大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 空猫の御伽噺.。[文スト.bl.中也多?]
- 日時: 2017/02/19 09:29
- 名前: 空猫.。
初めまして、私は空猫(そらねこ)と申します。
此方で筆を執らせて頂くのは御初になります故、至らぬ処も多々あるとは思いますが御許し下さいます様。
さて、此方では文豪ストレイドッグスのblを書かせて頂きます。
作者は中也を常に愛でているような(←白目)奴で御座います故、太中多めになることを御許し下さい。
リクエストは取り敢えず常に承っております。然し作者の執筆速度は亀を超えて壁蝨(ダニ)である為、全ては消化出来ない可能性が高くなっております。
その場合は籤で決めさせて頂こうと思います。申し訳ないです。(
以上のことを御許し下さる御方(いやいねぇよ)は、どうぞお気軽にご覧下さい。
※作者の名前は多分よく変わりますが、呼び名は何でも善いです。
※溜口.溜呼共に歓迎!
※気軽にコメ下さい御願いします..!泣
それでは。
- Re: ちょこれいとと甘い夜.。[太中/R18] ( No.7 )
- 日時: 2017/03/24 17:31
- 名前: 空猫.。
___相棒である太宰とは、割と小さい頃から喧嘩ばかりしているような仲だった。顔を合わせる度に軽口を叩き合うような関係ではあったわけで、親戚の類がいない俺には..家族、のような存在だった。
いつしか俺は、そんな太宰に好意を抱いていた。
何処が好きなのか、と訊かれても..あんな自殺嗜好者、自分でも何がいいのかいまいち分からない。ただ好いていた。それだけだった。
___だからこそ、その言葉を聞いたとき、俺は酷く困惑した。
「な..お前遂に頭逝ったか? いや、何か変なモンでも口に入れたか、或いは..」
「だぁーかぁーらぁ、本気だってば! 私は正気だよ?」
「...ンでだよ?」
「え?」
「なんで手前が、俺を抱こうとしてんだ、って...」
そう言って俯いていた顔を上げると、太宰は酷く驚いたような顔をして云った。
「__何故君が泣くの? 中也」
「え?」
俺は太宰に云われて初めて、自分が涙を流していた事に気が付いた。
今日の俺は可笑しい。きっとこれも太宰のせいなのだろう。
「..中也」
「......何だよ」
「私、中也の事が好き」
「____俺も」
その言葉の意味を理解した瞬間、とっさに口に出していた言葉だった。
太宰が、俺を、好き? 何だか笑える噺だ。返事をしてしまったからもう遅いのだが、一応尋ねてみる。
「..本当かよ? 太宰」
「..流石にここで嘘吐いたりしないって」
気付いたら押し倒されていた。
太宰が躊躇いがちに口を開く。
「私で処女喪失なんだよ? 中也こそそれでいいの..?」
「べッ..別に? ...太宰なら」
「え?」
「〜〜〜ッ太宰ならいい!」
それを聞いた太宰は嬉しそうに笑い、俺の耳元で囁いた。
「じゃあ___今度こそ、シよう?」
-*-*-*-*-
中也絶対太宰さんのこと家族とか思ってませんよねしかも中也に親戚の類がいないなんて分かんないですよね。原作無視して本当済みません。
しかもバレンタインはおろか円周率の日(訳:ホワイトデー)までとうに過ぎてますよね本当済みません。頭が上がんないです..
これからはもうちょっと! 頑張りますね..!!
ではでは。
- Re: 空猫の御伽噺.。[文スト.bl.中也多?] ( No.8 )
- 日時: 2017/03/25 18:22
- 名前: 空猫.。
本編の途中ですが..!
観覧数300超えありがとうございます..!!
皆様が見て下さるお陰ですはい、コメもして下さって善いんですよ!!?←
ではまた続きは後程。
- Re: ちょこれいとと甘い夜.。[太中/R18] ( No.9 )
- 日時: 2017/04/20 14:37
- 名前: 空猫.。
太宰が俺の服___その時着ていたのはラフなスウェットだった___を捲って「これ押さえてて」と囁く。そんな太宰の声にも感じてしまう自分が情けない。
太宰が俺の乳首を触りだす。そしてニヤける。
「ほらー、此処硬くなってるよ? 中也ったらもー」
先程までのしおらしい態度は何処へやら、喜々として俺を言葉攻めしてくる。
「ゃ、ちょ、あんま触んな..! っあ、」
俺の制止の声を聴きもせずに、今度は舐めながら舌で刺激を与えてくる。
「ぁ、舌、っぃやだ..!!」
「厭じゃないでしょう? 中也の“厭”は“もっと”と同じ意味だもの」
...それは大きな勘違いである。
あともう少しでイきそう、と思った時、その思考を読んだかのように太宰は舐めるのを止めた。
「ぅえ、太宰..?」
「未だイかせないよ?」
「ふぇ..? っぅあ、あ_____ッ!」
此奴次は何を..と思っていると、___何時の間に取り出したのか___いきなり俺のモノを強めに扱いた。その刺激に、俺は呆気なく達してしまう。
「ん..中也イっちゃった?」
「っ..馬鹿...、なにすん、だよッ...//」
「うふふふ、中也が気持ち良さそうで善かった」
図星なので何も言い返せない。糞、無念。
「じゃあ..次は、もーっと気持ち良くなれることしよっか?」
「もっと..?」
「そう、もっと」
そう云って太宰は、俺が先程出した白濁を自分の指に付けて俺の後孔に指を入れた。そして、『ある一点』に触れないようにしながら俺のナカを擦っていく。
「っう、あ..、太宰..」
「なぁに? 中也」
「..ゃ、その......っん、」
「ほらぁー、云わないと判んないよー?」
「___ッッ、ナカ、擦れ...そこよりもっと、右..奥の、ほう」
「ん〜〜..此処?」
「っあ、やあ..っ!! ん..っぁ、そこ、きもちい..っ」
「あー、中也可愛い...」
そう呟いた太宰は、もうガチガチになった自分のモノを俺の後孔にあてがい、そして云った。
「ね、中也。もう、挿入てもいい..?」
-*-*-*-*-
駄文だな..。←
ていうか媚薬飲ませたの忘れてたな。←
..ではまた!!←
- Re: 空猫の御伽噺.。[文スト.bl.中也多?] ( No.10 )
- 日時: 2017/04/07 11:58
- 名前: アリス
空猫さんの話、すごく素敵です。
ていうか中也がかわいすぎてつらいです……//
続きもがんばってください!