれた紐を切れないかと辺りを見るとガラスの破片がある。ゆっくり取りにいった瞬間、背中に激痛が走る。
「あ"......!い・・・・た・・」
そこには竹刀を持った霧羽が立っている。
「何やってるの?祈里ちゃん。まさか逃げようだなんて考えてないよね?」
「そんな事・・・・考えてないよ・・・・。」
「嘘つけ。」
と、背中の跡を指でなぞる。
「やめ・・・・痛・・・・!」
「もう逃げようだなんて思っちゃダメだよ?もし逃げたら殺しちゃうよ?」
「わかったよ・・・。」
「お、二人とも戻って来たよ。」
「ま、まさか霧羽・・。その竹刀でぶん殴ったのか?」
「うん。逃げようとしてたから。」
「そうか。お仕置きだな。」
と、博士はさっきの振動する棒を跡に当ててくる。秋は爪で引っ掻いている。
「痛いッ!やめて!」
「嫌だよ。」
続。
何であんなに早く戻ってこれたのか
「おい!お前ら!ここは立ち入り禁止だぞ!」
「黙れよ。」
と、竹刀で警察をぶん殴る。」
「な、何をするんだ!」
「別に?」
と、秋は顔面を蹴りあげる。
「打つぞ!」
「やめた方がいいよ?」
と、博士は注射器を投げる。
「ァ・・・・・・・。」
バタッ。警察はその場に倒れこんだ。
「霧羽、拘束は俺達がやっておくから様子を見てきてくれ。」
「OK。」