大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【ヒロアカ】腐向け
- 日時: 2016/07/31 23:38
- 名前: 去葉
初めましての方は初めまして、去葉(さりは)です。
ただの自己満足スレ2本目やったぜ。
このスレは恐らく、勝デクと轟出と轟爆の3CPが主になるかと思われます。\相出もあるかも/(あるとは言っていない)
それと、他スレと平行しての更新なのであまり早くはないかと。
そこらへんを踏まえての閲覧をお願いします。
(Rはそのうち)
終わったやつ
勝デク(肩慣らしのため低クオ、文章崩壊(自社調査に基づくry)、すけべなし)
次何書くか決めかねてるマンです あいであ(粉ミカン)をくれください
- 勝デク 5 ( No.9 )
- 日時: 2016/07/31 23:11
- 名前: 去葉
「俺は!! いつの間にか! テメェのことが好」「かっちゃん!!」
勝己が喉を震わせ口に出した『気持ち』を遮って、出久は怒鳴る。
「あ゛ァ!!? デクてめ___ぇ______」
出久は涙を流していた。
「かっちゃん……それ、ほんとのほんと…?」
透明な、綺麗な涙だった。
一旦切りマッス
- 勝デク 6(終) ( No.10 )
- 日時: 2016/07/31 23:27
- 名前: 去葉
どこからか射し込む夕陽が、出久の頬を伝う涙をきらきらと反射する。
「……ンな悪趣味な嘘、誰得だっての」
出久の涙によってか落ち着きを取り戻した勝己は、ごつごつと硬い手で出久の顔を自らの胸板へ埋めた。
「っ…うっ、くふ……っ、うぅぅ」
出久は勝己の胸で嗚咽を漏らして泣きじゃくる。その涙が、勝己のワイシャツをしっとりと湿らせる。
「ンだよ、泣くほど嫌かよ…」
「ちっが…うッ、〜〜」
勝己が宥めるように、出久の加減を知らないくせ毛を撫でると、出久の涙はより一層激しさを増した。
その中で出久が、途切れ途切れに言った。
「ぼ、くッ……うっ、あぁ〜…さっ、さッき、気づいたばか、りだ、ッけどぉ、あ゛ぁ゛ッ、…かっちゃ、のこと、ん、ぐぅ、好き、なのぉ゛…。き、きっと、小さい頃か、ら〜〜〜」
それからしばらく出久は、栓が抜けたように涙を流し続けた。まさに、とどまること無く。
落ち着いた頃に、勝己は出久を見つめて言った。
「テメェ、俺の言葉遮った挙句シャツぐっちゃぐちゃにしやがって。高く付くからな、覚悟しとけよ」
この場に似合わない、勝己らしい言葉に、出久は思わず笑い声をくすりと洩らした。
- 自己評価 ( No.11 )
- 日時: 2016/07/31 23:33
- 名前: 去葉
すけべ入れられなかった…(._.)
終わり方もなんか変…
(満足して)ないです
いつかきっと続き書く
そうだよこれは肩慣らし
うんうん
- とりあえず箸休め ( No.12 )
- 日時: 2016/08/03 23:18
- 名前: 去葉
※轟くんとかっちゃんが出久モンペ
「あれ、轟くん。ボタンとれかけてるよ」
俺の女神である緑谷が、俺のYシャツの胸元を指して首を傾げる。
「…あ、ああ。ちょっと引っかけてな」
緑谷のあまりの神々しさに思わず少し詰まってしまったが、不審に思っている様子は無い。
「そっか…うん、取れちゃったら困るし、僕付けなおしてもいい?あ、脱がなくても大丈夫だから」
神は俺になんて試練を与えるのか。いや、神は今此処に居るか。
思わずうめき声を出してしまう。まずい。緑谷に不審がられたか?
短いけど切ります