大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 不機嫌なモノノケ庵BL
- 日時: 2016/08/10 09:50
- 名前: 赤ペン
こんにちは!赤ペンです。このたび、「不機嫌なモノノケ庵」でスレッドを開きました!
モノノケ庵大好きって人来てください!大歓迎です。
おもに、安倍×芦屋を書きます!(もちろん、逆も)三権分立さんはあまりよくわからないので、多分あまり書かないと思います…
リクエストは随時募集中!!
これからよろしくお願いします。
- Re: 不機嫌なモノノケ庵BL ( No.1 )
- 日時: 2016/08/10 10:53
- 名前: 赤ペン
まずは、安芦から。※多少原作と違っていても、ご了承ください。
芦屋side
ガラッ
「はい、じゃあHRをはじめる。といっても、今日から学園祭準備だー。授業時間、放課後を使って1週間で終わらせろー」
「「よっしゃー!!今日から授業なしー!!」」
「なお、各教科から宿題は出るので覚悟しとけよー」
「えー」
「最悪…」
時は10月。教室内がこんなに盛り上がっているのも、1週間後に始まる学園祭のため。オレ、芦屋花檜も楽しみにしていた。
(高校生活初めての学園祭!楽しみだなー♪)
幸い、ここ最近モノノケ庵の依頼もあまりなかったので、普通の高校生として参加できそうだった。
「安倍さん!学園祭ですよ!やっとオレ等にも普通の学校生活が来ましたね!!」
「あー……めんどくせぇ…」
気だるげに答えたのは、モノノケ庵主、安倍晴齋。オレ達は普段モノノケ庵の主&奉公人(バイト)として日々、妖怪たちを祓っている。
(まぁ、借金返済のためなんだけどな…)
「芦やん、来てきてー」
「んー?何ーフッシー?」
「なんかねー、カフェをやるらしいんだけど…女子はメイド、男子は執事っぽい感じっていうのは決まったんだけど…」
「うん?」
「それじゃあおもしろくないからって、女子一人男装、男子一人女装になったんだけど…」
「その男子っていうのを、芦屋君!お願いできないかしら!!!」
「え?」
キラキラした視線でこちらを向く女子達。その先頭の女子の手にはメイド服があった。
「いやいやいやいやいや、無理だって…」
「大丈夫よ!芦屋君色白いし、女顔だし、4月の頃なんてあれだったから「保健室のハナエちゃん」だし!」
「いや、だから何その異名!?」
「私も男装するから!」
「っていうか…これ芦やんが着ないとほかの男子が犠牲になるってことだよね…そうなったら困るから男子たちからもお願い♪」
「怖いよフッシー!?」
まぁまぁ大丈夫と詰め寄ってくるクラスメイト。だがいやなものはいやなので断っていると、
「いいんじゃねーの?」
「はぁ!?」
振り返るといつの間にか起きていた安倍さん。いつ起きたんだ…いやそうじゃなくて!!
「どういう意味ですか!?」
「いやだってあの着物だって着てんじゃん」
「あの隠世行くときのですか!?あれはあれしかなかったからで、今回とは別です!!」
「そうか…?っていうか俺も犠牲になるのは嫌だから、着ろ」
「だから嫌って…!!」
すると、安倍さんが耳元に口を寄せてきて、
「借金」
なんていうものだから、
「…うっ……ハイ…」
仕方なく了承した。
じゃあ着替えてきてねと渡されたメイド服。メイクとかウィッグは後でとも言われたので、いまさら逃げられないし…。
「とにかく着替えるか…」
と服に袖を通した。
*****
ここでいったん切ります!!次は安倍sideになります!よろしくお願いします。
…二人とも名前の漢字難しいよ…出すの大変だった…頑張ろう。
※誤字脱字・訂正・アドバイスなどありましたらお知らせください。
閲覧してくれた方と話すの待ってま〜す!
- Re: 不機嫌なモノノケ庵BL ( No.2 )
- 日時: 2016/08/29 07:12
- 名前: 赤ペン
……誰も来ない…私に文才がないとはいえ誰か来てください!!キーワード検索でモノノケ庵って調べたらここしか出なかったです…
このアニメが好きな人一緒に語りたいです!来てください!!
- Re: 不機嫌なモノノケ庵BL ( No.3 )
- 日時: 2016/08/29 14:02
- 名前: 厚揚げ豆腐
あの、乱入おkでしょうか?厚揚げ豆腐と申します。
モノノケ庵は最近見始めたので、あんまり詳しくないですがそれでもいいでしょうか?
赤ペン様の小説面白いです!
安部目線の方も楽しみです!!
続き待ってます!( ´艸`)