大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト、servamp等…好きなものでのんびりと
- 日時: 2016/12/24 22:24
- 名前: 霧華
初めまして! オタクで腐女子の霧華です。 駄文、亀更新と色々ひどいですが宜しくお願いします<(_ _)> 今ハマっているのはこれらです↓ 文豪ストレイドッグス ,Servamp , ハイキュー!! ,デュラララ ,黒子のバスケ etc... 椿攻め、クロ受け、ntrは書けません。ご了承下さい(汗) その他愚痴りなどは全然おkですので気軽にどうぞ(^ ^)リク募集中です!…消化遅いです…すみませんm(_ _)m
- Re: 好きなものでのんびりと (基本bl 時々その他) ( No.4 )
- 日時: 2016/11/13 21:52
- 名前: 霧華 ◆3IAtiToS4.
福沢×乱歩 −敦を救い出した後、社長室 「ねー社長っ」 何故か乱歩が来て居た。しかもいつも以上の笑顔を携えて。 「…何だ」 …すみません、一回切ります。
- Re: 好きなものでのんびりと (基本bl 時々その他) ( No.5 )
- 日時: 2016/11/14 00:26
- 名前: 霧華 ◆3IAtiToS4.
「この間さー敦君を無事連れ戻したら、褒めてくれるって言ったでしょう?」 「だから褒めて!いーっぱい褒め称えてくれて構わないよ!」 そう、乱歩の用件は此れだった。折角敦を(国木田が)連れ戻したというのに、未だ褒めて貰っていない。なら自分から行こう、と如何にもな考えだ。…ただ、"褒める"の意味は彼の考えていたものとは、少し違って居たのだが。 「…良し。良いだろう」 福沢は資料を置きゆっくり と立ち上がった。 「一回仕事は中断だ。何しろお前が忙しく、私も少し溜まって居てな」 え、と云う顔で此方を見上げる乱歩を、優しく然し何処となく性急な手付きで、ソファに押し倒し乍ら囁く。 ---優しくして遣れないやも知れぬ、許せ---
- Re: 好きなものでのんびりと (基本bl 時々その他) ( No.6 )
- 日時: 2016/11/14 00:39
- 名前: 霧華 ◆3IAtiToS4.
1回切りました。次からほんのり微裏があります♪ それではお休みなさzzz…
- Re: 好きなものでのんびりと (基本bl 時々その他) ( No.7 )
- 日時: 2016/11/15 23:34
- 名前: 霧華 ◆3IAtiToS4.
お久しぶりです。遅くなってごめんなさい。余談ですが、さっき一区切りつく辺りまで書いたら画面フリーズしました。ああああああああ…… という訳で前回の続きです↓***「…乱歩……」名前を呼ばれただけなのに、“愛してる”と囁かれたと感じた乱歩の身体はぞくりと震えた。そして其れに応えるかの様に、深く深く想いを込めて… 「諭吉さん…」 彼の名前を呼んだ。其れで理性が外れたのか、反れとももうずっと外れて居たのか。福沢は乱歩を強く抱き寄せ、荒々しく唇を合わせた。最初は其れでも優しかったが、どんどん激しく濃厚な物に変わり、其れを繰り返した。 …十回目頃には、乱歩は顔を真っ赤にし、開かれた目は涙で潤んで居た。 そして、余りにも可愛らしく真っ直ぐに告げる。 「ゆきちさん……っも、だいて…?」 「…優しく出来ないぞ?」 「全然良い」 腕を伸ばして、愛しい人を抱きしめる。 「めちゃくちゃにされても、あなたが好き」 __すいません1回切ります。