大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト.新旧双黒のR18投下してく。
日時: 2017/01/20 19:23
名前: 惑乃

.

初めまして、惑乃です!!
えー…バリバリの腐女子です……苦笑

今回は、新旧双黒のR18書いて行きます!
リクエスト等、御待ちしておりますので是非っ!!

※新旧双黒がメインなだけなので、たまーに他CPも投下するかもです。

Page:1 2 3 4



Re: 文スト.新旧双黒のR18投下してく。 ( No.1 )
日時: 2017/01/20 19:42
名前: 惑乃

.早速、太中投下


体中が凍り付きそうな風が頬を掠める。
俺は太宰を待って、車で一本煙草を呑んでいた。

窓を閉めたい所だが煙が混もって厭だし、仕方無く外の冷気を浴びていた。

「…ちっ、彼奴おせぇな…」

待っているのは、恋人の太宰。
俺と敵対する探偵社の社員だし時々殺したくなるが、その…大切な奴だ。

って、何考えてんだ俺!!
云ってから恥ずかしくなって、腕に顔を埋めた、

と、その時。

コツコツ、扉を叩く音がした。

Re: 文スト.新旧双黒のR18投下してく。 ( No.2 )
日時: 2017/01/20 20:15
名前: 菖蒲

キャアアアア太中(≧∀≦)
初めまして!菖蒲と申します。太中も新旧双黒も大好きです!

私もバリバリの腐女子ですw
だから気にしなくて良いと思いますよ!全然大丈夫です!!←

これからも頑張って下さいね。応援してます!

Re: 文スト.新旧双黒のR18投下してく。 ( No.3 )
日時: 2017/01/21 15:59
名前: 惑乃

…蒲さん、有難う御座います!!
すみません、馬鹿なので名前読めませんでした。

宜しければ、読み方教えて頂けませんか?

__________


「やぁ中也、待たせたかい?」

扉を開けて入ってきたのは、薄く笑みを浮かべた太宰だった。
太宰は、買い物でもしたのか片手に紙袋携えて、助手席に乗り込んだ。

「…おせぇんだよ」

「御免ってば。買い物をしていてね」

人に用事も伝えずに呼び出しといて、何が買い物だ。
そんな怒りのせいか、太宰の腹に向かって拳をつき出した。

…が、それも虚しく手首を捕まれてしまう。

「悪いね中也。
今日私がしたいのは野暮な殴り合いじゃないのだよ。」

「じゃ、何を…」

俺が云い終わるのを待たず、
太宰は半ば強引に唇を重ねた。

「んむっ!?ん、ふぁ……ゃ…ッ」

突然の事でガードも出来ず、
ただただ甘ったるい声を出すことしか出来ない。


「…ねぇ中也…ヤラシイ事、しよう?」


__そう云って、太宰は紙袋の中から手錠を取り出した。

Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。