大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト 旧双黒と新双黒の時間(R-18作品置き場)
日時: 2016/06/30 18:56
名前: アラサワ

どうも!
いつもは小説カキコBL・GLの文ストを書いているアラサワです!
ここでは、あっちでは書けないR-18作品を取り扱っております。
あっちより執筆のスピード激遅になりますが、こっちもよろしくお願いします。

現在、リク受付中です!
太中・芥敦だーい好き!という人、
中也さん受けが好きな人、その他もろもろ受け付けております!

よろしくお願いします!

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Re: 文スト 旧双黒と新双黒の時間(R-18作品置き場) ( No.1 )
日時: 2016/06/20 01:44
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

※家族パロ太中続き

「っ、おさ…ん」

何が何だかわからないままに接吻をされる。しかも、深い方の。

「ん、むっ…ふ、んぁ…っ」

「……」

怖い、怖い、怖い。
何も云わない治が、中也にはとても怖く見えた。
早く、何か云って。

「ぁふ…」

気付いたら、ベッドに押し倒されていた。相変わらず、治兄は変わらない。
不意に思った。何故そう思ったかは謎だ。

「て、え!?ちょ、何して…!」

「何って、ヤるのだよ。中也」

「ヤ、る…?」

呆けているうちに服を胸の上までたくしあげられた。
中也は、自分が今から何をされるのか全く判らなかった。

「…中也、ここ感じる?」

「んん、んな訳ねぇだろ、あっ…」

「ふふ、我慢強いね」

いつまでそうしていられるかな。
不適な笑みを浮かべる。

「あ、治兄、そこ…!」

「えー、駄目?」

治が中也のズボンのベルトを開ける。
そこには、もう起ちあがっていたそれがあった。


一旦切ります

Re: 文スト 旧双黒と新双黒の時間(R-18作品置き場) ( No.2 )
日時: 2016/06/20 15:52
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

「や、やめ…」

「やめない」

これが本当にいつもの治兄なのか。
中也には、恐怖と少し嬉しいのとが、
混ざりつつあった。

「あっ、おさ、む、に、ぁい!」

治兄は固く尖ったところと俺のを同時にいじり始めた。
もう、自分が何を云っているのかも判らない。

「中也、とりあえず達く?」

「ふぁっ、んぁあ…う、も、むりっ」

「了解」

「あ、あぁ!おさ、むに、おさむにい!」

達った。
好きな人の目の前で。
中也は羞恥心でいっぱいだった。

「!?ちょっ、どこ触って」

「駄目?解さないと中也が痛い思いするよ?それとも痛い方が善いの?
中也の淫乱。」

「……っ、んん」

治兄が中也の蕾に指を入れる。
流石に初めてなので、まだ其処はキツかった。

「おさ、兄…んっ、いたぁ…」

「んー、中也は此処かな?」

その瞬間、強い快感が腰からきた。

「あ、んああああああああ!?」

「当たり♪」

「治兄、なっにこれぇ」

「前立腺って云ってね、一番気持ちいいところなの」

そう云って、指を曲げる。

「ひぁっ!」

「そろそろ善いかな?」

治兄は、俺を膝立ちにして治兄のを俺の蕾にあてがう。

「えっ…あ、あぁ」

「ふ…ちょっとキツい」

もう中也に理性なんて無かった。
ただ、己の快楽だけに身を沈めていった。

「ん、全部入った」

「む、んんん…」

「動くよ」

「え、あ…ひあぁ!んあ、あ!」

「中也」

「んあ、あ、あ!」


××だよ。



「へ?あ、ぁう」

「中也、一緒に達こっか」

「あ、ひ!あ、あ、待って、」

「んっ………」

治兄が俺を一際強く突き上げた。

「あ、あーーーーあっ!」

「ふっ…」

体の中に熱いものが流れ出す。

「中也、」

「あ、ふぅ…」

ここで俺は意識を手放した。
あの時、治兄は何と云ったのか。
それはまだ知るよしも無かった。

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