大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト、servamp等…好きなものでのんびりと
- 日時: 2016/12/24 22:24
- 名前: 霧華
初めまして! オタクで腐女子の霧華です。 駄文、亀更新と色々ひどいですが宜しくお願いします<(_ _)> 今ハマっているのはこれらです↓ 文豪ストレイドッグス ,Servamp , ハイキュー!! ,デュラララ ,黒子のバスケ etc... 椿攻め、クロ受け、ntrは書けません。ご了承下さい(汗) その他愚痴りなどは全然おkですので気軽にどうぞ(^ ^)リク募集中です!…消化遅いです…すみませんm(_ _)m
- Re: 文スト、servamp等…好きなものでのんびりと ( No.32 )
- 日時: 2017/02/10 21:08
- 名前: 霧華
目の前には大嫌いな元相棒_太宰 治の顔。それだけでもかなり腹が立つが、其の脚に帰らせまいと許(ばかり)にしがみ着くのが自分の恋人_国木田と云う事で。…中也の理性(太宰殺すメーターとも)は早々過ぎる程早々に----ぶち切れた。*****時刻は十一時を少し回った頃。僅か数十分で終わった乱闘と、社長による約二時間のお説教を終えた二人は、部屋に入って同時にへたり込んだ。 「…つ、疲れた…」「…っお前等が乱闘など殺るからだろうが…」「うっ…」 気まずそうに眼を反らして黙った中也を呆れ顔で見ると、国木田は服の埃を払い立ち上がった。未だ足の痺れと闘って居る恋人を放置して台所(キッチン)へ消える。…数分後、漸く痺れが引いて来た目の前に、甘い湯気をたてるマグカップがずい、と差し出された。目線を上げると、予想どうり仏頂面の国木田。照れが微かに耳に出ているのも予想道理で。…太宰が判り易いとか云いやがるのも無理が無い……其処が可愛いんだけどな。と惚けるか馬鹿にするかどっちかにしろやな事を思い乍ら中也は其れを受け取った。「…さんきゅ」普段飲むのは珈琲やワイン位なのでココアはかなり久し振りだ。特製らしく、過度でない甘さと程良い温かさがじんわりと広がって心地が良い。直ぐに手放すのが勿体無くてちびちび呑んで居ると、不意に国木田が声を掛けて来た。「…中也」「ん?」「そ…の、先刻は、す、すまん…」「へ?先刻?」きょとんとする中也が見えて居るのかいないのか国木田は「あ、あれにはちゃんと理由が在ってだな…断じてうわ、うわk…うっ浮気等では無い!!」と噛みまくり乍ら熱弁した、が。「はァ!?独歩浮気したのか!?…相手の野郎殺す」「違うと云って居るだろうが!良いから話を聞け!と言うか先ずその手錠と首輪を下ろせ!!…何故そんな物が在る」「持って来たからに決まッてンだろ」「……」「……」「…まあ、良いだろう」
- Re: 文スト、servamp等…好きなものでのんびりと ( No.33 )
- 日時: 2017/01/17 22:06
- 名前: beast
エロい小説書いてる人あるある〜〜!!
ーやろうと打つと、ヤろうか殺ろうって直変換で出てくるー
- Re: 文スト、servamp等…好きなものでのんびりと ( No.34 )
- 日時: 2017/01/17 22:54
- 名前: 霧華
それなww←笑っとらんではよやれ
- Re: 文スト、servamp等…好きなものでのんびりと ( No.35 )
- 日時: 2017/01/18 00:00
- 名前: beast
私も課題とか課題とか課題で更新出来てないから大丈夫び!!(満面の笑顔で)課題滅べ!!乱国書かせろいいいい!!!!!!