大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【宗教松BL】白と黒の境界線上【R-18】
日時: 2017/01/15 23:53
名前: かるた ◆MYD.8XeKXo

* * * 読み進める前に * * *
※それぞれの松に自分好みの役柄をつけた自分式の宗教松です。
※BLです、R-18です、私の性癖を詰め込んだだけです((
※六つ子が3:3で対立してます。

以上がOKな方かつ地雷CPがない方のみ読み進めてください。

* * *

【 作者から 】
どうも、かるたです。
1作目で考えてた内容が他の小説と被ってたので、ロックをかけて2作目からの再スタート。
恐らくすぐ完結してすぐ新しい小説を書きはじめます()
多分次はマフィアかな←

宗教松とマフィア松はいいぞ。

推しは箱だけど厳選したら長男と次男です((
隠れあざとさのある松はイッチだと思っている(悟り)

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Re: 【宗教松BL】白と黒の境界線上【R-18】 ( No.1 )
日時: 2017/01/16 00:52
名前: かるた ◆MYD.8XeKXo

【 世界観 】

数百年前、『惨劇』が日本を襲い、人々の前に「神族(かんぞく)」と「魔族」が現れた。
魔族も神族も惨劇を止めようとした。

神族は聖なる力を使い最終的に惨劇を止めた。
魔族は魔の力を使い、身を削りながら陰で人々を支えた。
しかし魔の力は不幸なことに惨劇に影響し、悪化してしまった。

以来、人々は神族を信仰し、崇拝し、慕い、愛した。
対して魔族を嫌悪し、憎悪を振り撒き、邪険なものとして退治しはじめた。

そして、惨劇の前まで協力し生きてきた神族と魔族は、対立。

神族と魔族は日本をふたつにわけるべく、日本のちょうど半分を境界線として大きな壁「アダリアンの壁」を作った。


人々も、神族の象徴 “白” 派と
魔族の象徴 “黒” 派に別れて

以降、日本は惨劇の被害の爪痕が消えても対立が続く。

現在、2×××年では、
神族の3トップと魔族の3トップが激しく対立しあっている。

* * * 専門用語 * * *

【神族(かんぞく)】- 白 -
神に等しく、聖なる者。
簡単に触れてはいけない高貴な存在。
人と同じく食事をするが、食事をしなくとも生きていける。
ただし、聖水を飲むか同じ位の者との性行為をしなければならない。
人の罪を裁く力がある。
魔に弱く聖に強い。

【魔族(まぞく)】- 黒 -
閻魔に等しく、魔なる者。
簡単に触れてはいけない高貴な存在。
人と同じく食事をするが、食事をしなくとも生きていける。
ただし、同じ位の者と性行為をするか、自分で堕とした相手と番(つがい)になる必要がある。
人を魅了し、堕とす力がある。
聖に弱く魔に強い。

【アダリアンの壁】- 境界 -
白と黒を隔てる大きく美しい壁。
壁は聖であり、魔でもあるもの。
所謂「境界線」。
アダリアンとは、惨劇前の、神族と魔族が協力して生存していた時代「アダリアン時代」からとった名前。

【神父】- 白 -
神族の一部。男性が大半だが女性も稀にいる。
時々、魔族に魅了され堕ちる者がおり、堕ちると魔族となり白い服が黒く染まる。

【シスター】- 白 -
神族の一部。女性が大半だが男性も稀にいる。
時々、悪魔に魅了され堕ちる者がおり、堕ちると魔族となり白い服が黒く染まる。

【天使】- 白 -
神族の一部。神族のトップである神に直々に仕える。
魔族に魅了されることはない。

【死神】- 黒 -
魔族の一部。悪魔と共にすることが多い。
命を狩る大鎌を使って、寿命が来たものを還す役目がある。
時々、裁きを受けて神族になる者がおり、なると黒い服が白く染まる。

【悪霊】- 黒 -
魔族の一部。
寿命を司る時計で人の寿命を決め、死神に報告する。
時々、裁きを受けて神族になる者がおり、なると黒い服が白く染まる。

【悪魔】- 黒 -
魔族の一部でトップクラス。
力が強力で、悪魔が魅了した者は神族による裁きの効果が無効。
もちろん悪魔も裁きによる影響を受けることはない。

Re: 【宗教松BL】白と黒の境界線上【R-18】 ( No.2 )
日時: 2017/01/16 06:38
名前: やさいとう

わああああああ面白そうですっ素敵設定っ

Re: 【宗教松BL】白と黒の境界線上【R-18】 ( No.3 )
日時: 2017/01/16 18:51
名前: かるた ◆MYD.8XeKXo

【 松たちの設定 】

【 共通点 】
魔族の父と神族の母の間に生まれたのが六つ子。
血の繋がりや共に過ごした記憶がある。

* * *

【 おそ松 】- 黒 -
魔族の一部である「悪魔」。
悪知恵が働くし頭も回るのでタチが悪い。
神族や白派を魅了し「堕として捨てる」を繰り返している。
“ 番 ” はカラ松。

【 カラ松 】- 黒 -
元 白の神父。神族であったが、おそ松に魅了されて黒の神父になる。
実力のある神父で、魔族からも一目置かれる存在。
おそ松の“ 番 ”。
※アニメ通りのイタさはログアウト

【 チョロ松】 - 白 -
神族の一部である「天使」。
強力な力を持つため、本編中に「天使長」に任命される。
カラ松を魅了したおそ松に殺意に似た敵意を剥き出しにしている。

【 一松 】- 白 -
元 黒のシスター。魔族であったが、十四松に裁かれ白のシスターになる。
実力のあるシスターで、神族から一目置かれる存在。
※ただし卑屈っぷりは健在。

【 十四松 】- 白 -
神族の一部である「天使」。
魔族であった一松を裁く。
一応神族だから役目も果たすけど、
「悪?正義?んー、わかんない!」
って感じなので考えは中間の立場。

【 トド松 】- 黒 -
魔族の一部である「死神」。
実は悪霊の仕事も掛け持ちしている。
本人曰く「十四松兄さんは苦手」らしい。
※あざとい腹黒ドライモンスターなキャラはご健在。

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